LAVIE N13 Slim(2024年秋冬モデル)の実機レビュー

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Lavie N13 Slim 2024年秋冬モデルのレビューです。

コンパクトで軽量な13.3インチで、画面アスペクト比が16:10と縦に長いので14インチ並みの情報が表示されます。

画面が小さく作業効率が悪いからと、13.3インチを敬遠していた人にも合うと思います。

レビュー機はメーカからお借りしており、スペックはRyzen 5 7535HS、LPDDR5X-6400MHz 16GB、SSD 256GBになります。

 

 
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Lavie N13 Slimのスペック

CPU Ryzen 5 7535HS
Ryzen 7 7735HS
メモリ LPDDR5X-6400 16GB
ストレージ SSD 最大1TB
グラフィックス 内蔵グラフィックス
ディスプレイ(13.3型) WUXGA IPS液晶 広視野角・高輝度・高色純度・ノングレア
OS Windows 11 Home
無線 Wi-Fi 6E
生体認証 顔認証
WEBカメラ FHD 1080p
寸法(幅×奥行×高さ) 295.6 × 209.5 × 15mm
重さ 1175g
バッテリー(JEITA 3.0) 最大約11時間
標準保証 1年間
価格 17.0万円~

<性能評価>

 

Lavie N13 Slim 秋冬モデル CPU Mark計測結果

パソコンの頭脳であるCPUはRyzen 7035HSシリーズで、ハイパフォーマンスモデルのHSが搭載です。Ryzen 5は6コア12スレッド、Ryzen 7は8コア16スレッドと多コア多スレッドです。

レビュー機はRyzen 5 7535HS搭載で、CPU Marスコアは18490となかなか高い性能でした。

メモリはLPDDR5Xで16GB、ストレージはSSD PCIe 4.0が搭載で最大1TBになります。ストレージのシーケンシャル速度もなかなか速く、大きなデータもスムーズに移動できます。

 

Lavie N13 Slim 秋冬モデル 正面

ディスプレイは画面アスペクト比が16:10と縦に長い13.3インチで、一般的な14インチよりも多い情報量があります。

解像度はWUXGAで1920×1200ドット、視野角が広く色彩豊かなIPS液晶を採用し、色域が広いsRGB 100%、広視野角・高輝度・ノングレアになります。

その他のスペックはWindows 11 Homeに、高速安定通信ができるWi-Fi 6Eに対応、Webカメラは高画質FHD 1080pで、顔認証のIRカメラ付きになります。

そして本機の最大の特徴で、13.3インチで1175gと軽くメタルボディなので持ち運びに便利です。また、バッテリー駆動時間は最大約11時間と長めで、丸1日外出する社会人や学生に合いますね。

インターフェイスはUSB Type-C 3.2 Gen 2が2つにUSB 3.2 Gen 1が2つ、HDMIにmicroSDカードリーダーもあり、13.3インチとしては十分なものになっています。

 

 

公式サイト

 

軽量コンパクト

Lavie N13 Slim 秋冬モデル 左斜め前から

ベゼル(画面の黒い枠)が細く、高級感がありますね。

 

Lavie N13 Slim 秋冬モデル 横から

今までは手前(写真右側)に行くにつれて細くなる仕様がほとんどでしたが、ここ最近はこのように厚さが変わらない機種もよく見かけるようになりました。

 

Lavie N13 Slim 秋冬モデル 横から

写真じゃ細く見えにくいですが、厚さはたったの15ミリです。薄いですね。

 

Lavie N13 Slim 2024秋冬モデル 背面

MIL-STD 810Hと言う米軍の物資調達規格の21のテストをクリアしており、日常の衝撃や衝突に耐える高い堅牢性もあるので、安心して持ち運びができます。

 

Lavie N13 Slim 秋冬モデル ラウンドエッジ

幅は295.6ミリ、奥行き209.5ミリで直線的なデザインですがラウンドエッジを採用しており、洗練された外観です。

 

ベゼル幅は横4.1ミリと狭額で、上も8.2ミリと細いですね。

 

