OMEN MAX 16(AMD vs Intel)徹底比較レビュー

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先日OMEN MAX 16のIntelモデルとAMDモデルをレビューしたので、それぞれの特徴を比較しながら、どちらがあなたに合っているかを探ってみましょう。

結果から言うと、販売価格が1万円高いIntelモデルの方が高い性能でしたが、AMDモデルの方がファンの音が若干静かでした。

レビュー機のスペックはこちらで、CPU以外はほとんど同じスペックなので比較しやすかったです。

AMD Intel
CPU Ryzen AI 9 HX 375 Core Ultra 9 275HX
メモリ DDR5-5600 32GB DDR5-5600 32GB
ストレージ SSD PCIe 4.0 1TB SSD PCIe 5.0 1TB
グラフィックス RTX 5080 RTX 5080
ディスプレイ(16型) 2.5K IPS 240Hz sRGB 100% 2.5K IPS 240Hz sRGB 100%
LAN Wi-Fi 7、2.5ギガビットイーサネット Wi-Fi 7、1ギガビットイーサネット
重さ 2644g 2742g
電源 330W 330W
最低価格 23.9万円~ 24.8万円~

 

この記事では、両モデルのスペック・使用感・実機レビューをもとに、どちらがどんなユーザーに向いているのかを徹底的に比較していきます。

 

スペック比較と解説

上で紹介したのはレビュー機のスペックなので、まずはすべてのモデルのスペックを比較します。赤文字は相手よりも優位なスペックです。

AMD Intel
CPU Ryzen AI 7 350
Ryzen AI 9 HX 375
Core Ultra 7 255HX
Core Ultra 9 275HX
メモリ DDR5-5600 16/32GB DDR5-5600 24/32/64GB
ストレージ SSD PCIe 4.0 1TB SSD PCIe 4.0/ PCIe 5.0 1TB
グラフィックス RTX 5060
RTX 5070
RTX 5070 Ti
RTX 5080
RTX 5060
RTX 5070
RTX 5070 Ti
RTX 5080
RTX 5090
ディスプレイ(16型) 2.5K IPS 240Hz sRGB 100% 2.5K IPS 240Hz sRGB 100%
2.5K OLED 240Hz DCI-P3 100%
LAN Wi-Fi 7、2.5ギガビットイーサネット Wi-Fi 7、1ギガビットイーサネット
重さ 2.48㎏(RTX 5060/5070モデル)
2.71㎏(RTX 5070 Ti/5080モデル)
2.49㎏(RTX 5060/5070モデル)
2.76㎏(RTX 5070 Ti/5080モデル)
電源 280W/330W 280W/330W
価格 23.9万円~ 24.8万円~

 

どちらもハイエンドCPUを搭載できますが、ベンチマークの結果から見るとIntelモデルのCore Ultraシリーズの方が高い性能でした。ただし、Intelモデルは最大13 TOPS、AMDモデルは最大55 TOPSのNPU性能を持つので、使うアプリや特定の作業ではAMDの方が使いやすいこともあると思います。

メモリはどちらもDDR5-5600MHzですが、Intelモデルは最大64GBと大きくできます。AMDモデルは最大32GBと記載されていましたが、Intelモデルが64GBなのでAMDも同じ容量にできると思います(レビュー機は増設禁止なので未確認)。

一部のIntelモデルは最新のPCIe 5.0ですが、AMDモデルは1つ前のPCIe 4.0でした。AMDモデルも十分に速い速度でしたが、PCIe 5.0とは差がありました。

グラフィックカードはRTX 5060から最大でRTX 5090まであり、AMDモデルはRTX 5080が最高です。RTX 5090モデルは60万円近くするので、AMDモデルにRTX 5090が無くても影響ない人がほとんどだと思います。

