Windows 11対応HPノートパソコン

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HPでは「Windows 11 乗り換えセール」と言う特設ページで、Windows 11搭載PCをまとめているので、こちらの記事を参考にどうぞ!

 

Windows 11が2021年末にスタートすることになり、購入を検討しているパソコンが要件を満たしているかどうか分かりにくいと思います。

今現在Microsoftでは、最低限のスペックとして以下を挙げています。

  1. 1GHz以上で動作する複数コアを搭載した64bitCPU
  2. メモリ4GB以上
  3. ストレージ64GB以上
  4. DirectX 12サポート
  5. 9インチ以上720p以上の解像度
  6. Microsoftアカウント
  7. ネット接続
  8. UEFIによるセキュアブートをサポート
  9. TPM 2.0

1~8の要求されるスペック自体は高くないし、今から購入するのであれば要件を満たしている機種がほぼすべてですが、9のTPMというビジネスモデルに搭載されるセキュリティチップが入っていないと、Win11にアップグレードできないんですね。

ただし、「さすがHP」と思ったのは、HPって個人向けモデルのPavilionもTPM 2.0入っているんですよね。なので、結構多くの種類がWindows 11に対応しているんです。

 

特別にHP様より本サイト専用の割引クーポンを作っていただき、「税込み13.2万円以上の個人向けモデル」を購入した場合は、割引価格からさらに7%OFFになります。

 

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Window 11対応機種

現在公式サイトでは、「2021年後半から2022年前半にかけて、順次Winodws 11がプリインストールされた状態で出荷されます」とアナウンスしており、もうすでに(10月10日現在)Windows 11が搭載して販売されているパソコンもあります。

Windows 11がプリインストールされたHPのノートパソコン

仮に現在購入する機種がWindows 10搭載でも、簡単にWindows 11にアップグレードできるので、そこまで気にしなくてもいいかもしれません。Windows 11インストール方法は、こちらをどうぞ。基本的に、何回かクリックするだけで完了します。

公式サイトで販売されている機種の特設ページができたので、こちら「公式サイト」で販売中の機種が見れるようになりました。

HP

Pavilion

個人向けスタンダードモデルのPavilionです。

 

Envy

個人向けプレミアムモデルのEnvyです。

 

Spectre

個人向けハイエンドモデルのSpectreです。

 

Pro/Probook

ビジネススタンダードのProシリーズです。

Elite

プレミアムビジネスモデルのEliteです。

ZBook

ワークステーションのZBookです。

まとめ

Windows 11へのアップデート要件は、今後緩くなることはあっても締め付けられることは無いと思うので、対応機種が増えてくると思います。また、HPではエントリーモデルのパソコンはほとんどWindows 11に対応していないですが、「9月上旬販売開始予定のHP 15s-fq2000/3000シリーズ」の様に今後低価格モデルにもTPMを搭載し対応すると思うので、Win11対応機種が追加されたら記事をアップデートします。

また、機種は少ないですが「Windows 11乗り換え応援セール」もやっているので、併せてどうぞ。