Lavie N13 Slim 秋冬モデル ディスプレイが開く最大角度

ディスプレイは最大でこのくらいまで開きます。片手で開けれるかなと思ったのですが、無理でした。

 

Lavie N13 Slim 秋冬モデル 底面カバー

底面カバーの通気口は幅広く、そして大きいです。

 

 

広色域sRGB 100%+画面比16:10のディスプレイ

Lavie N13 Slim 秋冬モデル 右斜め前から

ディスプレイは画面アスペクト比が16:10と縦に長いWUXGAで、広視野角・高輝度・高色純度・ノングレアになります。

左は13.3インチの16:10で、右は14インチ16:9になります。左は13.3インチですが、右の14インチより若干多くの情報が表示できます。

 

色域はsRGB 100%と広く、一般的なLavieに採用されるNTSC 45%(写真左)よりも色彩が全然豊かです。sRGB 100%は画像編集や、SNSやYoutubeに投稿する動画編集にも合う色域です。

 

こちらは黒をどれだけ描写できるかの比較で、ズームするとわかりやすいですが、左の本機は意外にも黒の描写がうまいです。(完全な黒が真っ黒じゃないが)

 

視野角はどこから見ても暗くなる部分がなくしっかりと見えています。

 

 

ストレージ

Lavie N13 Slim 秋冬モデル シーケンシャル速度計測結果

ストレージはデータを保存するだけの場所じゃなく、パソコンの起動やWebサイトの表示速度にも影響があります。

搭載ストレージはSSD 256GBで、シーケンシャル速度を計測したらリード(読み込み速度)は4655MB/秒、ライト(書き込み速度)は3358MB/秒と速かったです。

こちらはシーケンシャル速度の、おおよその速度です。

シーケンシャル速度

オレンジ色・・・リード 青・・・ライト

本機種  4655MB/秒
 3358MB/秒
PCIe 4.0×4  ~約7000MB/秒
 ~約5000MB/秒
PCIe 3.0×4  ~約3000MB/秒
 ~約2000MB/秒
HDD  600MB/秒
 200MB/秒

 

 

豊富なインターフェイス

インターフェイスはUSB Type-C 3.2 Gen 2(データ転送速度10Gbps)が2つにUSB 3.2 Gen 1(同5Gbps)が2つ、HDMIにmicroSDカードリーダーもあり、13.3インチとしては十分なものになっています。

 

Lavie N13 Slim 秋冬モデル 左側面インターフェイス

この2つのUSB Type-CはPowerdelivery対応し、DisplayPort出力機能付きでHDMIもあるので最大4画面作業ができます。

 

Lavie N13 Slim 秋冬モデル 右側面インターフェイス

電源ボタンは右側面真ん中にあります。左側面のインターフェイスにケーブルを挿しているときに右手でPCが動かないように支えていると、電源に指が当たって画面が消えます。慣れが必要です。

また、microSDカードリーダーもあるのでスマホのデータ移動なんかも便利にできます。

 

 

顔認証付きWEBカメラ周り

Webカメラは高画質FHD 1080pで、プライバシーシャッターが搭載しています。まだまだHD画質のカメラも多いですが、本機であれば相手により鮮明な映像が映し出されます。

また、プライバシーシャッターを搭載しているので、WEBカメラを使わないときは、閉じておくと安心です。

 

ズームするとわかりやすいですが、左の本機FHDの方が良い画質です。Web会議やオンラインレッスンで自分の映りが良くなります。

顔認証のIRカメラもあり、サインインはゼロタッチでできます。

マイクは2つ搭載しており、ステレオスピーカー2Wが2つ搭載です。音は動画で紹介しますが意外に良い音で、音楽を聴いたりWeb会議をしたりと聞きやすいです。

 

 

その他の特徴

 

CPUは高性能7035HSシリーズ

Ryzen 5 7535HS Ryzen 7 7735HS
製造プロセス 6nm
アーキテクチャ Zen 3+
コア/スレッド 6/12 8/16
L3キャッシュ 16MB
GPUコア 6 12
基本クロック 3.3GHz 3.2GHz
ブーストクロック 4.55GHz 4.75GHz
TDP 28W 35-54W

 

