HPでは2月28日12:59まで冬の特別セール第2弾を開催中で、最大50%オフとなっています。
・ノートパソコン(最大40%オフ)
・ゲーミングPC(最大39%オフ)
・デスクトップ(最大36%オフ)
・モニター(最大50%オフ)
対象機種は多くありますが、AI PCのOmniBook X 14-feが先週のセールより1万も安く、そしてEnvy x360 14-fcが先週よりも5000円ほど安くなっています!先週もすでに安かったのですが、ここまで割引されると思いませんでした。
全機種確認するには上のリンクをどうぞ。
OmniBook X 14-fe
SoC | Snapdragon X Plus X1P-42-100 Snapdragon X Elite X1E-78-100 |
---|---|
メモリ | LPDDR5X-8448 16/32GB |
ストレージ | SSD 最大1TB |
グラフィックス | 内蔵グラフィックス |
ディスプレイ(14型) | 2.2K IPS タッチ 光沢あり |
OS | Windows 11 Home |
無線 | Wi-Fi 7 |
生体認証 | 顔認証 |
WEBカメラ | 5MP+IRカメラ |
オーディオ | Poly Studioスピーカー×2 |
寸法(幅×奥行×高さ) | 312 × 223 × 14.3mm |
重さ | 1.34㎏ |
バッテリー(JEITA 3.0) | 最大約26時間 |
標準保証 | 1年間 |
価格 | 14.9万円~ |
本機はIntelやAMDといういつものCPUじゃなく、タブレットなどに搭載されることが多いSoCが搭載で、超高性能Snapdragon X Elite X1E-78-100か、下位モデルのSnapdragon X Plus X1P-42-100になります。
どちらのSoCも最大45TOPSのNPU性能を持ち、ハイパフォーマンスと長時間のバッテリーを両立させたPCです。高性能NPU搭載なので、ローカルでAIの推論などを行うことができます。
メモリはLPDDR5X-8448MHzのオンボード16GB(X Plus)か32GB(X Elite)で、ストレージはSSDで最大1TBと大容量です。増設はできませんが、十分な容量です。
また、2.2Kの高精細で画面アスペクト比が16:10と縦に長く、15インチ並みの情報を表示できるので、より作業がしやすいです。
左が本機で右はsRGB 100%のディスプレイですが、右のものよりも若干色彩が豊かです。これだけ鮮やかで正確な色を描写できれば、動画や画像編集用にも十分使えますね。
その他のスペックはWindows 11 Home Arm版が搭載し、最新のWi-Fi 7に対応、Webカメラは超高画質の500万画素に顔認証のIRカメラ付き、そしてPoly Studioのスピーカーが2つあります。
14インチで1.34㎏と若干軽く、バッテリー駆動時間は驚異の約26時間と長めで、外出先でもがっつり作業をする人に合います。
インターフェースはUSB Type-C (USB 4が1つ、USB Type-C 3.2 Gen 2が1つ) が2つ、USB-Aが1つ、そしてマイクヘッドフォンジャックのみなので、ドックがないと使いにくいかもしれません。
またWindowsはArm版なので使えないアプリがある可能性もあります。
Envy x360 14-fc
カラー | メテオシルバー、ミッドナイトブルー |
---|---|
CPU | Core Ultra 5 125U Core Ultra 7 155U |
メモリ | LPDDR5-6400 最大32GB |
ストレージ | SSD 最大1TB |
グラフィックス | Intel グラフィックス |
ディスプレイ(14型) | WUXGA IPS 2.8K OLED |
OS | Windows 11 Home |
無線 | Wi-Fi 6E |
生体認証 | 顔認証 |
WEBカメラ | 5MP |
オーディオ | Poly Studioデュアルスピーカー |
寸法(幅×奥行×高さ) | 313 × 218× 16.9 mm |
重さ | 1.39㎏ |
バッテリー | 最大約15時間 |
標準保証 | 1年間 |
価格 | 14.4万円~ |
パソコンの頭脳であるCPUは最新のインテル第14世代で、省電力モデルのUシリーズが搭載です。NPUコアを搭載しており、AI関連の性能が上がっています。
メモリは高速のLPDDR5-6400MHzで、最大32GBと大容量です。ストレージはSSD PCIe 4.0が搭載で、こちらも高速・大容量です。
