Lavie N13 Slim 2024年秋冬モデルのレビューです。
コンパクトで軽量な13.3インチで、画面アスペクト比が16:10と縦に長いので14インチ並みの情報が表示されます。
画面が小さく作業効率が悪いからと、13.3インチを敬遠していた人にも合うと思います。
レビュー機はメーカからお借りしており、スペックはRyzen 5 7535HS、LPDDR5X-6400MHz 16GB、SSD 256GBになります。
NEC Lavieでは4月16日11時まで新生活応援セールを行っており、セキュリティソフトが実質無料になったり、メモリやストレージなどのアップグレードがお得になっています。詳しくは
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コードは NAK-355-736-ETJC で、4月3日15時まで有効です。
Contents
Lavie N13 Slimのスペック
CPU | Ryzen 5 7535HS Ryzen 7 7735HS |
---|---|
メモリ | LPDDR5X-6400 16GB |
ストレージ | SSD 最大1TB |
グラフィックス | 内蔵グラフィックス |
ディスプレイ(13.3型) | WUXGA IPS液晶 広視野角・高輝度・高色純度・ノングレア |
OS | Windows 11 Home |
無線 | Wi-Fi 6E |
生体認証 | 顔認証 |
WEBカメラ | FHD 1080p |
寸法(幅×奥行×高さ) | 295.6 × 209.5 × 15mm |
重さ | 1175g |
バッテリー(JEITA 3.0) | 最大約11時間 |
標準保証 | 1年間 |
価格 | 17.0万円~ |
<性能評価>
パソコンの頭脳であるCPUはRyzen 7035HSシリーズで、ハイパフォーマンスモデルのHSが搭載です。Ryzen 5は6コア12スレッド、Ryzen 7は8コア16スレッドと多コア多スレッドです。
レビュー機はRyzen 5 7535HS搭載で、CPU Marスコアは18490となかなか高い性能でした。
メモリはLPDDR5Xで16GB、ストレージはSSD PCIe 4.0が搭載で最大1TBになります。ストレージのシーケンシャル速度もなかなか速く、大きなデータもスムーズに移動できます。
ディスプレイは画面アスペクト比が16:10と縦に長い13.3インチで、一般的な14インチよりも多い情報量があります。
解像度はWUXGAで1920×1200ドット、視野角が広く色彩豊かなIPS液晶を採用し、色域が広いsRGB 100%、広視野角・高輝度・ノングレアになります。
その他のスペックはWindows 11 Homeに、高速安定通信ができるWi-Fi 6Eに対応、Webカメラは高画質FHD 1080pで、顔認証のIRカメラ付きになります。
そして本機の最大の特徴で、13.3インチで1175gと軽くメタルボディなので持ち運びに便利です。また、バッテリー駆動時間は最大約11時間と長めで、丸1日外出する社会人や学生に合いますね。
インターフェイスはUSB Type-C 3.2 Gen 2が2つにUSB 3.2 Gen 1が2つ、HDMIにmicroSDカードリーダーもあり、13.3インチとしては十分なものになっています。
軽量コンパクト
ベゼル(画面の黒い枠)が細く、高級感がありますね。
今までは手前(写真右側)に行くにつれて細くなる仕様がほとんどでしたが、ここ最近はこのように厚さが変わらない機種もよく見かけるようになりました。
写真じゃ細く見えにくいですが、厚さはたったの15ミリです。薄いですね。
MIL-STD 810Hと言う米軍の物資調達規格の21のテストをクリアしており、日常の衝撃や衝突に耐える高い堅牢性もあるので、安心して持ち運びができます。
幅は295.6ミリ、奥行き209.5ミリで直線的なデザインですがラウンドエッジを採用しており、洗練された外観です。
ベゼル幅は横4.1ミリと狭額で、上も8.2ミリと細いですね。
ディスプレイは最大でこのくらいまで開きます。片手で開けれるかなと思ったのですが、無理でした。
底面カバーの通気口は幅広く、そして大きいです。
広色域sRGB 100%+画面比16:10のディスプレイ
ディスプレイは画面アスペクト比が16:10と縦に長いWUXGAで、広視野角・高輝度・高色純度・ノングレアになります。
左は13.3インチの16:10で、右は14インチ16:9になります。左は13.3インチですが、右の14インチより若干多くの情報が表示できます。
