16インチと大きなノートパソコンで、ディスプレイを360度回転できるコンバーチブルPCです。
最高でCore Ultra 7 155Uにメモリ32GB、そして2.8K OLEDディスプレイを搭載でき、WEBカメラは超高画質500万画素とハイスペックです。
持ち運びもできないことはないですが、1.87㎏もあるので社内や宅内移動が多く、時々PCを持って外出するという人に合います。
当サイトの評価は、このようになりました。
スペック | [usr 4.5] |
---|---|
コスパ | [usr 4.2] |
総合評価 | [usr 4.4] |
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Contents
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HP Envy x360 16-acのスペック
カラー | グレイシャーシルバー |
---|---|
CPU | Core Ultra 5 125U Core Ultra 7 155U |
メモリ | LPDDR5-6400 最大32GB |
ストレージ | SSD 最大1TB |
グラフィックス | Intel グラフィックス |
ディスプレイ(16型) | WUXGA IPS 2.8K OLED |
OS | Windows 11 Home |
無線 | Wi-Fi 6E |
生体認証 | 顔認証 |
WEBカメラ | 5MP |
オーディオ | Poly Studioデュアルスピーカー |
寸法(幅×奥行×高さ) | 356 × 245× 18.2 mm |
重さ | 1.87㎏ |
バッテリー | 最大約14.5時間 |
標準保証 | 1年間 |
価格 | 15.9万円~ |
<性能評価>
パソコンの頭脳であるCPUは最新のインテル第14世代で、省電力モデルのUシリーズが搭載です。NPUコアを搭載しており、AI関連の性能が上がっています。
メモリは高速のLPDDR5-6400MHzで、最大32GBと大容量です。ストレージはSSD PCIe 4.0が搭載で、こちらも高速・大容量です。
ディスプレイは画面アスペクト比が16:10と縦に長く、16インチですが17インチ並みの情報が表示されます。解像度はWUXGA(1920×1200ドット)と2.8K(2880×1800ドット)の2種類があり、WUXGAはIPS液晶、2.8KはOLEDディスプレイを採用です。
もし画像編集や動画編集を考えている人は、OLEDがおすすめです。
その他のスペックは、OSはWindows 11 Homeが搭載で、高速のWi-Fi 6Eに対応、超高画質500万画素のWebカメラを搭載し、顔認証のIRカメラもあります。
筐体は16インチなので大きく、質量は1.87㎏と重いです。13インチや14インチの2 in 1 PCに比べモードチェンジが大変ですが、画面が大きいの見やすいというメリットもあります。
バッテリー駆動時間は最大14.5時間とそこそこ長く、外出しても半日くらいは使えそうです。
快適に動作する証であるEvoプラットフォームに準拠した、ワンランク上の機種です。
2024年のトレンドと比較
2024年のノートパソコンのトレンドをまとめたので、本機がどのくらい満たしているか比較してみます。(〇/標準搭載、△/モデルによってはあり、×/なし)
14世代CPU | LPDDR5 | PCIe 4.0 | アスペクト比16:10 |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
Wi-Fi 6E | sRGB 100%以上 | 輝度300nit以上 | 1080P Webカメラ以上 |
〇 | – | 〇 | 〇 |
Copilotボタン | 生体認証 | バッテリー14時間以上 | |
〇 | 〇 | △ |
バッテリー駆動時間は、Core Ultra 5が最大約14.5時間で、Core Ultra 7は最大約11時間になります。
旧モデルとの比較
旧モデルは15.6インチのEnvy x360 15-edで、2020年に発売された機種です。その後AMD Ryzenモデルは更新されたのですが、インテルモデルは2021、22、23年と販売されずに本機になりました。
通常であれば毎年モデルチェンジしたものが発売されるのでスペックを比較しますが、4年前のモデルと比べても全然性能が違うので、今回は省略します。
それでは、本機の特徴です。
コンバーチブルPCでどこででも使いやすい
コンバーチブルPCとはヒンジが360度回転し、形状を変えることができるパソコンになります。
・通常のクラムシェルモード
・テントモード
・タブレットモード
・スタンドモード
があります。
タブレットモード時はタブレットの様にして使えるので、付属のHP リチャージャブル MPP2.0 アクティブペンでメモを取ったり、イラストを描いたりしやすいです。ただし本機は16インチで1.87㎏と重たいので、片手でPCを持ってのメモ取りなどはきついです。
テントモードはベッドに寝転んで使ったりするときに、底面にある吸気口を塞がないので筐体が熱くなりにくいです。また、ディスプレイが大きいので、迫力ある映像を楽しめますね。
スタンドモードはペンや指で操作するときに使いやすいです。