アーキテクチャはZen 3+で、Zen 3と比べ以下の点が変わっています。

・前世代と比較して最大30%高速
・最大24時間のバッテリー
・内蔵GPUがRDNA2(レイトレーシング対応)
・統合型グラフィック性能はRyzen 5000シリーズの最大2倍
・DDR5/LPDDR5のメモリに対応
・USB4対応
・PCIe Gen 4対応
・Wi-Fi 6E対応

 

ちなみに、Ryzen 7000シリーズって5種類あり、それぞれ仕様や規格が全然違うんです。見分け方は下2桁の数字です。

20 30 35 40 45
プロセス 6nm 7nm 7nm 4nm 5nm
アーキテクチャ Zen 2 Zen 3 Zen 3+ Zen 4 Zen 4
最大温度 95° 95° 100° 100°
メモリ DDR4 DDR4 DDR5 DDR5 DDR5
PCIe 4.0 PCIe 3.0 PCIe 3.0 対応 対応 対応
USB4 × × 内蔵 内蔵 ×

本機搭載モデルは下2桁が「35」で、ちょうど真ん中のモデルです。

 

以下にてベンチマークの紹介です。本機はRyzen 5 7535HSになります。

Lavie N13 Slim 秋冬モデル CPU Mark計測結果

CPUの性能を測るCPU Markのスコアは18490と高性能でした。

 

スコアの目安

  • 7000~・web閲覧・動画視聴・Office資料作成があまりストレスなくできる
  • 10000~・ビジネス用途でがっつり使ってもストレスを感じることはほぼ無い
  • 15000~・ハイエンドPCに搭載される
  • 18000~ゲーミングPCや編集など専門的な機種に搭載されることが多い

CPU Markスコア

オレンジ/本機 青/その他

Ryzen AI 9 HX 370  38025
Ryzen AI 9 HX 370  36217
Core Ultra 9 185H  33266
Ryzen AI 9 365  31399
Ryzen 7 8845H  30037
Core Ultra 7 165H  28719
Snapdragon X Elite X1E-78-100  28668
Ryzen 7 8840HS  25148
Core Ultra 5 135H  24091
Core Ultra 7 155H  24271
Core Ultra 7 258V  21237
Core Ultra 5 125H  20071
Snapdragon X Plus X1P-42-100  19377
Core i5-1335U  18931
Core Ultra 5 135U  18742
Ryzen 5 7535HS  18490
Core Ultra 5 125U  17921
Core Ultra 7 165U  16756
Core Ultra 7 155U  16140
Ryzen 5 7535U  15855

 

Lavie N13 Slim秋冬モデル Cinebench 2024計測結果

Cinebench 2024のスコアで、Cinema 4DのデフォルトレンダリングエンジンであるRedshiftのパワーを利用して、CPUとGPUの能力を計測します。計測結果はマルチコア444、シングルコア83と予想以上に低いスコアでした。

他のCPUとの比較です。

マルチコアシングルコア

マルチコア性能

オレンジ/本機 青/その他 赤/同じCPU別機種

Ryzen AI 9 HX 370  1237
Snapdragon X Elite X1E-78-100  924
Ryzen 7 8845HS  867
Apple M1 Max  791
Snapdragon X Plus X1P-42-100  702
Core Ultra 5 125H  631
Ryzen 5 8640HS  557
Core Ultra 7 258V  556
Apple M1  509
Ryzen 5 7535HS  444
Core i7-1280P  433

シングルコア性能

オレンジ/本機 青/その他 赤/同じCPU別機種

Core Ultra 7 258V  119
Ryzen AI 9 HX 370  117
Apple M1 Max  113
Apple M1  112
Snapdragon X Elite X1E-78-100  107
Snapdragon X Plus X1P-42-100  107
Ryzen 3 8300GE  101
Ryzen 7 8845HS  100
Core Ultra 5 125H  100
Ryzen 5 8640HS  95
Ryzen 5 7535HS  83
Core i7-1280P  74

 

Lavie N13 Slim 2024秋冬モデル Geekbench AI計測結果

Geekbench AIのONNXでCPUのAI性能を測りました。ONNXはOpen Neural Network eXchangeで、ディープラーニングや機械学習モデルのようなAIモデルの性能を計測します。