色域はsRGB 100%と広く、一般的なLavieに採用されるNTSC 45%(写真左)よりも色彩が全然豊かです。sRGB 100%は画像編集や、SNSやYoutubeに投稿する動画編集にも合う色域です。
こちらは黒をどれだけ描写できるかの比較で、ズームするとわかりやすいですが、左の本機は意外にも黒の描写がうまいです。(完全な黒が真っ黒じゃないが)
視野角はどこから見ても暗くなる部分がなくしっかりと見えています。
ストレージ
ストレージはデータを保存するだけの場所じゃなく、パソコンの起動やWebサイトの表示速度にも影響があります。
搭載ストレージはSSD 256GBで、シーケンシャル速度を計測したらリード(読み込み速度)は4655MB/秒、ライト(書き込み速度)は3358MB/秒と速かったです。
こちらはシーケンシャル速度の、おおよその速度です。
シーケンシャル速度
オレンジ色・・・リード 青・・・ライト
本機種 | |
---|---|
PCIe 4.0×4 | |
PCIe 3.0×4 | |
HDD |
豊富なインターフェイス
インターフェイスはUSB Type-C 3.2 Gen 2(データ転送速度10Gbps)が2つにUSB 3.2 Gen 1(同5Gbps)が2つ、HDMIにmicroSDカードリーダーもあり、13.3インチとしては十分なものになっています。
この2つのUSB Type-CはPowerdelivery対応し、DisplayPort出力機能付きでHDMIもあるので最大4画面作業ができます。
電源ボタンは右側面真ん中にあります。左側面のインターフェイスにケーブルを挿しているときに右手でPCが動かないように支えていると、電源に指が当たって画面が消えます。慣れが必要です。
また、microSDカードリーダーもあるのでスマホのデータ移動なんかも便利にできます。
顔認証付きWEBカメラ周り
Webカメラは高画質FHD 1080pで、プライバシーシャッターが搭載しています。まだまだHD画質のカメラも多いですが、本機であれば相手により鮮明な映像が映し出されます。
また、プライバシーシャッターを搭載しているので、WEBカメラを使わないときは、閉じておくと安心です。
ズームするとわかりやすいですが、左の本機FHDの方が良い画質です。Web会議やオンラインレッスンで自分の映りが良くなります。
顔認証のIRカメラもあり、サインインはゼロタッチでできます。
マイクは2つ搭載しており、ステレオスピーカー2Wが2つ搭載です。音は動画で紹介しますが意外に良い音で、音楽を聴いたりWeb会議をしたりと聞きやすいです。
その他の特徴
CPUは高性能7035HSシリーズ
Ryzen 5 7535HS | Ryzen 7 7735HS | ||
製造プロセス | 6nm | ||
---|---|---|---|
アーキテクチャ | Zen 3+ | ||
コア/スレッド | 6/12 | 8/16 | |
L3キャッシュ | 16MB | ||
GPUコア | 6 | 12 | |
基本クロック | 3.3GHz | 3.2GHz | |
ブーストクロック | 4.55GHz | 4.75GHz | |
TDP | 28W | 35-54W |
アーキテクチャはZen 3+で、Zen 3と比べ以下の点が変わっています。
・前世代と比較して最大30%高速
・最大24時間のバッテリー
・内蔵GPUがRDNA2(レイトレーシング対応)
・統合型グラフィック性能はRyzen 5000シリーズの最大2倍
・DDR5/LPDDR5のメモリに対応
・USB4対応
・PCIe Gen 4対応
・Wi-Fi 6E対応
ちなみに、Ryzen 7000シリーズって5種類あり、それぞれ仕様や規格が全然違うんです。見分け方は下2桁の数字です。
20 | 30 | 35 | 40 | 45 | |
プロセス | 6nm | 7nm | 7nm | 4nm | 5nm |
アーキテクチャ | Zen 2 | Zen 3 | Zen 3+ | Zen 4 | Zen 4 |
最大温度 | ? | 95° | 95° | 100° | 100° |
メモリ | DDR4 | DDR4 | DDR5 | DDR5 | DDR5 |
PCIe 4.0 | PCIe 3.0 | PCIe 3.0 | 対応 | 対応 | 対応 |
USB4 | × | × | 内蔵 | 内蔵 | × |
本機搭載モデルは下2桁が「35」で、ちょうど真ん中のモデルです。
