8/10まで、実機レビューをして評価の高かったOMEN MAX 16(AMD)が22%オフになっているのでご紹介します。
今週の週末セールは全体的に安かったので、他の機種も確認したい人は公式サイトをどうぞ。
OMEN MAX 16(AMD)のスペックと特徴
対象モデルはRyzen AI 7 350+32GBメモリ+1TB SSD+RTX 5070で、22%オフの309,800円です。
RTX 5070モデルはセール時で28万円ほど~40万円と幅があり、セール対象モデルはCPUはRyzen 7ですがディスプレイの品質が高く、Cafe de OMENのサポート付き、他社の高コスパモデルと同等以下の予算でありながら、ワンランク上のビルドクオリティで31.4万円は良い価格だと思います。
| CPU | Ryzen AI 7 350 Ryzen AI 9 HX 375 |
|---|---|
| メモリ | DDR5-5600 16/32GB |
| ストレージ | SSD PCIe 4.0 1TB |
| グラフィックス | RTX 5060 RTX 5070 RTX 5070 Ti RTX 5080 |
| ディスプレイ(16型) | 2.5K IPS 240Hz sRGB 100% |
| LAN | Wi-Fi 7、2.5ギガビットイーサネット |
| 生体認証 | 顔認証 |
| WEBカメラ | FHD |
| 寸法 | 356.5×269×24.8mm |
| 重さ | 2.48㎏(RTX 5060/5070モデル) 2.71㎏(RTX 5070 Ti/5080モデル) |
| 電源 | 280W/330W |
| 価格 | 30.9万円~ |
パソコンの頭脳であるCPUは現行最高峰性能で、12コア24スレッドのRyzen AI 9 HX375か、8コア16スレッドのRyzen AI 7 350が選べ、セール対象モデルはRyzen 7になります。
メモリはDDR5-5600MHzが搭載で最大32GB、ストレージはSSD PCIe 4.0が搭載で最大1TBになります。シーケンシャル速度はすごく速かったです。
ディスプレイは画面アスペクト比が16:10の2.5Kで、IPS液晶で最大240Hzのリフレッシュレートに、最大輝度は500ニットと高く、色域の広いsRGB 100%とゲームにも画像・動画編集にも合うハイエンドディスプレイです。
グラフィックボードは最新のRTX 5060、5070、5070 Ti、5080が搭載でき、セール対象モデルはRTX 5070です。
OSはWindows 11 Homeが搭載し、LANはWi-Fi 7と2.5ギガビットイーサネットを搭載、WEBカメラはFHD画質です。
オーディオはHyperX オーディオコントロールデュアルスピーカーを搭載し、きれいな音でした。
電源は280Wか330Wと大きな容量でパワフルです。
インターフェイスはUSB Type-C(40Gbps)が2つにUSB-A(10Gbps)も2つ搭載しており、HDMIにRJ45、ヘッドフォンジャックもあるのでとりあえず必要十分だと思いますが、いろいろ繋ぐ人はハブやドックがあった方が良いです。
ディスプレイを検証
ディスプレイは2.5K(2560×1600ドット)解像度のIPS液晶で、輝度は最大500ニト、リフレッシュレートは60~240Hzで、ティアリング(画面のずれ)や低レイテンシ(入力遅延を防ぐ)、低フレーム補償(フレームレートが低下しても滑らかさを維持)対応のAMD FreeSync Premiumに対応、そしてEyesafe認定を受けています。
そし色域が広いsRGB 100%になります。
また、画面比が16:10と縦に長いので、画面比16:9の17インチ並みの情報が表示されます。
本機は一般的なクリエイターPCに採用されるsRGB 100%の色域で、すごく色鮮やかです。別機種のsRGB 100%を撮影したものよりもきれいに描写されています。
これは黒をどれだけ描写できるかのチェックで、ズームするとわかりやすいですが本機の黒はちょっと明るく「真っ黒」ではありません。それでもIPS液晶にしてはすごく良い黒だと思います。
視野角は広く、どこから見ても暗くならずにしっかりと見えました。
輝度は500ニトで、こちらは輝度の目安です。
| 220ニト | 室内ならなんとか使える。明るい室内では暗く見える |
|---|---|
| 250ニト | 室内向け。屋外では日陰ならギリギリ使える |
| 300ニト | 屋外の日陰でも見える(見やすいわけじゃない) |
| 400ニト | 屋外でも使いやすいが、直射日光が当たるとちょっとくらい |
| 500ニト | 屋外でも比較的見える |
| 600ニト | 画面に直射日光が当たっても比較的見える |
メモリとSSDの増設が可能
これ、すごいですね。CPUやGPU、メモリなどがどこに入っているか誰でも分かるように各部位に名前が付いています。
メモリスロットにはDDRと書かれています。
サーマルパッドをめくるとメモリスロットが出てきます。レビュー機はDDR5-5600MHzの16GBが2枚入っていました。一応、公式サイトでは最大32GBと書いてありましたが、Intelモデルは32GB×2枚の64GBにできたので、もしかしたらできるかもしれません(が、やる場合は自己責任で試してください)。
SSDも同じように2つあるので、これをめくるとM.2スロットが出てきて増設できます。
ライティング付きキーボード
ライティングはOMEN Light Studioで設定でき、色や速度、明るさなども設定できます。
かっこいいですよね。
主要キーは大きく、マウスを使っての操作はしやすいです。ただし、キーボード単体としてみるとEnterキー周辺はキーが小さくなっており、慣れが必要です。
テンキーもあるのでビジネス用途で使う人にも合います。
キーピッチは実測18.0×18.3ミリでちょうど良い間隔で、キーストロークは実測1.5ミリと打鍵感もあります。
主要26キーがロールオーバー対応、そしてアンチゴーストにも対応しており、普通に使いやすいキーボードだと思います。
排熱性能をチェック
底面カバーの通気口はめちゃくちゃ大きく、メッシュカバーになっておりゴミも入りにくそうです。
底面カバーの内側です。
左右側面に通気口があり、背面に2つ排気口があります。
大きなファンが2つに、ヒートパイプが2つあります。
OMEN TEMPEST COOLING テクノロジー Proを採用し、排熱設計ガイドラインはジャンクション温度を最大82℃に設定し、この温度以内で性能を発揮できる要件を満たした部品を選択しており、結構高い温度でも性能を落とすことなく使えるようです。の電圧降下を防いで動作を安定させるための技術のLLCを実装し、銅製ヒートパイプ+ベイパーチャンバーを搭載、そしてOMEN Cryo コンパウンドを採用し、冷却機能を強化しています
ベンチマークのFire Strike計測時に、PC表面温度と背面、そして底面温度を計測しました。(ファンの設定は自動)
PC表面温度は36.9度と温度が低いですが、背面は51.1度と結構熱いです。高負荷なことをしているときは、膝にのせて使うとすごく熱いし、そもそも重たいのでおすすめしません。
騒音値は平均57dBとうるさいですが、扇風機の中くらいの音です。
ちなみに、ファンは最大、自動、手動の3つの設定があり、OMEN Gaming Hubで設定できます。
関連リンク
当サイトでレビューをしたモデルはRyzen AI 9 HX 375、メモリ32GB(16GB×2枚)、SSD PCIe 4.0 1TB、RTX 5080で、セール対象モデルと違うスペックだったのでベンチマークを紹介しませんでしたが、詳細はOMEN MAX 16(AMD)の実機レビューか、動画で確認できます。
購入先
週末セールモデルのため、通常の販売ページから購入してもこの価格になりません。週末セールからどうぞ。