レビュー機はどちらも2.5K IPS液晶でしたが、インテルモデルにはOLEDディスプレイモデルもあります。本格的な映像編集をする人はOLEDが良いですね。

無線はどちらもWi-Fi 7を採用し、インテルモデルは1ギガビットイーサネット、AMDモデルは2.5ギガビットイーサネットを搭載しています。

ゲームだけをするなら1ギガビットイーサネットでも十分ですが、「ゲーム+録画+配信」をする人や、NASやローカルサーバーを多用する人、そしてNuro光やフレッツ光を契約している人なんかは2.5ギガビットイーサネットの恩恵を受けると思います。

重さは若干AMDモデルが軽く、電源は同じ280Wか330Wになります。

 

価格はAMDが238,800円から、Intelは248,800円からとAMDモデルが1万円安いです。

 

 

CPU/GPU性能の違い

CPU/GPU性能の比較

まず注目すべきは、搭載されているCPUとGPUの違いです。

– AMDモデルは、Ryzen AI 9 HX 375(12コア24スレッド)を搭載。AI処理に特化した「Ryzen AI」エンジンを内蔵しており、ゲームだけでなくAIアプリケーションや軽量な動画編集にも対応可能です。

– Intelモデルは、Core Ultra 9 275HX(24コア24スレッド)を搭載。PコアとEコアのハイブリッド構成で、マルチタスクや高負荷作業に強く、動画編集やAI処理にも高いパフォーマンスを発揮します。

GPUに関しては、どちらもNVIDIA GeForce RTX 5060/5070/5070 Ti/5080を搭載可能ですが、IntelモデルはRTX 5090も搭載できます。

また、後述していますが、排熱性能と静穏性はAMDの方が良く、Intelモデルはファンが結構うるさかったです。

結果として、こういった感じになります。

用途 おすすめモデル
ゲーム中心(高画質・高FPS) Intelモデル(RTX 5090搭載可能)
静音・省電力 AMDモデル(発熱・ファン音が控えめ)
映像編集・AI処理・マルチタスク Intelモデル(コア数・拡張性)
コスパ重視・中作業 AMDモデル(十分な性能+価格抑えめ)

 

誤解の無いように言うと、AMDモデルも「映像編集・AI処理・マルチタスク」はがっつりできますが、どっちがより向いているかと言うと、メモリを最大64GBにでき、最大コア数が24コアのインテルの方が良いと思います。

 

 

拡張性の比較

AMD Intel
メモリ増設 最大32GB 最大64GB
SSD増設 最大2枚 最大2枚

メモリは両モデルともDDR5-5600に対応していますが、公式仕様ではAMDモデルが最大32GB、Intelモデルが最大64GBとなっています。ただし、AMDモデルも物理的には64GBまで拡張可能な可能性があり、自己責任での増設は可能です。

ストレージはどちらもSSDを搭載していますが、AMDはPCIe 4.0、Intelモデルは一部構成でPCIe 5.0に対応しており、より高速な読み書きが可能です。

両機種ともM.2スロットは2つあるので、増設が可能です。

 

 

外観の比較

AMD Intel
外観 全く同じ
ディスプレイ 2.5K IPS 240Hz sRGB 100% 2.5K IPS 240Hz sRGB 100%
2.5K OLED 240Hz DCI-P3 100%
重さ 2644g 2742g
インターフェイス USB Type-C(40Gbps)、2.5Gbe USB4、1Gbe

 

外観は全く同じです。違いはありません。

レビュー機のディスプレイはどちらも同じ2.5K IPS液晶で全く同じですが、IntelモデルにはOLEDモデルもあります。

また、見た目は同じでも違う点がいくつかありました。

 

左がAMDモデルの重さで2644g、右はインテルモデルで2742gでした。インテルモデルの方が100gほど重たいです。

 

Hp OMEN MAX 16(AMD) 左側面

インターフェイスはほぼ同じものが搭載していますが、AMDモデルには「USB Type-C(40Gbps)」が2つ、インテルモデルにはUSB4が2つ搭載です。

ただし、AMDモデルのUSB Type-CはPower Deliverや映像出力機能付き、電源オフUSBチャージ機能付きになり、ほぼ同じだと思います。

 

Hp OMEN MAX 16(AMD) 背面インターフェイス

最後は、背面にあるRJ45です。AMDモデルは2.5Gbeに対応し、Intelモデルは1Gbeになります。

 

