出ましたね~。インテル13世代CPU搭載で、HP最上位モデルのOMEN 45Lです。
2022年に発売されたOMEN 45Lから、筐体などは同じで、CPUやグラボ、メモリなどが変わっています。
2022年モデルは、特許を取得したHP Cryo チェンバーがすごかったですよね。キンキンに冷えました(ちょっと言いすぎですね(笑))。
本機もCryo チェンバー搭載で、最新スペックが満載になっています。
当サイトの評価は、このようになりました。
スペック | [usr 4.9] |
---|---|
コスパ | [usr 3.5] |
総合評価 | [usr 4.7] |
※11月7日追記)14世代CPUが追加されたので、CPU Markスコアを追加しました。
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Contents
OMEN 45L Desktopのスペック
CPU | Core i7-14700K Core i9-14900K |
---|---|
メモリ | 32/64GB(最大128GB) |
ストレージ | SSD 最大2TB+HDD(最大SSD×2枚+HDD×4基) |
グラフィックス | RTX 4080 RTX 4090 |
OS | Windows 11 Pro |
通信 | Wi-Fi 6E、ギガビットイーサネット |
冷却 | 水冷、OMEN Cryo チェンバー |
寸法(幅×奥行×高さ) | 204 × 470 × 555㎜ |
重さ | 22.6㎏ |
電源 | 1200W ATX電源 80PLUS GOLD |
標準保証 | 1年間 |
価格 | 59.4万円~ |
<性能評価>
これ↑、スペックやばくないですか?2022年発売の旧モデルも、その当時の最高スペックでしたが、本機もすごいですね。
これだけ最高峰のスペックだと、何を解説していいか分かりませんが、とにかく現行最高スペックです。ゲーム、3DCADやCAE、解析に映像編集など、とにかく何でもできますね。
CPUは最新のインテル第13世代Kシリーズで、CPU Markスコアが約6万のCore i9-13900Kか、スコア約4.7万のCore i7-13700Kが搭載です。CPU Markスコアが高すぎて実感できませんが、12世代のCore i9-12900Kが約3.9万だったので、いかに高い性能か分かります。
→14世代CPUが搭載しました!!
メモリはDDR5-5200MHzで、メモリスロットが4つ・最大128GBに搭載できます。公式サイトでは最大で16GB×4枚の64GBなので、128GBにする場合は、メモリをすべて購入しなおし、自分でやる必要があります。
ストレージはSSD PCIe 4.0が1TB/2TBと、HDD SATA 2TBが搭載で、SSDをもう1枚と、HDDを3基追加できます。最近は6TBや8TBなどの大容量HDDが多く販売されており、30TBくらいいけるので、十分な容量になると思います。
グラフィックボードはRTX 4090かRTX 4080で、今までとは全然違うレベルになっています。
冷却システムは特許取得済みのOMEN Cryo チェンバーで、チェンバーには360㎜の水冷ラジエーターを内蔵しており、チャンバーとケースの間に空間が設けられているので、外気を取り込みやすい仕様になっています
これ、キンキンに冷えるって、旧モデルの時に話題でしたね。
電源は旧モデルの800Wでも十分でしたが、1200Wに増えています!CPUは最大253W、グラボは最大450W(最低電源850W以上)なので、万が一CPUとグラボをフルに使っても700Wちょっとです。十分な大きさですね。
その他のスペックはWindows 11 Proに、ギガビットイーサネット(1Gbe)、そしてWi-Fi 6Eにも対応です。
旧モデルとの比較
筐体は2022年モデルも2023年モデルも同じもので、スペックが変わっただけになります。(表のメモリ・SSD・バッテリーは最大値)
本機種 | 2022年モデル | |
CPU | Core i7-13700K Core i9-13900K |
Core i7-12700K Core i9-12900K |
メモリ | DDR5-5200 128GB | DDR4-3733 128GB |
ストレージ | SSD×2+HDD×4 | SSD×2+HDD×4 |
GPU | RTX 4080 RTX 4090 |
RTX 3080 Ti RTX 3090 |
通信 | Wi-Fi 6E、1Gbe | Wi-Fi 6、1Gbe |
電源 | 1200W GOLD | 800W GOLD |
重量 | 約22.6㎏ | 約22.6㎏ |