ディスプレイは画面アスペクト比が16:10と縦に長く、14インチでも15インチ並みの情報が表示されます。解像度はWUXGA(1920×1200ドット)と2.8K(2880×1800ドット)の2種類があり、WUXGAはIPS液晶、2.8KはOLEDディスプレイを採用です。
もし画像編集や動画編集を考えている人は、OLEDがおすすめです。
その他のスペックは、OSはWindows 11 Homeが搭載で、高速のWi-Fi 6Eに対応、超高画質500万画素のWebカメラを搭載し、顔認証のIRカメラもあります。
筐体はコンパクトで重量1.39㎏と軽量で持ち運びに便利、バッテリー駆動時間は最大約15時間と長く、外出先で作業をすることが多い人に向いています。
快適に動作する証であるEvoプラットフォームに準拠した、ワンランク上の機種です。
OmniBook Ultra Flip 14-fh
CPU | Core Ultra 5 226V Core Ultra 7 258V Core Ultra 9 288V |
---|---|
メモリ | LPDDR5X-8533MHz 最大32GB |
ストレージ | SSD 最大2TB |
グラフィックス | 内蔵グラフィックス |
ディスプレイ(14型) | 2.8K(2880×1800ドット)OLED DCI-P3 100% タッチ |
OS | Windows 11 Home |
無線 | Wi-Fi 7 |
生体認証 | 顔認証、指紋センサー |
WEBカメラ | 900万画素+IRカメラ |
オーディオ | Poly Studio クアッドスピーカー |
寸法(幅×奥行×高さ) | 313 × 216 × 14.9㎜ |
重さ | 約1.34㎏ |
バッテリー(JEITA 3.0) | 最大約20時間 |
セキュリティ | HP Wolf Security |
標準保証 | 1年間 |
付属 | HP MPPアクティブペン |
価格 | 18.9万円~ |
パソコンの頭脳であるCPUは、最大48 TOPSのNPU性能を持つCore Ultra 9 288Vや最大47TOPSのCore Ultra 7 258V、そして最大40TOPSのCore Ultra 5 226Vが搭載可能です。
そういえば、こうやってNPU搭載CPUが選べるのは珍しいですね。Copilot+PCはなぜかCPUが決められているモデルばかりでしたが、本機は3つから選べます。
CPU内蔵グラフィックスですがグラフィック性能はすごく高く、動画編集や画像編集もサクサクできるほどです。
メモリはLPDDR5X-8533MHzのオンボード最大32GB(Core Ultra 5は16GB)、ストレージはSSD PCIe 4.0で最大2TBになります。
ディスプレイは高品質で、14インチ2.8K(2880×1800ドット) OLEDディスプレイを採用です。広色域のDCI-P3 100%で、輝度は400ニト、リフレッシュレートは最大120Hz とぬるぬるです。
また、画面アスペクト比が16:10と縦に長いので、14インチでも15インチ並みの情報が表示されます。2 in 1 PCなのでタブレットの様にも使えるので、用途が広がります。
OSはWindows Home 11で900万画素Webカメラに顔認証対応、Poly Studio クアッドスピーカー搭載、そして無線は最新のWi-Fi 7になります。
インターフェイスはかなり割り切った仕様で、USB Type-Cが3つ(うち2つはThunderbolt 4)とマイクヘッドフォンジャックのみになります。
外出先ではほとんど問題ないですが(USB-Aを使う人はアダプタ必須ですが)、据え置き用としても使う場合はドックがあった方が良いかもしれません。
14インチで実測1.31㎏と軽く、バッテリー駆動時間は最大約20時間と長いです。丸一日外出するような人に合います。
また、個人向けモデルでは珍しく、HP法人向けPCに採用されているHP独自のセキュリティであるHP Wolf Securityがあり、性能が高いだけでなく堅牢性も高い機種になっています。
関連リンク
Author
・パソコンガイドメインライターの本田。PCやタブレット、その他ガジェットが好きで、年間2~30台ほどのPCとモニターや周辺機器を購入するマニア
・元ミュージシャン
・暖かいところが好きで、よくタイに旅行に行く
・既婚(妻と子供2人)
・最近の趣味はオーディブルを聞きながらぼけ~っとすること
・はまってることは、裸足で1日10分歩く健康法
・若く見られがちだが40代