Single Precision(単精度)は2076、Half Precision(半精度)は979、Quantized(量子化スコア)は3379となりました。

単精度スコア半精度スコア量子化スコア

Single Precision Score/単精度スコア

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

Ryzen AI 9 HX 370  3624
Core Ultra 5 125H  2758
Core Ultra 5 125U  2458
Core i7-1260P  2405
Core Ultra 7 258V  2374
Ryzen 5 8640HS  2204
Snapdragon X Elite X1E-78-100  2115
Ryzen 5 7535HS  2076
Ryzen 5 7535U  1647
Ryzen 3 7335U  1133

Half Precision Score/半精度スコア

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

Snapdragon X Elite X1E-78-100  3471
Ryzen AI 9 HX 370  1537
Core Ultra 7 258V  1255
Core Ultra 5 125H  1208
Ryzen 5 8640HS  1063
Core Ultra 5 125U  1042
Core i7-1260P  988
Ryzen 5 7535HS  979
Ryzen 5 7535U  808
Ryzen 3 7335U  649

Quantized Score/量子化スコア

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

Snapdragon X Elite X1E-78-100  6881
Ryzen AI 9 HX 370  6827
Core Ultra 7 258V  4815
Core Ultra 5 125H  4475
Core Ultra 5 125U  3972
Ryzen 5 8640HS  3923
Core i7-1260P  3424
Ryzen 5 7535HS  3379
Ryzen 5 7535U  2290
Ryzen 3 7335U  1629

 

Lavie N13 Slim 2024秋冬モデル PCMark10計測結果

こちらはPCMark10の計測結果で、Essentialは「通常用途(Web検索やビデオ会議、アプリの起動など)の性能」、Productivityは「Microsoft Office(事務系のアプリ)使用時の性能」、Digital Content Creationは「コンテンツ作成(画像・動画編集など)のしやすさ」を表しています。

 

総合性能の目安は以下になります。
・9000以上・・・超ハイスペック(主にグラボ搭載機種)
・7500以上・・・ハイスペック
・5000以上・・・ミドルクラス
・2500以下・・・エントリ―クラス

本機種のスコアです。

  • 総合性能は5977→ミドルクラス
  • Essentialは9473→通常用途やビデオ会議などは快適にでできる
  • Productivityは8375→快適に使える
  • Digital content creationは7177→そこそこ高めの性能
EssentialProductivityDigital Contents

Essential

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

Ryzen AI 9 HX 370  10915
Ryzen 5 8640HS  10622
Ryzen 5 7535U  10196
Core Ultra 5 125U  9782
Core Ultra 5 125H  9781
Core i7-1260P  9744
Core i5-1240P  9728
Core Ultra 7 155U  9682
Ryzen 5 7535HS  9473
Ryzen 5 7535U  9465
Core Ultra 7 258V  9361
Ryzen 5 5625U  9036
Ryzen 7 5700U  8951
Ryzen 3 5425U  8743
Ryzen 3 7335U  8318
Ryzen 5 PRO 6650U  8130
Ryzen 5 5500U  7907

Productivity

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

Ryzen AI 9 HX 370  10550
Ryzen 5 8640HS  9349
Core Ultra 7 155U  9282
Ryzen 5 5625U  9223
Ryzen 5 7535U  8996
Core Ultra 7 258V  8492
Ryzen 5 7535HS  8375
Core Ultra 5 125U  8315
Ryzen 3 5425U  8193
Ryzen 5 7535U  8176
Ryzen 7 5700U  8065
Ryzen 5 PRO 6650U  8026
Core Ultra 5 125H  7892
Ryzen 3 7335U  7499
Core i7-1260P  6187
Core i5-1240P  6167
Core i5-1235U  5542