 

発熱・静音性の比較

AMD Intel
冷却システム 同じ(ファン2つ、ヒートパイプ2本)
PC表面温度 36.9度 41.2度
PC底面温度 51.1度 42.0度
騒音値 平均57dB 平均68dB

全く同じ筐体なので、底面カバーも内部も同じで、どちらもファン2つにヒートパイプ2本になります。

OMEN TEMPEST COOLING テクノロジー Proを採用し、排熱設計ガイドラインはジャンクション温度を最大82℃に設定し、この温度以内で性能を発揮できる要件を満たした部品を選択しており、結構高い温度でも性能を落とすことなく使えるようです。の電圧降下を防いで動作を安定させるための技術のLLCを実装し、銅製ヒートパイプ+ベイパーチャンバーを搭載、そしてOMEN Cryo コンパウンドを採用し、冷却機能を強化しています。

 

ベンチマークのFire Strike計測時に、PC表面温度と背面、そして底面温度を計測しました。(ファンの設定は自動)

左がAMDで右Intelです。

表面温度はAMDが36.9度に対し、Intelは41.2度でした。

 

底面温度はAMDが51.1度に対し、Intelは42度と低かったです。

 

騒音値は左のAMDの平均は57dBで、右のIntelは68dBとちょっとうるさかったです。

当然の結果ですが、より性能が高いIntelモデルの方が発熱が高く騒音値も高いです。

 

 

ベンチマークの比較

ここからはベンチマークを比較していきます。左の画像はAMDの結果、右はIntelの結果になります。

先に結果をお伝えすると、24コア24スレッドのIntel Core Ultra 7 275HX搭載インテルモデルがほぼすべて勝ちました。

 

CPU Mark計測結果

CPU性能を測るCPU MarkのスコアはAMD・39017、インテル・51075とインテルはすごく高いスコアでした。

こちらはCPU Markの比較です。

スコアの目安

  • 7000~・web閲覧・動画視聴・Office資料作成があまりストレスなくできる
  • 10000~・ビジネス用途でがっつり使ってもストレスを感じることはほぼ無い
  • 15000~・ハイエンドPCに搭載される
  • 18000~ゲーミングPCや編集など専門的な機種に搭載されることが多い

CPU Markスコア

オレンジ/AMD 青/その他 赤/インテルモデル

Ryzen 9 9950X(デスクトップ向け)  66139
Ryzen 9 9955HX3D  63357
Core Ultra 9 275HX  51706
Ryzen AI MAX+ 395  51162
Ryzen AI 9 HX 375  39017
Ryzen AI 9 HX 370  38025
Ryzen AI 9 HX 375  35773
Core Ultra 9 185H  33266
Ryzen AI 9 365  32045
Ryzen 7 8845H  30037
Core Ultra 7 165H  28719
Snapdragon X Elite X1E-78-100  28668
Ryzen 7 8840HS  25148
Core Ultra 5 135H  24091
Core Ultra 7 155H  24271
Core Ultra 7 258V  21237
Core Ultra 5 125H  20071

 

 

Cinebench 2024を検証

Cinebench 2024のスコアで、Cinema 4DのデフォルトレンダリングエンジンであるRedshiftのパワーを利用して、CPUとGPUの能力を計測します。AMDの結果はマルチコア1241、シングルコア119、Intelはマルチコア1406、シングルコア132とIntelがすごく高い性能でした。

他のCPUとの比較です。

マルチコアシングルコア

マルチコア性能

オレンジ/AMD 赤/Intel

Ryzen 9 9955HX3D  1932
Ryzen AI MAX+ 395  1430
Core Ultra 9 275HX  1406
Ryzen AI 9 HX 370  1241
Ryzen AI 9 HX 370  1237
Ryzen AI 9 HX 375  1101
Ryzen AI 9 365  1008
Snapdragon X Elite X1E-78-100  924
Ryzen 7 8845HS  867
Apple M1 Max  791
Snapdragon X Plus X1P-42-100  702
Core Ultra 5 125H  631
Ryzen 5 8640HS  557
Core Ultra 7 258V  556
Apple M1  509
Core i7-1280P  433