主な変更点です。
・CPUが13世代に
・メモリがDDR5に
・グラボがRTX 40シリーズに
・Wi-Fi 6Eに対応
・電源が1200Wに
・ラジエーターが標準で360㎜に
CPUとGPUの比較です。
CPU Markスコア
オレンジ色・・・本機種 青・・・旧モデル
Core i9-13900K | |
---|---|
Core i7-13700K | |
Core i9-12900K | |
Core i7-12700K |
Fire Strike
オレンジ色・・・本機種 青・・・旧モデル
RTX 4090 | |
---|---|
RTX 4080 | |
RTX 3090 | |
RTX 3080 Ti |
OMEN 45L 2023年モデルの特徴
筐体が2022年モデルと同じなので、参考までに旧モデルの写真を紹介します。
前面に3連ファンがあり、RGBライティングでカラーを設定可能、メモリはKingston FURYで、こちらもライティング可能となっています。
フルタワーなので筐体は大きく、
・幅 204㎜(≒500mlペットボトル/205㎜)
・奥行き 470㎜(≒一万円札3枚分/480㎜)
・高さ 555㎜(≒一万円札3.5枚分/560㎜)
となっており、重さは約22.6㎏と重たいですね。
左右側面のパネルは上部にあるボタンを押すと自動で開くので、ツールレスでアクセスでき、ケース上部に独立して搭載されているOMEN Cryo チェンバーも簡単にアクセスできます。
特許取得のOMEN Cryoチェンバーには360㎜の水冷ラジエーターを内蔵しており、チャンバーとケースの間に空間が設けられているので、外気を取り込みやすい仕様になっています。
発熱がかなり高く、扱いが難しいインテル大12世代でも十分冷えていたので、13世代搭載の本機でも安心です。
ただし、当サイトでレビューした旧モデルには、 240ミリが搭載していたのですが、ゲーム中はファンの音もそこそこ大きくなりました。本機でもフルパワーで使用すると、音が大きくなりそうです。
<写真は2022年モデル(同じ筐体です)>
CPUとGPU、そして電源ユニットとストレージを3つの空間で分離するトライコンパートメントシャーシを採用しているので、各パーツが発する熱が直接他のパーツにあたらない構造になっています。
<写真は2022年モデル(同じ筐体です)>
裏配線で内部もすっきりしていて、各パーツもきれいにまとまっています
拡張性はそこそこ高く、
・2.5インチ/3.5インチ兼用×2(空1または2)
・2.5インチ×2(空2)
・PCI Express Gen5 x16× 1スロット(空0)
・PCI Express Gen3 x4× 1スロット(空1)
・M.2 × 3スロット(空1)
となっています。SSD1枚に、HDD3基追加できます。
OMEN Gaming Hub
OMEN Gaming Hubよりファンのスピードを調整したり、ネットワークブースターで必要なアプリにより重点を置いて通信したり、電圧やライティングを設定したりできます。
ゲーム使用時だけでなく、ゲームを使っていないときは性能を下げて静かに使ったりできるので、パソコンにも環境にも優しいです。
また、「OMEN Gaming Hub」はゲーム管理や配信ツールとしても使えるので、非常に使い勝手が良いです。
ゲーム管理でインストールされているゲームのWindowsキーを無効化することが出来るので、高価なゲーミングキーボーも不要ですね。他にもWindowsの省電力機能を無効化したり、メモリブースト、Windows自動更新を無効化等、ゲーム中に想定される不安要素を潰してくれる強い味方です。
CPU
Core i9-14900K | Core i7-14700K | ||
Pコア | 8 | 8 | |
Eコア | 16 | 12 | |
スレッド | 32 | 28 | |
ベースクロック Pコア/Eコア |
3.2/2.4GHz | 3.4/2.5GHz | |
ターボブースト | 6GHz | 5.6GHz | |
ターボブーストMax3.0 | 5.8GHz | 5.6GHz | |
Thermal Velocity Boost | 6GHz | – | |
L2キャッシュ | 32MB | 28MB | |
ベースパワー | 125W | ||
最大パワー | 253W | 253W |
CPUはPコア(Performance Core)とEコア(Efficient Core)の2つを搭載しており、高負荷な作業はPコアで処理を、低負荷な事はEコアで処理することによって、パワフルでも省電力性を兼ね揃えたCPUになっています。
