2023年5月7日)インテル第13世代CPUモデルが追加されたので、情報をアップデートしています
最新のインテル第12世代CPU搭載で、GPUもインテルArc A370M搭載モデルがあり、最高で4K OLED液晶が選べるクリエイターPCです。
16インチと大画面で、画面アスペクト比が16:10と縦に長いので、17インチ並みの情報が表示され、作業がしやすいです。
バッテリー駆動時間も長めなので、外出が多い人にも合います。
当サイトの評価は、この様になりました。
スペック | [usr 4.9] |
---|---|
コスパ | [usr 4.6] |
総合評価 | [usr 4.8] |
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Contents
Spectre x360 16-fのスペックレビュー
CPU | Core i7-12700H Core i7-1260P Core i7-1360P Core i7-13700H |
---|---|
メモリ | 最大32GB |
ストレージ | SSD 最大2TB |
グラフィックス | Iris Xe、インテルArc A370M |
ディスプレイ(16型) | 3K IPS 光沢あり UHD+ OLED 光沢あり |
アスペクト比 | 16:10 |
OS | Windows 11 Pro |
無線 | Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3 |
オーディオ | Bang & Olufsen スピーカー×4 |
生体認証 | 指紋センサー、顔認証 |
WEBカメラ | HP True Vision 500万画素、IRカメラ |
寸法(幅×奥行×高さ) | 358 × 246 × 18.9㎜ |
重さ | 1.96㎏ |
バッテリー | 最大15時間 |
保証 | 1年間 |
同梱 | HP MPPペン |
価格 | 21.4万円~ |
<性能評価>
パソコンの頭脳であるCPUは最新のインテル第12世代が搭載で、ハイパフォーマンスモデルのHシリーズか、パワフルなPシリーズが搭載です。どちらも高性能で、高負荷な作業がしやすいです。
現在、最新の第13世代が搭載し、性能も大きく上がっています。
メモリは旧モデルのDDR4が搭載で、オンボード・最大32GBと大きく、SSDは大容量・最大2TBです。
ディスプレイは画面アスペクト比が16:10と縦に長く、16インチですが、17インチ並みの情報が表示されます。また、解像度も高く、3Kか4K UHD+になり、4KディスプレイはOLED液晶になります。
ディスプレイは最高峰の仕様で、本格的な画像・動画編集をする人に向いたディスプレイです。
無線はWi-Fi 6Eに対応し、バッテリー駆動時間は長めの最大16時間、1.96㎏と重たいですが、出先でも本格的な作業をしたい人に向いた機種です。
その他のスペックは、指紋センサーと顔認証の2つの生体認証があり、Webカメラは高画質500万画素、オーディオは高品質Bang&Olufsenのスピーカーが4つもついています。
2 in 1 PCで、使い勝手も高い機種ですね。
2022年のトレンドと比較
2022年のハイエンドノートパソコンのトレンドをまとめたので、本機がどのくらい満たしているか比較してみます。(〇/標準搭載、△/モデルによってはあり、×/なし)
12世代CPU | DDR5 | PCIe 4.0 | アスペクト比16:10 |
〇 | × | × | 〇 |
Wi-Fi 6E | sRGB 100%以上 | 輝度300nit以上 | 1080P Webカメラ以上 |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
Thunderbolt 4 | 生体認証 | バッテリー14時間以上 | |
〇 | 〇 | 〇 |
旧モデルとの比較
<左/本機種・右/旧モデル>
Spectreでは初の16インチなので旧モデルはありませんが、おそらくSpectre x360 15-ebの後継機種だと思うので、比較します。(表のメモリ・SSD・バッテリーは最大値)
本機種 | Spectre x360 15-eb | |
CPU | Core i7-12700H Core i7-1260P Core i7-1360P Core i7-13700H |
Core i7-1165G7 |
メモリ | DDR4 16GB | DDR4 16GB |
ストレージ | SSD 2TB | SSD 1TB |
GPU | 内蔵、Arc A370M | SSD 1TB |
ディスプレイ | 3K/UHD+ IPS/OLED | 15.6型 UHD IPS |
無線 | Wi-Fi 6E | Wi-Fi 6 |
バッテリー | 15時間 | 14時間 |
重量 | 1.96㎏ | 2.04㎏ |
価格 | 21.4万円~ | 16.2万円~ |
変更点です。
・CPUが12世代に
・SSDが2TBに
・Arc A370Mが追加
・画面アスペクト比が16:10に
・3K追加、OLED追加
・バッテリー駆動時間が伸びた
・筐体は大きくなったが軽くなった
プロセッサーの性能を表すPassmarkスコアです。
Passmarkスコア
オレンジ色・・・本機種 青・・・旧モデル
Core i7-13700H | |
---|---|
