先日レビューをしたPOCO PADが、5000円オフクーポンが配布され安く購入できます。
クーポンは11/21 20:00~11/27 01:59の期間に使え、今(執筆時現在)21日の16時なので、あと4時間くらいしたらクーポンの配布が始まります。
POCO PADは画面が大きくて使いやすいんですよね。
Contents
POCO PADの特徴
SoC | Snapdragon 7s Gen 2 |
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メモリ | LPDDR4X 8GB |
ストレージ | UFS 2,2 256GB+最大1.5TBのmicroSDカード搭載可能 |
ディスプレイ(12.1型) | 2560×1600ドット 500/600nit 12bit 120Hz Dolby Vision |
WideVine | L1 |
OS | Androidベースの Xiaomi HyperOS |
無線 | Wi-Fi 6 |
生体認証 | 顔認証 |
カメラ | 800万画素/800万画素 |
オーディオ | ドルビーアトモス、クアッドスピーカー |
寸法(幅×奥行×高さ) | 280 × 181.85 × 7.52mm |
重さ | 571g |
バッテリー | 10000mAh(動画再生16時間) |
価格 | 44,800円 |
<性能評価>
タブレットの頭脳であるSoCにはSnapdragon 7s Gen 2が搭載し、ハイエンドスペックになります。オクタコアでマルチタスクと言うか、それ以上もサクサクです。
メモリはLPDDR4Xで大容量8GB搭載し、最大で8GBメモリの仮想拡張ができます。合計16GBメモリはすごいですね。
ストレージはUFS 2.2でこちらも大容量の256GB、そして最大1.5TBのmicroSDカードを増設できるので無敵ですね。
ディスプレイは、やばいです。12.1インチと大きく、ここ最近のPCと同じ画面アスペクト比・16:10を採用し、サブモニターとしても使いやすいです。
解像度は2560×1600ドットと高精細でLCDを採用、何と色深度が12bit・68.7憶色の発色が可能です。一般的なディスプレイは8bitで1670万色、ハイエンドモデルには時々10bit 10.7億色が採用されていますが、12 bitはほとんど見ないですね。ハイダイナミックレンジ(HDR)のDolby Visonにも対応しており、くっきりシャープに、迫力のある描写ができます。
ピーク輝度は600ニトと明るい屋外でも使いやすく、ゴリラガラス3を採用しており安心して使えます。
リフレッシュレートは最大120Hzとぬるぬるで、スクロールもスムーズです。
Space Deskを使い、POCO PADをPCのサブモニターとして使っているところです。画面が大きいので、何でもできますね。
また、セキュリティレベルはWideVine L1なので、アマゾンプライムやNetflixなどの動画配信サービスで、高画質で見ることができます。
OSはAndroidベースの Xiaomi HyperOSで、ちょっとAndroidと違いますが、そんなに違うわけでもなく、UIもほぼ同じなので戸惑うことはないと思います。
無線はWi-Fi 6で顔認証にも対応、カメラはフロント・リア共に800万画素です。
ボディはメタルのユニボディで高級感もあり、耐久性も高いです。ユニボディとは1つのパーツから作られたボディで、一般的なタブレットのように継ぎ接ぎがありません。高価格帯のタブレットやPCに採用されています。
XiaomiタブレットはどれもDolby Atmosを採用し、本機は4つのスピーカーが搭載です。音は良い方ですが、期待していた以上ではありませんでした。
12.1インチで571gと標準的、バッテリーは大容量の10000mAhもあり、動画再生時間は約16時間になります。
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Author
・パソコンガイドメインライターの本田。PCやタブレット、その他ガジェットが好きで、年間2~30台ほどのPCとモニターや周辺機器を購入するマニア
・元ミュージシャン
・暖かいところが好きで、よくタイに旅行に行く
・既婚(妻と子供2人)
・最近の趣味はオーディブルを聞きながらぼけ~っとすること
・はまってることは、裸足で1日10分歩く健康法
・若く見られがちだが40代