高性能インテル14世代CPU搭載
Core Ultra 7 155U | Core Ultra 5 125U |
|
製造プロセス | Intel 4(7nm) | |
P/E/LPコア | 2/8/2 | 2/8/2 |
スレッド | 14 | 14 |
キャッシュ | 12MB | 12MB |
Pコア最大クロック | 4.8GHz | 4.3GHz |
Eコア最大クロック | 3.8GHz | 3.6GHz |
Xコア | 4 | 4 |
ベースパワー | 15W | |
マックスパワー | 57W |
CPUは今までのようにPコア(Performance Core)とEコア(Efficient Core)も搭載しており、高負荷な作業はPコアで処理を、低負荷な事はEコアで処理することによって、パワフルでも省電力性を兼ね揃えたCPUになっています。
また、14世代からLP Eコアという低消費電力コアも搭載しており、よりバッテリーが長持ちしやすくなっています。
AI専用のプロセッサーであるNPUを搭載し、グラフィックスはIntel Graphics(Uシリーズ)になっています。
AI機能により高速起動・高速処理などPC全体のパフォーマンスをアップし、バッテリー効率の向上など見えないところで多くの性能がアップしています。
こちらはCPUの性能を測るCPU Markのスコアです。スコアは公開されているものや、当サイトで計測したものになります。
CPU Markスコア
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
Core Ultra 9 185H | |
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Core i9-13900H | |
Core i7-13700H | |
Core Ultra 7 155H | |
Core Ultra 5 125H | |
Core i5-13500H | |
Core i7-1370P | |
Core i5-1340P | |
Ryzen 7 7730U | |
Core i7-1260P | |
Core Ultra 5 125U | |
Ryzen 5 7530U | |
Core i5-1240P | |
Core i7-1355U | |
Core Ultra 7 155U | |
Core i5-1335U |
こちらはGeekbench 6のスコアで、CPUの3DCGレンダリング性能を測定します。一般的に、3Dレンダリングやエンコードはマルチコア、モデリングやCAD、編集中、ゲームはシングルコアを重視します。
マルチコア性能
オレンジ色・・・本機 青・・・比較
Core Ultra 7 155H | |
---|---|
Core i9-13900H | |
Core Ultra 7 165H | |
Core i7-13700H | |
Core i5-13500H | |
Core Ultra 5 125H | |
Core Ultra 5 135H | |
Core Ultra 7 155U | |
Core Ultra 5 135U | |
Core i5-1335U |
シングルコア性能
オレンジ色・・・14世代 青・・・13世代
Core i9-13900H | |
---|---|
Core Ultra 9 185H | |
Core Ultra 7 165H | |
Core i7-13700H | |
Core Ultra 7 155U | |
Core Ultra 7 155H | |
Core Ultra 5 135H | |
Core i5-1335U | |
Core i5-13500H | |
Core Ultra 5 125H | |
Core Ultra 5 135U |
Copilotボタン搭載キーボード
コパイロットはWordやExcelなどのMicrosoft製品をサポートする生成AIで、Chat GPTのような使い方もできます。
例えばCopilotで「Lenovoパソコンを購入するのに、おすすめのパソコンレビューサイトは?」と質問したら、当サイトも紹介されました。信頼性が高いAIです(笑)。
冗談はさておき、このボタン1つでいろいろなことができるので、最近はChatGPTじゃなくコパイロットを使うことが多くなりました。
キーボードはバックライト付き87キーで、テンキーはありません。キーピッチは19×18.7㎜とフルサイズ並みで、キーストロークは1.3㎜と浅めです。
Intel Evo Editionプラットフォームに準拠
本機は5世代めのEvoプラットフォーム認証に準拠している特別な機種です。
Evoは14世代CPUを搭載しているすべてのPCが準拠しているわけじゃなく、下記項目を満たす「ハイスペックなノートパソコン」のみがEvo認証を得ることが出来ます。
14世代CPU搭載のEvoプラットフォーム認証の主な要件は75を超え、Intel曰く「高性能、高速充電、長寿命バッテリー、即時起動、クラス最高の接続性、および最適なサイズと重量など、75 を超える項目について、妥協することない高い水準をクリアする必要がある」とのことです。
以下は要件の一部です。
- Core Ultra 5/7/9搭載