Core i7-12700H | |
Core i7-1360P | |
Core i7-1260P | |
Core i7-1165G7 |
Spectre x360 16-fの特徴
ベゼル(画面の黒い枠)も細く、さすが最上位モデルといった外観だと思います。
寸法は
・幅 358㎜
・奥行 246㎜
・高さ 18.9㎜
と、15.6インチ並みのサイズです。16インチと大きな筐体で1.96㎏と重たいですが、出先でも大画面で作業がしやすいです。
ボディラインがきれいで、カラーはアッシュブラックと高級感がありますね。筐体奥のエッジは切り取られたようになっており、Thunderbolt 4とマイク/ヘッドフォンジャックが付いています。パソコン周りがすっきりするし、マウスを使っているときにケーブルに当たりにくいので、使いやすいと思います。
ちなみに、ディスプレイ部分の下の隅も同じようにカットされています。
360°コンバーチブル
ディスプレイが360度回転するコンバーチブルPCで、一般的に2 in 1 PCと呼ばれています。
ソファやベッドの上で映画を見るときはテントモードやスタンドモードで見たり、イラストを描いたりするときはタブレットモードなど、状況に合わせて形を変えることができるので、使いやすいです。
ただし、16インチと大きいので、タブレットモードで片手持ちでメモを取るのは難しいです。もうちょっとタブレットっぽく使いたいときは、14インチモデルのSpectre x360 14が使いやすいです。
カメラ周り&キーボード
WebカメラはHP True Visionで、IRカメラ付き、500万画素になります。一般的なノートパソコンにはHD解像度の92万画素が搭載で、2022年からFHD解像度・207万画素が増えてきましたが、FHDの倍以上の解像度でかなりきれいな映りです。
また、Bang&Olufsenの4つのスピーカーを搭載しており、デュアルマイクになっています。
キーピッチ(キーの中心から次のキーの中心までの距離)は縦横19㎜と幅広く、手が大きな人でもタイピングしやすいと思います。また、キーストローク(キーを押し込む距離)は1.3㎜と標準的な薄型PCサイズで、結構軽めのタイプで入力しやすいですね。
左右のカーソルも通常サイズなので、ミスタイプしにくいです。
顔認証も搭載していますが、指紋センサーもあるので、サインインは楽ですね。
CPU
Core i7-1260P | Core i7-12700H | |
Pコア | 4 | 6 |
Eコア | 8 | |
スレッド | 16 | 20 |
キャッシュ | 18MB | 24MB |
Pコア最大周波数 | 4.7GHz | 4.7GHz |
Pコア基本周波数 | 2.1GHz | 2.3GHz |
Eコア最大周波数 | 3.4GHz | 3.5GHz |
GPU実行ユニット | 96 | 96 |
ベースパワー | 28W | 45W |
最大パワー | 64W | 115W |
Core i7-1370P | Core i7-13700H | |
製造プロセス | 10nm | |
Pコア | 6 | 6 |
Eコア | 8 | 8 |
スレッド | 20 | 20 |
キャッシュ | 24MB | 24MB |
ターボブースト | 5.2GHz | 5.0GHz |
Pコア最大周波数 | 5.2GHz | 5.0GHz |
Eコア最大周波数 | 3.9GHz | 3.7GHz |
GPU実行ユニット | 80EU | 96EU |
ベースパワー | 28W | 45W |
マックスパワー | 64W | 115W |
CPUはPコア(Performance Core)とEコア(Efficient Core)の2つを搭載しており、高負荷な作業はPコアで処理を、低負荷な事はEコアで処理することによって、パワフルでも省電力性を兼ね揃えたCPUになっています。
また、Intel Thread Directorというハードコアが、命令をより効率よくPコアとEコアに割り当てて実行できるので、性能もかなり上がっています。
こちらはCPUの性能を測るPassmarkスコアです。
スコアの目安
- 7000~・web閲覧・動画視聴・Office資料作成があまりストレスなくできる
- 10000~・ビジネス用途でがっつり使ってもストレスを感じることはほぼ無い
- 14000~・ハイエンドPCに搭載される
- 15000~ゲーミングPCや編集など専門的な機種に搭載されることが多い
Passmarkスコア
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
Core i7-13700H | |
---|---|
Core i9-12900HK | |
Core i7-12700H | |
Core i7-1370P | |
Core i7-1260P | |
Core i5-1240P | |
Core i7-1265U | |
Core i7-1255U | |
Core i5-1235U | |
Core i7-1165G7 | |
Core i5-1135G7 |
Cinebench R23のスコアで、CPUの3DCGレンダリング性能を測定します。一般的に、3Dレンダリングやエンコードはマルチコア、モデリングやCAD、編集中、ゲームはシングルコアを重視します。
スコアの目安は、マルチコアは6000ほどで高性能、8000以上でかなり高性能、シングルコアは1500以上でかなり高性能になります。