また、Intel Thread Directorというハードコアが、命令をより効率よくPコアとEコアに割り当てて実行できるので、性能もかなり上がっています。
どちらのCPUも「ターボブーストMax3.0」に対応し、Core i9は「Thermal Velocity Boost」に対応しています。
- インテル ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー 3.0 は、プロセッサーの中の最もパフォーマンスの高いコアを識別し、電力と熱のヘッドルームを利用して、必要に応じてそれらのコアの周波数をあげることにより更なるパフォーマンスを提供します
- インテル Thermal Velocity Boost は、プロセッサーが最高温度未満で動作し、かつターボ機能に割り当てられる電力がある場合に、シングルコアとマルチコアのインテル® ターボ・ブースト・テクノロジーの動作周波数以上に、プロセッサーのクロック周波数を自動的に上昇させる機能です
こちらはCPUの性能を測るCPU markスコアです。
スコアの目安
- 7,000~・web閲覧・動画視聴・Office資料作成があまりストレスなくできる
- 10,000~・ビジネス用途でがっつり使ってもストレスを感じることはほぼ無い
- 15,000~・ハイエンドPCに搭載される
- 20,000~ゲーミングPCや編集など専門的な機種に搭載されることが多い
CPU Markスコア
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
Core i9-14900K | |
---|---|
Core i9-13900K | |
Core i7-14700K | |
Ryzen 9 7900X | |
Core i9-13900 | |
Core i7-13700K | |
Core i7-13700 | |
Core i9-12900K | |
Ryzen 7 7700X | |
Core i7-12700K |
いろいろなところで検証されていますが、14世代CPUはそこまで性能が上がったわけじゃないので、14世代だからといって飛びつくほどのものではありません。
Cinebench R23のスコアで、CPUの3DCGレンダリング性能を測定します。一般的に、3Dレンダリングやエンコードはマルチコア、モデリングやCAD、編集中、ゲームはシングルコアを重視します。
マルチコア性能
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
Core i9-13900K | |
---|---|
Core i9-14900K | |
Core i7-14700K | |
Core i9-13900 | |
Core i7-13700K | |
Ryzen 9 7900X | |
Core i9-12900K | |
Core i7-13700 | |
Core i5-13600K | |
Core i7-12700K | |
Core i5-12600K | |
Core i5-13400 |
シングルコア性能
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
Core i9-14900K | |
---|---|
Core i9-13900K | |
Core i7-14700K | |
Core i9-13900 | |
Core i7-13700K | |
Core i7-13700 | |
Ryzen 9 7900X | |
Core i5-13600K | |
Core i9-12900K | |
Core i7-12700K | |
Core i5-12600K | |
Core i5-13400 |
グラフィックス
RTX 4090 | RTX 4080 | |
コードネーム | Ada Lovelace | |
プロセス | 4nm | |
CUDAコア | 16384基 | 9728基 |
レイトレーシングコア | 128基 | 76基 |
Tensorコア | 512基 | 304基 |
ベースクロック | 2235MHz | 2205MHz |
ブーストクロック | 2520MHz | 2505MHz |
メモリタイプ | GDDR6X | GDDR6X |
メモリ容量 | 24GB | 16GB |
メモリバス | 384 bit | 256 bit |
メモリバス帯域幅 | 1,018GB/s | 716GB/s |
メモリクロック | 21.2Gbps | 22.4Gbps |
TDP | 450W | 320W |