以下にてベンチマークの紹介です。本機はRyzen 5 7535HSになります。
CPUの性能を測るCPU Markのスコアは18490と高性能でした。
スコアの目安
- 7000~・web閲覧・動画視聴・Office資料作成があまりストレスなくできる
- 10000~・ビジネス用途でがっつり使ってもストレスを感じることはほぼ無い
- 15000~・ハイエンドPCに搭載される
- 18000~ゲーミングPCや編集など専門的な機種に搭載されることが多い
CPU Markスコア
オレンジ/本機 青/その他
Ryzen AI 9 HX 370 | |
---|---|
Ryzen AI 9 HX 370 | |
Core Ultra 9 185H | |
Ryzen AI 9 365 | |
Ryzen 7 8845H | |
Core Ultra 7 165H | |
Snapdragon X Elite X1E-78-100 | |
Ryzen 7 8840HS | |
Core Ultra 5 135H | |
Core Ultra 7 155H | |
Core Ultra 7 258V | |
Core Ultra 5 125H | |
Snapdragon X Plus X1P-42-100 | |
Core i5-1335U | |
Core Ultra 5 135U | |
Ryzen 5 7535HS | |
Core Ultra 5 125U | |
Core Ultra 7 165U | |
Core Ultra 7 155U | |
Ryzen 5 7535U |
Cinebench 2024のスコアで、Cinema 4DのデフォルトレンダリングエンジンであるRedshiftのパワーを利用して、CPUとGPUの能力を計測します。計測結果はマルチコア444、シングルコア83と予想以上に低いスコアでした。
他のCPUとの比較です。
マルチコア性能
オレンジ/本機 青/その他 赤/同じCPU別機種
Ryzen AI 9 HX 370 | |
---|---|
Snapdragon X Elite X1E-78-100 | |
Ryzen 7 8845HS | |
Apple M1 Max | |
Snapdragon X Plus X1P-42-100 | |
Core Ultra 5 125H | |
Ryzen 5 8640HS | |
Core Ultra 7 258V | |
Apple M1 | |
Ryzen 5 7535HS | |
Core i7-1280P |
シングルコア性能
オレンジ/本機 青/その他 赤/同じCPU別機種
Core Ultra 7 258V | |
---|---|
Ryzen AI 9 HX 370 | |
Apple M1 Max | |
Apple M1 | |
Snapdragon X Elite X1E-78-100 | |
Snapdragon X Plus X1P-42-100 | |
Ryzen 3 8300GE | |
Ryzen 7 8845HS | |
Core Ultra 5 125H | |
Ryzen 5 8640HS | |
Ryzen 5 7535HS | |
Core i7-1280P |
Geekbench AIのONNXでCPUのAI性能を測りました。ONNXはOpen Neural Network eXchangeで、ディープラーニングや機械学習モデルのようなAIモデルの性能を計測します。
Single Precision(単精度)は2076、Half Precision(半精度)は979、Quantized(量子化スコア)は3379となりました。
Single Precision Score/単精度スコア
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
Ryzen AI 9 HX 370 | |
---|---|
Core Ultra 5 125H | |
Core Ultra 5 125U | |
Core i7-1260P | |
Core Ultra 7 258V | |
Ryzen 5 8640HS | |
Snapdragon X Elite X1E-78-100 | |
Ryzen 5 7535HS | |
Ryzen 5 7535U | |
Ryzen 3 7335U |
Half Precision Score/半精度スコア
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