Cinebench R23 マルチコア
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
Core i7-12700H | |
---|---|
Core i9-12900H | |
Ryzen 7 PRO 6850H | |
Core i7-1260P | |
Ryzen 7 Pro 6850U | |
Core i5-1240P | |
Core i5-1235U | |
Core i7-1165G7 | |
Core i5-1135G7 |
Cinebench R23 シングルコア
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
Core i7-12700H | |
---|---|
Core i7-1260P | |
Core i5-1240P | |
Core i5-12500H | |
Ryzen 7 6800U | |
Core i3-1215U | |
Core i5-1235U | |
Core i7-1165G7 |
グラフィックス
グラフィックスは内蔵グラフィックスのIris Xeと、外部GPUのIntel Arc A370Mになります。
インテルArcはローエンドモデルの独立型GPUで、Arc 3、上位モデルのArc 5、そして最上位モデルのArc 7があり、本機にはArc 3が搭載です。
仕様は以下になります。
Arc A370M | |
開発コード | Alchemist |
マイクロアーキテクチャ | Xe HPG |
Xeコア | 8 |
レンダリングスライス | 2 |
レイトレーシングユニット | 8 |
Xe Matrix Extensions エンジン | 128 |
Xe ベクトルエンジン | 128 |
ベース周波数 | 1550MHz |
メモリ | GDDR6 4GB |
メモリインターフェイス | 64bit |
メモリ帯域幅 | 112GB/s |
メモリ速度 | 14Gbps |
TGP | 35-50W |
一通り、最新のグラボに搭載している機能は搭載しており、AV1形式のエンコードやデコードをハードウェアアクセラレーションもできます。
性能自体はGTX 1650並になっており、十分使えます。
DirectX 11で動作するFire Strikeのスコアです
Fire Strike
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
RTX 4050 | |
---|---|
RTX 3060 | |
GTX 1660 Ti | |
Radeon RX 6500M | |
RTX 3050 | |
GTX 1650 Max-Q | |
Arc A350M |
ディスプレイ
解像度 | 光沢 | 液晶 | 輝度 |
3K UHD+ |
あり | IPS OLED |
400nit |
ppi | 色域 | アスペクト比 | その他 |
226ppi 283ppi |
最高DCI-P3 100% | 16:10 | アンチリフレクションコーティング |
ディスプレイは3K(3072×1920ドット)と、4K UHD+(3840×2400ドット)になり、4KはOLED液晶になります。
どちらも高精細なディスプレイで、ppi(Pixel Per Inch/1インチ当たりのドット数)が226(3K)か283(UHD+)とかなり多いです。高密度なので、きれいな描写が可能です。
また、色域も最高でデジタルシネマ規格のDCI-P3 100%と、画像・動画編集に向いたスペックです。
画像左はOLED DCI-P3 100%のディスプレイで、右は一般的なモデルに搭載されるNTSC 45%という色域ですが、全然色が違いますよね。
OLEDは完全な黒を表現できるので、よりシャープでくっきりした描写になります。
また、どちらのディスプレイも輝度が400ニトと高いので、屋外でも見やすいです。
メモリ
メモリはデータを一時的に保存する部分で、メモリが大きいと多くの(大きな)データを処理しやすくなります。
搭載メモリはDDR4-3200MHzで、オンボード・最大32GBになります。最上位モデルのSpectreなので、最新モデルのDDR5が搭載していたらうれしかったですね。
ストレージ
ストレージはデータを保存するだけの場所じゃなく、パソコンの起動やWebサイトの表示速度にも影響があります。
搭載ストレージはM.2 SSDで、高速データ転送速度がありますが、最新のPCI Express 4.0じゃないようです。
こちらはシーケンシャル速度の、おおよその速度です。
シーケンシャルリード
オレンジ色・・・リード 青・・・ライト
PCIe 4.0×4 | |
---|---|
PCIe 3.0×4 | |
HDD |
Wi-Fi 6Eに対応
対応周波数 | 速度 | |
IEEE802.11ax (Wi-Fi 6E) |
2.4/5/6GHz | 9.6Gbps |
次世代通信規格のWi-Fi 6に対応しており、現在主流のWi-Fi5より約40%最大通信速度が上がっています。また、一度に多くのデバイスに電波を飛ばせるようになったので、混雑した回線でも安定した通信が可能になっています。