- アプリケーションを高速かつ高レスポンスで使える
- 電源を問わずにレスポンスが良い事
- フルHDで実利用10時間以上のバッテリー駆動時間
- フルHD以上
- 1.5秒以内でスリープから復帰
- 生体認証/近接デバイス認証対応
- 30分の充電で4時間以上駆動
- 15㎜以下(iGPU)もしくは20㎜以下(dGPU)の厚さ
- Wi-Fi 6E実装
- Intel CPS(Connectivity Performance Suite)に対応
- フルHD以上のWebカメラを搭載
- 音声ノイズ抑制や背景ぼかしなどの機能
- Windowsスタジオエフェクト対応
- Thunderbolt 4搭載
- EPEATR Silver以上などサステナブルであること
- Intel Unisonのサポート
ハイスペック2.8K OLED搭載可能
ディスプレイは16インチで、画面アスペクト比が16:10と縦に長いです。16インチでも17インチ並みの情報が表示され、一目で見て取れる情報が多いので作業効率も上がります。
各インチを比べると一目瞭然ですが、16インチディスプレイは大きくて見やすいです。
ディスプレイは2種類あり、WUXGA(1920×1200ドット) IPS液晶か、2.8K(2880×1800ドット) OLEDで、どちらもタッチパネルになります。
2.8Kは高精細できめ細やかに見え、OLEDディスプレイは完全な黒を描写でき、メリハリのある描写が可能です。画像・動画編集をするようなクリエイター向けのスペックですね。
OLEDディスプレイはIMAX Enhanced認定で、これは「圧倒的な映像美とダイナミックなサウンド、そしてIMAX特有の壮大なスケール。まるで劇場にいるかのような、没入型エンターテインメント体験を提供します」とのことです。
IMAXを有効化するには、設定→システム→ディスプレイ→「明るさを100%に」、「夜間ランプをOFF」、「HDR 使用をオン」にすると完了です。
また、「EyeSafe」認定のブルーライトカットパネルを採用し、目に優しいディスプレイです。
輝度はどちらも400ニトで、こちらは輝度の目安です。
220ニト | 室内ならなんとか使える。明るい室内では暗く見える |
---|---|
250ニト | 室内向け。屋外では日陰ならギリギリ使える |
300ニト | 屋外の日陰でも見える |
400ニト | 屋外でも使いやすいが、直射日光が当たるとちょっとくらい |
500ニト | 屋外向け |
600ニト | 画面に直射日光が当たっても比較的見える |
リフレッシュレートはWUXGAが60Hz、2.8Kは最大120Hzになります。内蔵グラフィックスなので、ゲームをしてもそこまでfpsが出ないので、あまり恩恵を受けることはありません。リフレッシュレートが理由で、OLEDを選ぶ必要はなさそうです。
超高画質500万画素のWebカメラ
オートHDR対応の500万画素Webカメラが搭載で、通常HD(92万画素)か、ビジネスPCではFHD(207万画素)が主流になってきています。本機はそのさらに上を行く500万画素で、例えば配信をする人でも、外付けカメラ無しで十分な品質を確保できます。
瞬時にプライバシーを保護できる、プライバシーカメラスイッチとマイクミュートボタンも搭載、そして顔認証センサーもあるのでサインインも一瞬です。
また、Windows Studioエフェクトによるオートフレーム機能や背景ぼかし機能、カメラ目線に補正するアイコンタクト機能などもあります。
スピーカーはPoly Studioのデュアルスピーカー、そしてデュアルマイクも搭載し、AIによるノイズリダクションもあります。
AIによるセキュリティ
本機は人感検知機能付きで、画面から離れるとロックし、画面前に戻ると起動、そして視線を外すと画面を暗くするなどの機能がついています。
カフェなどの不特定の人が多い場所で使う人には、重要ですね。
myHPアプリより、CPUの最適化やファンのノイズ調整、エネルギーの節約など設定ができます。
その他のスペック
外観
ベゼルはかなり細くスリムな筐体ですが、テンキーがなく大きなスペースがキーボード左右にあり、Macbook Proっぽい外観ですね。
個人的にはこのスペースが大きすぎるデザインは「無駄が多い」感じで好きじゃないですが、「無駄はないけど余白のあるデザイン」ということになっています。
18.2㎜と16インチにしては薄いですが、インターフェイスは必要最低限になっています。2つのUSB-AとUSB Type-Cは10Gbpsのデータ転送速度、Thunderbolt 4は40Gbps、そしてHDMIとマイク/ヘッドフォンジャックになっています。
インターフェイスは少ないですが、高品質です。
グレイシャーシルバーという色で、(後ろから見ると)洗練されたデザインとロゴもかっこいいです。
20%の使用済みリサイクルプラスチックと、50%のリサイクル金属を使用しており、環境にも配慮したPCです。
メモリ
メモリはデータを一時的に保存する部分で、メモリが大きいと多くの(大きな)データを処理しやすくなります。
LPDDR5-6400MHzを搭載し、16GBか32GBと大容量です。動作周波数も高く、サクサク快適に使えます。
ストレージ
ストレージはデータを保存するだけの場所じゃなく、パソコンの起動やWebサイトの表示速度にも影響があります。