Snapdragon X Elite X1E-78-100 | |
---|---|
Ryzen AI 9 HX 370 | |
Core Ultra 7 258V | |
Core Ultra 5 125H | |
Ryzen 5 8640HS | |
Core Ultra 5 125U | |
Core i7-1260P | |
Ryzen 5 7535HS | |
Ryzen 5 7535U | |
Ryzen 3 7335U |
Quantized Score/量子化スコア
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
Snapdragon X Elite X1E-78-100 | |
---|---|
Ryzen AI 9 HX 370 | |
Core Ultra 7 258V | |
Core Ultra 5 125H | |
Core Ultra 5 125U | |
Ryzen 5 8640HS | |
Core i7-1260P | |
Ryzen 5 7535HS | |
Ryzen 5 7535U | |
Ryzen 3 7335U |
こちらはPCMark10の計測結果で、Essentialは「通常用途(Web検索やビデオ会議、アプリの起動など)の性能」、Productivityは「Microsoft Office(事務系のアプリ)使用時の性能」、Digital Content Creationは「コンテンツ作成(画像・動画編集など)のしやすさ」を表しています。
総合性能の目安は以下になります。
・9000以上・・・超ハイスペック(主にグラボ搭載機種)
・7500以上・・・ハイスペック
・5000以上・・・ミドルクラス
・2500以下・・・エントリ―クラス
本機種のスコアです。
- 総合性能は5977→ミドルクラス
- Essentialは9473→通常用途やビデオ会議などは快適にでできる
- Productivityは8375→快適に使える
- Digital content creationは7177→そこそこ高めの性能
Essential
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
Ryzen AI 9 HX 370 | |
---|---|
Ryzen 5 8640HS | |
Ryzen 5 7535U | |
Core Ultra 5 125U | |
Core Ultra 5 125H | |
Core i7-1260P | |
Core i5-1240P | |
Core Ultra 7 155U | |
Ryzen 5 7535HS | |
Ryzen 5 7535U | |
Core Ultra 7 258V | |
Ryzen 5 5625U | |
Ryzen 7 5700U | |
Ryzen 3 5425U | |
Ryzen 3 7335U | |
Ryzen 5 PRO 6650U | |
Ryzen 5 5500U |
Productivity
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
Ryzen AI 9 HX 370 | |
---|---|
Ryzen 5 8640HS | |
Core Ultra 7 155U | |
Ryzen 5 5625U | |
Ryzen 5 7535U | |
Core Ultra 7 258V | |
Ryzen 5 7535HS | |
Core Ultra 5 125U | |
Ryzen 3 5425U | |
Ryzen 5 7535U | |
Ryzen 7 5700U | |
Ryzen 5 PRO 6650U | |
Core Ultra 5 125H | |
Ryzen 3 7335U | |
Core i7-1260P | |
Core i5-1240P | |
Core i5-1235U |
Digital Content Creation
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
Ryzen AI 9 HX 370 | |
---|---|
Core Ultra 7 258V | |
Core Ultra 5 125H | |
Ryzen 5 8640HS | |
Ryzen 5 7535HS | |
Core Ultra 5 125U | |