Digital Content Creation

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

Ryzen AI 9 HX 370  11536
Core Ultra 7 258V  9321
Core Ultra 5 125H  8250
Ryzen 5 8640HS  7777
Ryzen 5 7535HS  7177
Core Ultra 5 125U  7173
Ryzen 7 7735U  7159
Core Ultra 7 155U  7079
Core i7-1260P  6406
Core i5-1240P  5875
Ryzen 5 7535U  5851
Ryzen 5 PRO 6650U  5636
Ryzen 5 5625U  5372
Ryzen 7 5700U  5282
Ryzen 3 7335U  4872
Core i5-1235U  4716
Ryzen 3 5425U  4240

 

 

グラフィックス性能

Ryzen 5 7535U 3D Mark計測結果

グラフィック性能が高いとOfficeを使った作業や複数画面での作業、そして画像・動画編集などがしやすくなります。

3Dグラフィックス性能を測る3D Graphics Markのスコアは、4177と悪くない性能でした。

3D Graphics Mark

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

Ryzen AI 9 HX 370  9117
Ryzen 7 8845HS  9055
Ryzen 5 8640HS  6065
Core Ultra 5 125H  5507
Core Ultra 7 258V  5204
Ryzen 7 7735U  5098
Ryzen 5 7535HS  4177
Ryzen 5 7535U  4127
Core Ultra 5 125U  4045
Core Ultra 7 155U  3646
Ryzen 5 PRO 6650U  3526
Core i7-1260P  3263
Core i7-1355U  2981
Core i5-1335U  2686
Ryzen 3 7335U  2609
Core i5-1340P  2542

 

 

キーが大きく均一でミスしにくいキーボード

Lavie N13 Slim 秋冬モデル キーボード

キーボードは84キー・日本語キーで、バックライト付きです。USキーをいつも使う筆者としてはすごく使いやすく、いくつかのキーを除きすべて同じ大きさなので、ミスタイプしにくいし見た目も良いです。

また、良く使う左右カーソルキーも大きいので、個人的にすごく好きなキーボードです。

ただし、USキーの配置にJISキーを入れているので、違和感を感じる人もいると思います。と言うのも、本機はもともとLenovoが作った機種でIdeapad Slim 5 light Gen 10と言い、NEC(Lenovo傘下企業)が全く同じものを色とロゴを変えて販売しているからです。

 

Lavie N13 Slim 2024秋冬モデル キーボード

コパイロットボタンもあるので、調べ物や疑問があるときもワンタッチで呼び出せるので快適です。

キーピッチ(キーの中心から次のキーの中心までの距離)は18.7㎜と幅広く、キーストローク(キーを押し込む距離)は1.5㎜とちょっと浅く軽い打鍵感なので、軽めのタイピングが合います。

 

Lavie N13 Slim 2024秋冬モデル タッチパッド

タッチパッドは実測120.5ミリ×75.8ミリとワイドで、使い心地は普通です。

 

 

Wi-Fi 6Eに対応

対応周波数 速度
IEEE802.11ac
(Wi-Fi 5)
5GHz 6.9Gbps
IEEE802.11ax
(Wi-Fi 6)
2.4/5GHz 9.6Gbps
IEEE802.11ax
(Wi-Fi 6E)
2.4/5/6GHz 9.6Gbps

次世代通信規格のWi-Fi 6Eに対応しており、現在主流のWi-Fi5より約40%最大通信速度が上がっています。また、一度に多くのデバイスに電波を飛ばせるようになったので、混雑した回線でも安定した通信が可能になっています。

Wi-Fi 6EはWi-Fi 6のExtended(エクステンディット)版で、6GHz帯(高速通信)での通信ができます。

 

 

LTE

LTEや5Gはないので、外出先で無線につなぐときはスマホのテザリングや店舗のWi-Fiを使用することになります。

テザリング用の格安SIMなら、楽天最強プランがおすすめです。筆者はIIJmioでドコモ回線20GB/月 約2000円と、楽天最強プランを契約していますが、月に20GB以上使うのであれば楽天がお得です。

 

 

バッテリー駆動時間

バッテリーは4セル54.7Whrで、最大11時間の動画再生時間なります(JEITA 3.0測定)。結構長めのバッテリー駆動時間です。

 

 

サポート・保証

Lenovo サポートと保証

標準保証で1年間の引き取り修理が付いており、NEC指定業者が指定住所に引き取りに来てリペアセンターに配送し、修理後に返送するサービスです。送料等は無料で、最短で1日で修理が完了します。(ただし配送期間があるので、手元に戻ってくるには最短数日かかります)