Wi-Fi 6EはWi-Fi 6のExtended(エクステンディット)版で、6GHz帯(高速通信)での通信ができるのですが、執筆時現在の日本では6GHz帯はまだないので使えません。最大で5GHz帯になります。
バッテリー駆動時間
バッテリー駆動時間は長めの最大15時間(Core i7-12700Hモデル)で、OLED液晶搭載モデルは最大9時間になります。
OLED液晶を搭載するとどうしても消費電力が高くなるので、持ち運びが多い人はIPS液晶のモデルを検討した方がいいかもしれません。
インターフェイス
インターフェイスはミニマムで、RJ45やSDカードリーダーがないので、据え置き用として使う場合はThunderbolt 4対応ドックを持っていると使いやすいです。また、電源コネクタはUSB Type-Cじゃないので、パワーバンクは使えません。
左側面はヘッドフォン/マイクコンボジャック、HDMI、そしてUSB Type-A 10Gbpsになります。
右側面はmicroSDカードリーダー、USB4(Thunderbolt 4 対応)が2つ、そして電源コネクタです。
Thunderbolt 4には、こういった機能・性能があります。
- Power delivery対応、DisplayPort出力機能付き、DC-in機能付き
- 最大データ転送速度40GB/秒が2mのケーブルでも出る(以前は0.8mまで)
- PCIeの転送速度は32GB、ストレージ転送速度は最大3000Mbps
- 4Kディスプレイ2台同時に出力可能
- 8K出力にも対応
サポート・保証
パソコンに同梱される「パソコン入門書」を見ながら設定や使い方を見ることが出来、分からない場合は電話でサポートを受けることが出来るので、安心して購入できます。
保証は最長3年まで延長でき、引き取り修理じゃなく出張修理もあります。
- 引き取り修理・・・指定業者がパソコンを引き取りに来て修理工場に配送、修理後配達される(期間内はパーツ代や配送代など無料)
- 出張修理・・・家や事務所に来て現場で修理。期間内は交換パーツ代など無料
ライバル機種
Yoga 770i 16
インテル12世代Hシリーズ搭載で、Arc A370Mというインテル製外部GPUが搭載です。性能も高く、アルミニウムユニボディで、デザイン性が高いおしゃれな機種です。バッテリー駆動時間も長いので、持ち運びがある人にも使いやすいです
CPU | Core i5-12500H Core i7-12700H |
---|---|
メモリ | DDR5 最大32GB |
ストレージ | SSD PCIe 4.0 1TB |
グラフィックス | インテルArc A370M |
ディスプレイ(16型) | WQXGA IPS 光沢あり sRGB 100% タッチ |
無線 | Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.2 |
その他 | 顔認証、1080p WEBカメラ、ドルビーアトモス、スピーカー×4 |
重さ | 2.16㎏ |
バッテリー 電源 |
最大約20時間 100W |
付属 | ペン |
価格 | 17.2万円~ |
ThinkPad T16 Gen 1
16インチで最軽量モデルが1.64㎏と軽く、バッテリー駆動時間も長いので、外出先でもがっつり仕事がしたい人に向いています。また、メモリも最大48GBと大容量で、インテル12世代CPUに、PCIe 4.0が搭載です
CPU | Core i5-1235U/1245U Core i7-1255U/1265U Core i5-1240P/1250P Core i7-1260P/1270P/1280P |
---|---|
メモリ | 最大48GB |
ストレージ | SSD PCIe 4.0 2TB |
グラフィックス | Iris Xe GeForce MX550 GeForce RTX 2050 |
ディスプレイ(16型) | WUXGA/WQXGA IPS マルチタッチあり |
無線 有線LAN |
Wi-Fi 6E、4G LTE、Bluetooth 5.2 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T |
その他 | 顔認証、指紋センサー、720p/1080p、IRカメラあり |
重さ | 1.64㎏~ |
バッテリー 電源 |
最大約17.4時間 45W/65W/135W |
価格 | 15.1万円~ |
まとめ
良い点
・16インチにしてはコンパクト
・画面比が16:10で、17インチ並みに情報が表示される
・ディスプレイが超高品質
・スピーカーが4つで上位タブレット並み
・インテルArcのGPU搭載モデルあり
・Wi-Fi 6E対応
・WEBカメラが超高画質
・バッテリー駆動時間が長い
・アクティブペン付属
・顔認証と指紋センサーあり
残念な点
・ちょっと重たい
・メモリなども最新スペックだったらうれしかった
・RJ45(有線LANポートがない)
総合評価
高性能インテル12世代CPUが搭載で、インテルArc A370Mも搭載しているモデルがあり、クリエイター向けのスペックです。また、最高で4K OLED液晶が選べ、色域はDCI-P3 100%と広く、動画編集や画像編集に合います。
Wi-Fi 6Eに対応し、バッテリーは最大15時間と長めなので、外出先で作業をする人にも合います。
ただし、重量は1.96㎏と若干重ためで、クリエイター向けのスペックの割にはSDカードリーダーがない点はマイナスです。