Ryzen 7 7735U | |
Core Ultra 7 155U | |
Core i7-1260P | |
Core i5-1240P | |
Ryzen 5 7535U | |
Ryzen 5 PRO 6650U | |
Ryzen 5 5625U | |
Ryzen 7 5700U | |
Ryzen 3 7335U | |
Core i5-1235U | |
Ryzen 3 5425U |
グラフィックス性能
グラフィック性能が高いとOfficeを使った作業や複数画面での作業、そして画像・動画編集などがしやすくなります。
3Dグラフィックス性能を測る3D Graphics Markのスコアは、4177と悪くない性能でした。
3D Graphics Mark
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
Ryzen AI 9 HX 370 | |
---|---|
Ryzen 7 8845HS | |
Ryzen 5 8640HS | |
Core Ultra 5 125H | |
Core Ultra 7 258V | |
Ryzen 7 7735U | |
Ryzen 5 7535HS | |
Ryzen 5 7535U | |
Core Ultra 5 125U | |
Core Ultra 7 155U | |
Ryzen 5 PRO 6650U | |
Core i7-1260P | |
Core i7-1355U | |
Core i5-1335U | |
Ryzen 3 7335U | |
Core i5-1340P |
キーが大きく均一でミスしにくいキーボード
キーボードは84キー・日本語キーで、バックライト付きです。USキーをいつも使う筆者としてはすごく使いやすく、いくつかのキーを除きすべて同じ大きさなので、ミスタイプしにくいし見た目も良いです。
また、良く使う左右カーソルキーも大きいので、個人的にすごく好きなキーボードです。
ただし、USキーの配置にJISキーを入れているので、違和感を感じる人もいると思います。と言うのも、本機はもともとLenovoが作った機種でIdeapad Slim 5 light Gen 10と言い、NEC(Lenovo傘下企業)が全く同じものを色とロゴを変えて販売しているからです。
コパイロットボタンもあるので、調べ物や疑問があるときもワンタッチで呼び出せるので快適です。
キーピッチ(キーの中心から次のキーの中心までの距離)は18.7㎜と幅広く、キーストローク(キーを押し込む距離)は1.5㎜とちょっと浅く軽い打鍵感なので、軽めのタイピングが合います。
タッチパッドは実測120.5ミリ×75.8ミリとワイドで、使い心地は普通です。
Wi-Fi 6Eに対応
対応周波数 | 速度 | |
IEEE802.11ac (Wi-Fi 5) |
5GHz | 6.9Gbps |
IEEE802.11ax (Wi-Fi 6) |
2.4/5GHz | 9.6Gbps |
IEEE802.11ax (Wi-Fi 6E) |
2.4/5/6GHz | 9.6Gbps |
次世代通信規格のWi-Fi 6Eに対応しており、現在主流のWi-Fi5より約40%最大通信速度が上がっています。また、一度に多くのデバイスに電波を飛ばせるようになったので、混雑した回線でも安定した通信が可能になっています。
Wi-Fi 6EはWi-Fi 6のExtended(エクステンディット)版で、6GHz帯(高速通信)での通信ができます。
LTE
LTEや5Gはないので、外出先で無線につなぐときはスマホのテザリングや店舗のWi-Fiを使用することになります。
テザリング用の格安SIMなら、楽天最強プランがおすすめです。筆者はIIJmioでドコモ回線20GB/月 約2000円と、楽天最強プランを契約していますが、月に20GB以上使うのであれば楽天がお得です。
バッテリー駆動時間
バッテリーは4セル54.7Whrで、最大11時間の動画再生時間なります(JEITA 3.0測定)。結構長めのバッテリー駆動時間です。
サポート・保証
標準保証で1年間の引き取り修理が付いており、NEC指定業者が指定住所に引き取りに来てリペアセンターに配送し、修理後に返送するサービスです。送料等は無料で、最短で1日で修理が完了します。(ただし配送期間があるので、手元に戻ってくるには最短数日かかります)
最長5年まで延長できるので、安心ですね。