ストレージはSSD PCIe 4.0が搭載で、最大1TBと大容量です。最新のPCIe 4.0は爆速で、パソコンの起動もアプリの立ち上げなどもサクサクできます。
こちらはシーケンシャル速度の、おおよその速度です。
シーケンシャル速度
オレンジ色・・・リード 青・・・ライト
PCIe 4.0×4 | |
---|---|
PCIe 3.0×4 | |
HDD |
Wi-Fi 6Eに対応
対応周波数 | 速度 | |
IEEE802.11ac (Wi-Fi 5) |
5GHz | 6.9Gbps |
IEEE802.11ax (Wi-Fi 6) |
2.4/5GHz | 9.6Gbps |
IEEE802.11ax (Wi-Fi 6E) |
2.4/5/6GHz | 9.6Gbps |
次世代通信規格のWi-Fi 6Eに対応しており、現在主流のWi-Fi5より約40%最大通信速度が上がっています。また、一度に多くのデバイスに電波を飛ばせるようになったので、混雑した回線でも安定した通信が可能になっています。
Wi-Fi 6EはWi-Fi 6のExtended(エクステンディット)版で、6GHz帯(高速通信)での通信ができます。
バッテリー駆動時間
バッテリーはCore Ultra 5が最大14.5時間、Core Ultra 7が最大11時間となります。半日以上の作業ができるほどで、30分で50%も充電できるファストチャージ対応です。
サポート・保証
HPでは「1年間の使い方サポート」と「1年間の引き取り修理保証」が標準でついていて、電話やLINE、ツイッターでもサポートをしています。
購入時に詳しく書かれた「パソコン入門」もあるので、初めてパソコンを買う人でも設定から使い方まで、分かりやすいと思います。また、保証は最長3年まで延長でき、引き取り修理じゃなく出張修理もあります。
- 引き取り修理・・・指定業者がパソコンを引き取りに来て修理工場に配送、修理後配達される(期間内はパーツ代や配送代など無料)
- 出張修理・・・家や事務所に来て現場で修理。期間内は交換パーツ代など無料
ライバル機種
HP Spectre x360 14-eu
インテル14世代CPUが搭載し、ほぼ欠点がないんじゃないかというくらいハイエンドなクリエイターPCです。グラフィック性能が高くディスプレイは2.8K OLED、高色域のDCI-P3 100%です。Thunderbolt 4が2つありますが1つは充電兼用で、あとはUSB-Aが1つとマイク/ヘッドフォンジャックだけなので、インターフェイスが乏しいです。Thunderbolt 4対応ドックがあれば快適に使えます
CPU | Core Ultra 5 125H Core Ultra 7 155H |
---|---|
メモリ | LPDDR5X 32GB |
ストレージ | SSD 最大1TB |
グラフィックス | インテルArcグラフィックス |
ディスプレイ(14型) | 2.8K(2880×1800) OLED ブライトビュー |
無線 | Wi-Fi 6E |
その他 | 顔認証、指紋センサー、900万画素WEBカメラ、人感検知機能付き、デジタルペン付属 |
重さ | 1.44㎏ |
バッテリー | 最大約13時間 |
価格 | 19.3万円~ |
Lenovo Yoga 7i 2-in-1 Gen 9 16型
16インチの大画面2 in 1 PCで、見やすい・使いやすい機種です。全体的なスペックは高いのですが、Yogaでは珍しく低品質なディスプレイを採用しています。せっかくの2 in 1 PCですが、外付けモニターを使う人や、クリエイティブワークをしない人ならこのディスプレイでも気にならないかもしれません
CPU | Core Ultra 5 125U Core Ultra 7 155U |
---|---|
メモリ | LPDDR5X-7467 16GB |
ストレージ | SSD 最大1TB |
ディスプレイ(16型) | WUXGA IPS |
無線 | Wi-Fi 6E |
生体認証 | 顔認証、指紋センサー(オプション) |
WEBカメラ | IR+1080p FHD |
重さ | 約1.99㎏ |
バッテリー(JEITA 3.0) | 最大約12時間 |
付属 | Lenovo デジタルペン |
価格 | 13.0万円~ |
まとめ
良い点
・Evo Edition プラットフォームに準拠
・コンパクトな16インチ
・コンバーチブルでどこででも使いやすい
・Core Ultra CPUが搭載で、AI関連の性能がアップ
・最新スペック満載
・Evoプラットフォームで性能が高い
・画面比が16:10で、16インチでも17インチ並みの情報が表示される
・最高で2.8K OLEDとディスプレイもハイスペック
・驚異の500万画素Webカメラ
残念な点
・インターフェイスが多くない
総合評価
コンバーチブルPCなのでモードを変えたらどこででも使いやすいし、16インチの大画面でとにかく見やすいPCです。
全体的なスペックも高く、インターフェイスがちょっと少ない点を除けば特に「ここが残念」というところもなく、ビジネス用途でも十分に使える機種です。
Evo Edition プラットフォームに準拠した機種なので、快適に使えること間違いなしです。