HPでは11/16 12:59まで「秋の大感謝祭」を開催中で、ノートパソコンは最大54%オフと大幅割引になっています。
その中で、実機レビューをして評価がすごく高かった「OmniBook Ultra 14-kg」が最大40%オフになっています。
本機はSoCにスナドラを搭載したPCですが、とても完成度が高く、そして性能も驚くほど高いです。
良い点
・超高性能CPU+メモリ+SSD搭載
・とても高級感が高く、筐体が薄い、そしてかっこいい筐体
・USB Type-Cが左右に配置されていて便利
・軽量PCで持ち運びに便利
・Copilot+PC
・長いバッテリー駆動時間
・ディスプレイが高品質
・静かで打鍵感も良いキーボード
・冷却性能がとても高い
・ディスプレイを片手で開けることができる
・小さなGaNアダプタで持ち運びに便利
残念な点
・Webカメラが若干暗い
・USB Type-Cしかないので、ほとんどの人はUSBハブが必須になる
・スナドラなので使えないアプリやドライバがあるかもという不安感が残る
OmniBook Ultra 14-kgのスペックと特徴

実機レビューをしたのは右のモデルで、超ハイエンドのSnapdragon X2 Elite X2E-90-100+32GBメモリ+2TB SSDと大容量で、502,700円から33%オフの334,800円になっています!
| SoC | Qualcomm Snapdragon X2 Plus X2P-64-100 Qualcomm Snapdragon X2 Elite X2E-90-100 |
|---|---|
| メモリ | LPDDR5X 最大32GB |
| ストレージ | SSD PCIe 5.0 1TB/2TB |
| グラフィックス | 内蔵グラフィックス |
| ディスプレイ(14型) | 2K OLED タッチ 300ニト DCI-P3 100% 3K OLED タッチ 500ニト DCI-P3 100% |
| OS | Windows 11 Home(Arm版) |
| 無線 | Wi-Fi 7 |
| 生体認証 | 顔認証 |
| WEBカメラ | 500万画素AIカメラ+IRカメラ |
| オーディオ | Poly Studioクアッドスピーカー |
| 寸法(幅×奥行×高さ) | 311 × 215 × 7.3-10.7mm |
| 重さ(実測) | 1272g |
| バッテリー(公称値) 実測 |
最大38時間 約11時間7分 |
| 標準保証 | 1年間 |
| 価格 | 20.9万円~ |
パソコンの頭脳であるSoCはハイエンドモデルのSnapdragon X2 Elite X2E-90-100か、ミドルクラスのX2 Plus X2P-64-100を搭載し、最大85 TOPSのNPU性能があります。
省電力性が高いため、バッテリー駆動時間は非常に長く、公称値で最大38時間というスマホみたいな時間、そして当サイト検証で、中負荷作業時で約11時間ととても長い時間でした。
メモリには、高速なLPDDR5X-9523で最大32GBを搭載、オンボード仕様のため後からの増設はできませんが、この帯域幅と容量があれば、メモリを大量に消費するAI処理や、多くのタブを開くようなマルチタスクも余裕を持って運用できます。
ストレージは最新規格のPCIe 5.0対応で最大2TBで、転送速度は爆速でした。

ディスプレイは画面アスペクト比が16:10と縦に長い14インチで、X2 Eliteは3K(2880×1800ドット)解像度のOLEDディスプレイを採用、X2 Plusは2K OLEDディスプレイを採用し、高色域のDCI-P3 100%のタッチディスプレイとなっています。
最大輝度は500ニトと高く屋外でも比較的見やすく、タッチディスプレイでスマホの様に操作もできます。
その他のスペックはWindows 11 Homeを搭載し、無線は最新のWi-Fi 7に対応、Webカメラは500万画素のAIカメラで、顔認証のIRカメラ付きです。

そして、実測1272gと14インチではとても軽く、バッテリー駆動時間は38時間(公称値)、当サイト計測で11時間7分(中負荷作業時)と長めなので、持ち運びに向いています。


筐体は最薄部7.3ミリと非常に薄いためインターフェイスは割り切りタイプで、USB Type-C 40Gbpsが3つとヘッドホン/マイクジャックのみになります。
USB-Cしか使わないユーザーはこのインターフェイスでもよいかもしれませんが、がっつり仕事で使おうと思う人はUSBハブなどを持ち歩かないと不便な場面もあるかもしれません。
また、本機はCopilot+ PCに準拠しており、搭載された最大85 TOPSのNPUを活用した最新のAI機能を余すことなく体験できます。
外観・高級感の高いアルミニウムボディ

本機はストーンブルーというカラーを採用し、手触りがサラサラととても良く、パッと見ただけでも高級感があります。

アルマイト加工のアルミニウムを鍛造プレス製法された筐体で耐久性が高く、こんな持ち方をしても筐体はたわまないです。離着席が多い人や歩きながらパソコンを使う人にも使いやすい機種です。