また、アクシデントダメージプロテクションという「水濡れ・火災・水害・落下など」の通常保証には含まれない保証もある「あんしん保障サービスパック」という上位保証もあります。
サポートは24時間365日対応のチャットサポートや、使い方相談・故障診断・修理受付の電話サポート(フリーダイヤル)があります。受付時間は朝9時から夜7時までになっています。
NECのサポートは手厚いことで有名で、「デジタルライフレスキューサービス(有料です)」もあり、パソコンだけじゃなくデジタル家電やゲーム機の設定方法、Officeの使い方、テレワークをしたいけどどうしたらいいかなど、幅広い質問ができます。しかも、フリーダイヤルなので、気軽に電話できますね。
ライバル機種
Pavilion Aero 13-bg
Ryzen AI搭載のRyzen 8000シリーズを搭載し、カメラは500万画素と超高画質です。13.3インチで画面比が16:10と縦に長く14インチ並みの情報が表示されるので、小型でも作業効率が高いです。また、990gと軽量で、毎日の持ち運びが便利になります
APU | Ryzen 5 8640U Ryzen 7 8840U |
---|---|
メモリ | LPDDR5x-6400 16GB |
ストレージ | SSD 最大1TB |
グラフィックス | Radeonグラフィックス |
ディスプレイ(13.3型) | WUXGA IPS 400nit sRGB 100% |
無線 | Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3 |
カメラ | 500万画素+IRカメラ |
生体認証 | 顔認証 |
寸法(幅×奥行×高さ) | 297 × 211 × 16.5㎜-17.4㎜ |
重さ | 990g |
バッテリー | 11.5時間 |
価格 | 12.5万円~ |
IdeaPad Slim 5 Light Gen 10 13.3型(AMD)
これ、本機と全く同じ機種なんでねすよね。本機と同じと言うか、LENOVOのノートパソコンをNECが名前と色を変えて販売しているといった方が正しいですね。価格は11.3万円からとLavie N13 Slimより6万円近く安いので、Lavieにこだわりがない場合はLenovoの方が安いです
CPU | Ryzen 5 7535HS Ryzen 7 7735HS |
---|---|
メモリ | LPDDR5X-6400 16GB |
ストレージ | SSD 最大512GB |
ディスプレイ(13.3型) | WUXGA IPS液晶 400nit sRGB 100% |
無線 | Wi-Fi 6E |
生体認証 | 顔認証 |
WEBカメラ | FHD 1080p |
重さ | 1.15㎏ |
バッテリー(JEITA 3.0) | 最大約11.9時間 |
標準保証 | 1年間 |
価格 | 11.3万円~ |
まとめ
良い点
・超軽量でコンパクトなモバイルPC
・メタル素材ででサイン性も高い筐体
・広色域sRGB 100%で画面比が16:10と縦に長いので見やすい
・顔認証付き
・バッテリー駆動時間が最大11時間と長い
・USB Type-CがGen 2でデータ転送速度が速い
・Wi-Fi 6E対応
・13.3インチとしては豊富なインターフェイスでmicroSDカードリーダーも搭載
・キーが大きくミスしにくい
残念な点
・Lenovoスタイルのキーボードなので、今まで純粋な日本語キーしか使ったことがない人は違和感がある
・あのNECが、LenovoのPCを全くそのまま販売しているのは悲しい
総合評価
本機はスペックも高く、軽いしMILスペックにも準拠した堅牢性があるので外出が多い人に合います。また、13.3インチでも14インチ並みの情報が表示できるので、作業効率も落ちません。
PC自体にあれこれ言うことはないですが、あのNECが、日本人なら誰でも知ってるNECが、と言うか世界のNECがLenovoのPCをロゴを変えて別名で販売しているのは、ちょっと寂しいですね。
それでも、NECの知名度を使って家電量販店でも見る機会が多くなると思うので、悪くないと思います。
Author
・パソコンガイドメインライターの本田。PCやタブレット、その他ガジェットが好きで、年間2~30台ほどのPCとモニターや周辺機器を購入するマニア
・元ミュージシャン
・暖かいところが好きで、よくタイに旅行に行く
・既婚(妻と子供2人)
・最近の趣味はオーディブルを聞きながらぼけ~っとすること
・はまってることは、裸足で1日10分歩く健康法
・若く見られがちだが40代