RTX 4090のCUDAコアが、旧モデルのRTX 3090から60%ほど増えており、RTコアやTensorコアは50%ほど増量しています。
最高のグラボですね。
DirectX 11で動作するFire Strikeと、DX12で動作するWQHD(2K/2560×1440)向けのTime Spy、そしてFire Strike Ultra(3860×2160)のスコアです。
Fire Strike
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
RTX 4090 | |
---|---|
RTX 4080 | |
RTX 3090 Ti | |
RTX 4070 Ti | |
Radeon RX 6800 XT | |
RTX 3090 | |
RTX 3080 | |
RTX 3070 Ti | |
RTX 2080 Ti | |
Radeon RX 6700 XT | |
Radeon RX 6600 XT | |
RTX 3060 Ti | |
RTX 2080S | |
RTX 2070S | |
RTX 3060 | |
RTX 2060 | |
RTX 3050 | |
GTX 1650 |
Time Spy
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
RTX 4090 | |
---|---|
RTX 4080 | |
RTX 3090 Ti | |
RTX 4070 Ti | |
RTX 3090 | |
Radeon RX 6800 XT | |
RTX 3080 | |
RTX 3070 Ti | |
RTX 2080 Ti | |
RTX 3070 | |
Radeon RX 6700 XT | |
RTX 2080S | |
RTX 3060 Ti | |
RTX 2070S | |
Radeon RX 6600 XT | |
RTX 3060 | |
RTX 2070 | |
RTX 3050 | |
GTX 1650 |
Fire Strike Ultra
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
RTX 4090 | |
---|---|
RTX 4080 | |
RTX 3090 | |
Radeon RX 6800 XT | |
RTX 3090 | |
RTX 3080 Ti | |
RTX 3080 | |
RTX 3070 Ti | |
RTX 3070 | |
RTX 2080 Ti | |
RTX 3060 Ti | |
RTX 2080S | |
RTX 2070S | |
RTX 3060 | |
RTX 2060 | |
RTX 3050 | |
GTX 1650S |
ゲームベンチマーク
ゲームのベンチマークです。搭載CPUやメモリ容量、通信速度など多くの環境でスコアは変わるので、参考値として見てください。また、FHDは最高品質です。
RTX 4090 ベンチマークスコア
オレンジ色・・・FHD 青・・・QHD 赤・・・UHD
Red Dead Redemption 2 | |
---|---|
Assassin’s Creed Odyssey | |
Cyberpunk 2077 | |
Horizon Zero Dawn | |
Borderlands 3 | |
Shadow of the Tomb Raider |
RTX 4080ベンチマークスコア
オレンジ色・・・FHD 青・・・QHD 赤・・・UHD
Red Dead Redemption 2 | |
---|---|
Assassin’s Creed Odyssey | |
Cyberpunk 2077 | |
Horizon Zero Dawn | |
Borderlands 3 | |
Shadow of the Tomb Raider |
メモリ
メモリはデータを一時的に保存する部分で、メモリが大きいと多くの(大きな)データを処理しやすくなります。
メモリは最新のDDR5-5200MHzで、Core i7モデルは32GB(16GB×2)、Core i9モデルは64GB(16GB×4)になっています。
ただし、DDR5はクセのあるメモリで、以下のような特徴があります。(ベンダーによってはクロック数を上げている可能性もあり)
- メモリスロットが4つでメモリ2枚搭載の場合は、シングル/デュアルランクどちらでも4400MHzで動作
- メモリスロットが4つでメモリ4枚搭載の場合は、シングルだと4000MHzで動作、デュアルランクだと3600MHzで動作
なので、処理速度は速いことは速いですが、DDR4から劇的に速くなったと体感することはないと思います。