各インチの平均はこれくらいで、本機は14インチで1272gと非常に軽量です。
・13.3インチ・・・1.2㎏~
・14インチ・・・1.4㎏
・16インチ・・・1.7㎏~1.8㎏

軽いだけじゃなく、20項目のMIL規格をクリアした堅牢性があり、安心してどこにでも連れていくことができます。

筐体内部を確認すると、冷却機構はファン2基とヒートシンクやヒートパイプがありました。モバイルPCでは軽量化のためにファンを減らしたりすることがありますが、本機はしっかりと冷却できる仕様です。

壁紙が黒なので見にくいですが、ベゼルは非常に細く、左右4.0ミリ、上8.6ミリ、下10ミリでした。

14インチで寸法は幅311mm、奥行き215mm、厚さ7.3-10.7mmと非常にコンパクトにまとまっています。しかも、ヒンジ部分は鏡のように反射して、デスクの木目が映っていますね。これ、すごくかっこいいです。

本機は側面やヒンジ部分の加工が素晴らしく、とても高級感があります。また、上位モデルならではのロゴもあり、プレミアム感を演出していますね。
側面はヘアライン加工が施されており、高級感の演出+汚れが目立ちにくい仕様です。

横から見ると薄さが際立って見えます。厚さはたったの7.3-10.7mmなので当然ですね。

パームレストにもきらりと輝くロゴがあります。

軽量PCですが絶妙な調整がされており、ディスプレイを片手で開くことができました。片手にドリンクや書類などを持っていても、サッと開けて使い始めることができます。
ディスプレイは最大135度程まで開きます。

折りたたみプラグ型の65W USB Type‑C GaN ウォールマウント ACアダプター が付属しており、スマホのアダプタよりちょっと大きなサイズです。ポケットにも入るサイズだし、167gととても軽いので、持ち運びも便利です。
OLEDディスプレイで色鮮やか

レビュー機は14インチの3K(2880×1800ドット) OLEDディスプレイで、画面比は縦に長い16:10と一般的な16:9の画面よりも多くの情報を表示できます。その分スクロール回数が減り、一目で把握できる情報量が増えるため、作業効率の向上にもつながります。
輝度は高めの500ニト、DCI-P3 100%、リフレッシュレート120Hz、Eye ease(ブルーライト低減)で、タッチディスプレイになります。光沢のあるディスプレイで反射しやすく、特に明るい場所では反射で見にくいことがあるかもしれません。
X2 Plusモデルは2K(1920×1200ドット)OLEDディスプレイ、300ニト、DCI-P3 100%、リフレッシュレート60Hzになります。
左は本機で、右はsRGB 100%のディスプレイです。本機はDCI-P3 100%で非常に色鮮やかで、きれいです。画像編集をする場合は、正確な色を見て作業ができます。

黒の再現性を確認する画像で、本機はOLEDなのでしっかりと真っ黒を表現できています。コントラスト比も高く、メリハリのある描写ができています。
視野角は非常に広く、上下左右どの方向から見ても暗くなる部分がなく、表示内容をはっきり確認できます。ちなみに、OLEDの特性で視認角度が浅くなるにつれて青みがかって見えるブルーシフトが発生しますが、本機はちょっと度合いが強いです。
輝度はピーク時500ニトと高く、屋外でも比較的見やすいです。
| 220ニト | 室内ならなんとか使える。明るい室内では暗く見える |
|---|---|
| 250ニト | 室内向け。屋外では日陰ならギリギリ使える |
| 300ニト | 屋外の日陰ならなんとか見える |
| 400ニト | 屋外の日陰なら使える |
| 500ニト | 屋外向けの日陰ならそこそこ見やすい |
| 600ニト | 明るい屋外でも比較的見える |
| 1000ニト | 直射日光下でも実用的 |
ベンチマーク

CPU Markはネイティブで動作し、スコアを計測すると39104と超ハイエンド性能でした。

Cinebench 2024のスコアで、Cinema 4DのデフォルトレンダリングエンジンであるRedshiftをベースに、CPUとGPUの能力を計測します。
こちらもネイティブで動作し、結果はマルチコア1090でハイエンド、シングルコア158と超ハイエンド性能でした。

次はゲームの3DMarkを使い、グラフィック性能を測ります。
Fire Strikeはエミュレーションで動作しますが、スコアは8384と非常に高く、デスクトップ用のGTX 1650と同等クラスでした。軽いゲームや動画編集などグラフィックパワーを必要とする作業に向いています。
関連リンク

詳細は「HP OmniBook Ultra 14-kgの実機レビュー」か動画をどうぞ。
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