シングルコア性能

オレンジ/AMD 赤/Intel

Core Ultra 9 275HX  132
Ryzen 9 9955HX3D  129
Ryzen AI 9 HX 370  119
Core Ultra 7 258V  119
Ryzen AI 9 HX 370  117
Ryzen AI MAX+ 395  116
Ryzen AI 9 HX 375  114
Ryzen AI 9 365  113
Apple M1 Max  113
Apple M1  112
Snapdragon X Elite X1E-78-100  107
Snapdragon X Plus X1P-42-100  107
Ryzen 3 8300GE  101
Ryzen 7 8845HS  100
Core Ultra 5 125H  100
Ryzen 5 8640HS  95
Core i7-1280P  74

 

Geekbench AIでAI性能を検証

Geekbench AIのONNXでCPUのAI性能を測りました。ONNXはOpen Neural Network eXchangeで、ディープラーニングや機械学習モデルのようなAIモデルの性能を計測します。

AMDの結果はSingle Precision(単精度)は4133、Half Precision(半精度)は1925、Quantized(量子化スコア)は8202と高いスコアでした。

Intelの結果はSingle Precision(単精度)は6171、Half Precision(半精度)は2130、Quantized(量子化スコア)は9284とめちゃくちゃ高いスコアでした。

単精度スコア半精度スコア量子化スコア

Single Precision Score/単精度スコア

オレンジ/AMD 赤/Intel

Ryzen 9 9955HX3D  6406
Core Ultra 9 275HX  6171
Ryzen AI MAX+ 395  5744
Ryzen AI 9 HX 370  4133
Ryzen AI 9 HX 370  3624
Ryzen AI 9 HX 375  3197
Core Ultra 5 125H  2758
Core Ultra 5 125U  2458
Core i7-1260P  2405
Core Ultra 7 258V  2374
Ryzen 5 8640HS  2204
Snapdragon X Elite X1E-78-100  2058
Ryzen 5 7535U  1647
Ryzen 3 7335U  1133

Half Precision Score/半精度スコア

オレンジ/AMD 赤/Intel

Snapdragon X Elite X1E-78-100  2631
Ryzen 9 9955HX3D  2487
Ryzen AI MAX+ 395  2144
Core Ultra 9 275HX  2130
Ryzen AI 9 HX 370  1925
Ryzen AI 9 HX 370  1537
Ryzen AI 9 HX 375  1432
Core Ultra 7 258V  1255
Core Ultra 5 125H  1208
Ryzen 5 8640HS  1063
Core Ultra 5 125U  1042
Core i7-1260P  988
Ryzen 5 7535U  808
Ryzen 3 7335U  649

Quantized Score/量子化スコア

オレンジ/AMD 赤/Intel

Ryzen 9 9955HX3D  11026
Ryzen AI MAX+ 395  9699
Core Ultra 9 275HX  9284
Ryzen AI 9 HX 370  8202
Snapdragon X Elite X1E-78-100  6881
Ryzen AI 9 HX 370  6827
Ryzen AI 9 HX 375  6544
Core Ultra 7 258V  4815
Core Ultra 5 125H  4475
Core Ultra 5 125U  3972
Ryzen 5 8640HS  3923
Core i7-1260P  3424
Ryzen 5 7535U  2290
Ryzen 3 7335U  1629

 

Davinci Resolveで4K動画レンダリング時間を検証

5分の4K動画を撮影し、Davinci Resolveでレンダリングにかかった時間です。当然ですが、時間が短いほうが高性能です。

3回計測しAMDの平均は1分38秒、Intelは1分29秒とどちらもすごく速いです。

4K動画レンダリング速度

オレンジ/AMD 赤/Intel

Core i7-1260P  15分20秒
Ryzen 5 7535U  4分47秒
Core Ultra 5 125H  4分14秒
Core Ultra 7 258V  4分12秒
Ryzen 5 8640HS  4分5秒
Ryzen 5 8500G+RTX 4060 Ti  2分23秒
Ryzen AI 9 HX 370  2分9秒
Core i7-14700+RTX 4060  1分50秒
Ryzen AI 9 HX 370  1分38秒
Core Ultra 7 265K+RTX 4070 Ti Super  1分29秒
Core Ultra 9 275HX+RTX 5080 Laptop  1分29秒
Ryzen 9 9955HX3D+RTX 5070 Ti Laptop  1分24秒