最長5年まで延長できるので、安心ですね。

また、アクシデントダメージプロテクションという「水濡れ・火災・水害・落下など」の通常保証には含まれない保証もある「あんしん保障サービスパック」という上位保証もあります。

サポートは24時間365日対応のチャットサポートや、使い方相談・故障診断・修理受付の電話サポート(フリーダイヤル)があります。受付時間は朝9時から夜7時までになっています。

NECのサポートは手厚いことで有名で、「デジタルライフレスキューサービス(有料です)」もあり、パソコンだけじゃなくデジタル家電やゲーム機の設定方法、Officeの使い方、テレワークをしたいけどどうしたらいいかなど、幅広い質問ができます。しかも、フリーダイヤルなので、気軽に電話できますね。

 

 

ライバル機種

 

Pavilion Aero 13-bg

HP Aero 13-bgのスペックレビューRyzen AI搭載のRyzen 8000シリーズを搭載し、カメラは500万画素と超高画質です。13.3インチで画面比が16:10と縦に長く14インチ並みの情報が表示されるので、小型でも作業効率が高いです。また、990gと軽量で、毎日の持ち運びが便利になります

APU Ryzen 5 8640U
Ryzen 7 8840U
メモリ LPDDR5x-6400 16GB
ストレージ SSD 最大1TB
グラフィックス Radeonグラフィックス
ディスプレイ(13.3型) WUXGA IPS 400nit sRGB 100%
無線 Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3
カメラ 500万画素+IRカメラ
生体認証 顔認証
寸法(幅×奥行×高さ) 297 × 211 × 16.5㎜-17.4㎜
重さ 990g
バッテリー 11.5時間
価格 12.5万円~

レビュー

 

IdeaPad Slim 5 Light Gen 10 13.3型(AMD)

Lenovo IdeaPad Slim 5 Light Gen 10 13.3型(AMD) 正面これ、本機と全く同じ機種なんでねすよね。本機と同じと言うか、LENOVOのノートパソコンをNECが名前と色を変えて販売しているといった方が正しいですね。価格は11.3万円からとLavie N13 Slimより6万円近く安いので、Lavieにこだわりがない場合はLenovoの方が安いです

CPU Ryzen 5 7535HS
Ryzen 7 7735HS
メモリ LPDDR5X-6400 16GB
ストレージ SSD 最大512GB
ディスプレイ(13.3型) WUXGA IPS液晶 400nit sRGB 100%
無線 Wi-Fi 6E
生体認証 顔認証
WEBカメラ FHD 1080p
重さ 1.15㎏
バッテリー(JEITA 3.0) 最大約11.9時間
標準保証 1年間
価格 11.3万円~

レビュー

 

 

まとめ

良い点

・超軽量でコンパクトなモバイルPC
・メタル素材ででサイン性も高い筐体
・広色域sRGB 100%で画面比が16:10と縦に長いので見やすい
・顔認証付き
・バッテリー駆動時間が最大11時間と長い
・USB Type-CがGen 2でデータ転送速度が速い
・Wi-Fi 6E対応
・13.3インチとしては豊富なインターフェイスでmicroSDカードリーダーも搭載
・キーが大きくミスしにくい

 

残念な点

・Lenovoスタイルのキーボードなので、今まで純粋な日本語キーしか使ったことがない人は違和感がある
・あのNECが、LenovoのPCを全くそのまま販売しているのは悲しい

 

総合評価

本機はスペックも高く、軽いしMILスペックにも準拠した堅牢性があるので外出が多い人に合います。また、13.3インチでも14インチ並みの情報が表示できるので、作業効率も落ちません。

PC自体にあれこれ言うことはないですが、あのNECが、日本人なら誰でも知ってるNECが、と言うか世界のNECがLenovoのPCをロゴを変えて別名で販売しているのは、ちょっと寂しいですね。

それでも、NECの知名度を使って家電量販店でも見る機会が多くなると思うので、悪くないと思います。

 

 

公式サイト

 

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