ストレージ
ストレージはデータを保存するだけの場所じゃなく、パソコンの起動やWebサイトの表示速度にも影響があります。
搭載ストレージはSSD PCIe 4.0 2TB(Core i7は1TB)と、HDD SATA 7200 rpm 2TBになります。また、SSD1枚とHDDが3基搭載可能なので、30TBくらいに増設できます。
こちらはシーケンシャル速度の、おおよその速度です。
シーケンシャル速度
オレンジ色・・・リード 青・・・ライト
PCIe 4.0×4 | |
---|---|
PCIe 3.0×4 | |
HDD |
通信/Wi-Fi 6Eに対応
対応周波数 | 速度 | |
IEEE802.11ac (Wi-Fi 5) |
5GHz | 6.9Gbps |
インテルWireless-AC 9560 2×2(Wi-Fi 5) | 2.4/5GHz | 1.7Gbps |
IEEE802.11ax (Wi-Fi 6) |
2.4/5GHz | 9.6Gbps |
IEEE802.11ax (Wi-Fi 6E) |
2.4/5/6GHz | 9.6Gbps |
次世代通信規格のWi-Fi 6に対応しており、現在主流のWi-Fi5より約40%最大通信速度が上がっています。また、一度に多くのデバイスに電波を飛ばせるようになったので、混雑した回線でも安定した通信が可能になっています。
Wi-Fi 6EはWi-Fi 6のExtended(エクステンディット)版で、6GHz帯(高速通信)での通信ができるのですが、執筆時現在の日本では6GHz帯はまだないので使えません。最大で5GHz帯になります。
ただし、普通はゲームをする人は有線LANに接続するので、ギガビットイーサネット(1Gbe)に接続すると思います。
電源
パソコンの電源には種類があり、それぞれ変換効率が異なります。変換効率が良いものは電気代も浮くし、正しいものを使っていたら負荷をかけないで十分な電力が供給できるので電源ユニットの寿命も延びます。
本機にはATX電源1200W 80PLUS GOLDが搭載で、十分な電源容量があります。
- 80PLUS BRONZE・・・82%~85%
- 80PLUS Silver・・・85~88%
- 80PLUS GOLD・・・87%~90%
- 80PLUS Platinum・・・90~92%
- 80PLUS Titanium・・・92~94%
ただし、この価格のPCならPlatinumが搭載していても良かったですね。
インターフェイス
<写真は2022年モデル>
USBポートはUSB-A 5Gbpsが2つ、USB-A 10Gbpsが2つ、USB Type-C 5Gbpsと10Gbpsが1つづつ、そしてUSB -A 2.0が2つあります。
このほか、ヘッドフォンン出力/マイク入力コンボ、マイク入力、Displayport 1.4が1つ、LINE出力と入力が1つづつ、マイク入力になります。
また、グラボにHDMI 2.1が1つ、Displayport 1.4が3つ付いています。
サポート・保証
標準で1年間の「引き取り修理保証」と、電話・チャット・メール、LINE、ツイッターでのサポートがあり、最長3年まで延長できます。
また、OMENを購入した場合はCAFE DE OMENというゲーミングPC専門のサポートが利用可能です。
Cafe de OMENは「技術的サポートと修理受付窓口」になっており、1年間利用でき、受付時間は月~金・9時~21時、土曜日は9時~17時、日曜は休みです。LINEでの自動サポートは24時間365日です。
このサポートの特徴として「サポートスタッフ全員が熟練プレーヤー」で、みなさんマニアックらしいです。普通に「ゲーム用語」を使っても理解できる人たちなので、話が速いですね。また、自分に合ったアクセサリ、例えばディスプレイやVR用ヘッドセット、マウス・・・など、HP製品に限らずアドバイスをくれます。
期間を延長すると、出張修理保証もあります。
- 引き取り修理・・・HP指定業者が自宅にPCを引き取りに来て、リペアセンターに配送、修理後配達してくれる
- 出張修理・・・エンジニアが家に来て、現場で修理
まとめ
良い点
・自作PCの様にかっこいい
・冷却システム(Cryo チェンバー)がすごい
・最新・最高スペック満載
残念な点
・価格が高い!(笑)
総合評価
もう、現行最高峰のPCで、評価も何も、これを上回るPCあるの?ってくらいすごい機種になっています。まぁ、旧モデルが出たときも衝撃的でしたよね。
AAAタイトルや、QHD解像度でゲームをしたい人、そしてグラフィックデザイナーや3DCADなど、何をするにも使いやすい機種です。