 

 

Fire Strikeでゲーム性能を検証

AMDの結果は、最適モードの場合は33003、最高の非制限の時は37258でした。

Intelの結果は、最適モードの場合は32958、最高の非制限の時は34654でした。

今回は初めてAMDモデルが勝ちました。

Fire Strike

オレンジ/AMD 赤/インテル

Ryzen 9 9955HX3D+RTX 5070 Ti  37343
OMEN MAX 16 AMD/RTX 5080 非制限  37258
RTX 5070 Ti平均  36182
RTX 5080平均  35662
OMEN MAX 16 Intel/RTX 5080 非制限  34654
RTX 4090平均  34351
OMEN MAX 16 AMD/RTX 5080 最適  33003
OMEN MAX 16 Intel/RTX 5080 最適  32958
RTX 4080平均  32403
RTX 4070平均  25961
RTX 4060平均  23182
Ryzen AI MAX+ 395  21243
RTX 4050平均  18852
RTX 3050平均  14198

 

 

 

ゼンレスゾーンゼロでfpsとゲームのやり心地を検証

Hp OMEN MAX 16(AMD) ゼンレスゾーンゼロ計測結果

AMD Intel
FHD散策 50~60fps 70~80fps
FHD戦闘 70fps前後 80~90fps
QHD散策 55fps前後 70~80fps
QHD戦闘 70fps前後 80~90fps

※FHDの設定: 最高設定、垂直同期無効、フレームレート制限なし+1920×1080フルスクリーン
※QHDの設定: 最高設定、垂直同期無効、フレームレート制限なし+2560×1440フルスクリーン

同じRTX 5080を搭載していますが、Intelモデルの方が体感でも快適にプレイできました。

QHD時のAMDモデルは、感覚的にはもう「いっぱいいっぱい」な感じだったので、普通にプレイするときは設定を変更して負荷を下げてやります。

プレイ内容は動画で確認できます。

 

 

結果のまとめ

用途 おすすめモデル
ゲーム中心(高画質・高FPS) Intelモデル(RTX 5090搭載可能)
静音・省電力 AMDモデル(発熱・ファン音が控えめ)
映像編集・AI処理・マルチタスク Intelモデル(コア数・拡張性)
コスパ重視・中作業 AMDモデル(十分な性能+価格抑えめ)

 

AMDモデルが向いている人

– 静音性や発熱を気にする人
→ ファン音が控えめで、長時間使っても快適。静かな環境での使用にぴったり。
– コスパ重視のゲーマーやクリエイター
→ RTX 5080まで選べて、十分な性能を持ちながら価格が抑えられている。
– 軽作業やモバイル用途が中心の人
→ 発熱が少なく、Intelモデルよりは持ち運びに適している。

Intelモデルが向いている人

– 最高性能を求めるハイエンドゲーマー
→ RTX 5090搭載可能で、4Kゲーミングや高FPS環境に最適。
– 動画編集・AI処理・3Dレンダリングなど重作業をする人
→ 高いシングル&マルチスレッド性能で、処理速度が圧倒的。
– メモリやストレージの拡張性を重視する人
→ 最大64GBメモリやPCIe Gen5 SSDに対応し、将来的なアップグレードにも強い。
– とにかく「全部盛り」が欲しい人
→ 性能・拡張性・GPUの選択肢すべてが最上級。

 

詳しいレビューはこちらの記事を参考にどうぞ。

OMEN MAX 16(インテル)の実機レビュー 発熱や騒音値も徹底検証

OMEN MAX 16(AMD)の実機レビュー RTX 5080の実力と静音性をチェック

 

 

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