Lavie N15 2024年モデルの実機レビュー 真っ白な筐体がおしゃれ!光学ドライブ付き

当サイトは広告、アフィリエイトを含みます

2024年に販売開始したLavie Direct N15 2024年モデルになります。

スペック的に目を見張るものはないですが、本機は貴重な光学ドライブ搭載モデルなので、DVDを焼いたり、編集をしたりする人に合います。

また、24時間友人チャットサポートや国内保守サービスによる修理など、サポートが手厚いので安心して利用できます。

レビュー機はメーカーからお借りしており、Core i5-1235U、DDR4-3200MHz 8GB、SSD 256GBになります。

  NEC Lavieでは11月28日15時までブラックフライデーを行っており、セキュリティソフトが実質無料になったり、メモリやストレージなどのアップグレードがお得になっています。詳しくはセールをどうぞ。

また、特別にLavieから当サイト専用クーポンを作っていただきました。通常クーポンよりも割引率が高く最大28%オフなので、ぜひご活用ください。コードは NAK-355-267-XVJC で、11月28日まで有効です。

パソコンガイド限定クーポン

NEC Lavie パソコンガイド限定クーポン

Lavieより、当サイト限定の割引クーポンコードを発行して頂きました。期間は11/21(木)15時までになります。

割引率は機種やモデルにより変動しますが最大30%OFFと、どのセールよりも安く購入できます。

クーポンコードはこちらで、ほとんどの機種が対象です。購入時に下のコードをコピペしてお使いください。

 

NAK-355-736-ETJC

 

 

Lavie Direct N15のスペック

スペック
CPU Celeron 7305
Core i3-1215U
Core i5-1235U
Core i7-1255U
メモリ DDR4 最大32GB
ストレージ 最大2TB
ディスプレイ(15.6型) HD/FHD LED液晶 スーパーシャインビュー
OS Windows 11 Home/Pro
LAN Wi-Fi 6E、ギガビットイーサネット
WEBカメラ HD
光学ドライブ なし
DVDスーパーマルチドライブ
ブルーレイディスクドライブ
オーディオ 2W×2、ヤマハ製AudioEngine機能搭載
生体認証 なし、指紋センサー
寸法(幅×奥行×高さ) 362.4 × 253.4 × 22.8mm
バッテリー(JEITA 3.0) 最大約4.5時間(標準バッテリ)
最大約6.8時間(大容量バッテリ)
カラー パールブラック、ネイビーブルー、カームレッド、パールホワイト
質量 2.1㎏(標準バッテリ)
2.2㎏(大容量バッテリ)
標準保証 1年間
価格 9.4万円~

 

パソコンの頭脳であるCPUはローエンドモデルのCeleron 7305か12世代CPUになり、最新のCPUじゃないですが普段使い用~ビジネス用でも使える性能です。

メモリはDDR4が搭載しており、最大32GBと大きめです。ただし、Celeronモデルは4GBと8GBのメモリがありますが、4GBじゃ動作も遅いので8GBがおすすめです。

ストレージはデータ転送速度が速いSSDが搭載で、パソコンの起動もデータ移動もサクサクです。

ディスプレイはCeleronモデルはHD解像度(1366×768ドット)と、Lavie以外じゃ見かけることが少ない低解像度で、Coreモデルは一般的なFHD解像度(1920×1080ドット)で、視野角が広いIPS液晶を採用です。

また、どちらも光沢がある液晶で、スマホやタブレットのように背景が反射しやすいです。

その他の特徴はOSにはWindows 11 HomeかProが選べ、無線はWi-Fi 6Eに対応、ギガビットイーサネットもあるので有線でも無線でも高速通信が可能です。

Webカメラは高解像度のFHD 1080pかHD解像度があり、ちょっと大きめの2Wスピーカーが2つ、そしてヤマハ製AudioEngine機能が搭載しています。

また、生体認証(指紋センサー)はオプションで追加できます。

光学ドライブが搭載できるので分厚く大きな筐体で、重さは2.1㎏からになり、Celeronモデルは大容量バッテリーも選べバッテリー駆動時間も長めです。

インターフェイスはあまり多くないですが、RJ45があるので有線でも無線でも使えるのはうれしいですね。USB Type-Cは1つで10Gbpsのデータ転送速度、USB-Aは2つでデータ転送速度がは5Gbpsになります。

15.6インチで2.1㎏と重たいですが、光学ドライブを搭載できる機種は年々少なくなっているので貴重な機種です。

 

 

公式サイト

 

旧モデルとの比較

<左/本機種・右/旧モデル>

旧モデルのLavie N15 2023年モデルとの比較です。実は同じ筐体を使用しているので、全く同じ外観です(表のメモリ・SSD・バッテリーは最大値)

 

本機種 旧モデル
CPU Celeron 7305
Core i3-1215U
Core i5-1235U
Core i7-1255U
Celeron 7305
Core i3-1215U
Core i5-1235U
Core i7-1255U
Core i5-1240P
Core i7-1260P
メモリ 32GB
ストレージ SSD SSD+HDD
iGPU 内蔵グラフィックス
ディスプレイ WXGA/FHD
無線 Wi-Fi 6E
バッテリー 15時間 14.1時間
重量 2.1㎏~ 2.2㎏

旧モデルからの変更点です。

・13世代Core i7が追加
・HDDがなくなった
・最大バッテリー駆動時間が若干伸びた

同じCPUを使っているので、性能に差はありません。

 

光学ドライブが搭載!

NEC Lavie N15 2024年モデル 光学ドライブ搭載

Lavieでは貴重な光学ドライブ搭載機種を作っており、本機にもDVDスーパーマルチドライブか、ブルーレイディスクドライブが搭載可能です。使う人は減ってきたとはいえ、まだまだ必要な人もいるので助かります。

また、カスタマイズから「無し」を選ぶこともできますが、そうすると本機をあえて買う必要はないです。他の機種を選んだほうが良いです。

 

 

カラーが多彩

Lavie N15 2024年モデルのカラーバリエーション

本機は4つの色があり、カラーバリエーションが豊富です。通常1色しかないですが、Lavieだと用途によって選んだりもできますね。

注)時期によっては選べるカラーも変わります

 

メモリの増設が可能

NEC Lavie N15 2024年モデル メモリカバーを開けた状態

底面にメモリ専用のカバーがあるので、底面カバーを開けずにメモリの増設/換装ができます。これはうれしいですね。

 

 

こだわりのキーボード

NEC Lavie N15 2024年モデルのキーボード

キーボードはテンキー付きで、下段にあるキーも2つを除き通常サイズなので、ミスタイプをしにくいと思います。主要キーは大きく、特に全ての矢印キーが大きいので使いやすいです。

また、エンターキーもかなり大きいので、手が大きな人にも小さな人にも使いやすいです。

キーピッチ(キーの中心から次のキーの中心までの距離)は縦横19㎜と幅広く、キーストローク(キーを押し込む距離)は1.7㎜と悪くないです。

また、キートップには湾曲している「シリンドリカル形状」を採用しており、指がちょっとずれてもしっかりと中心を打てます。

 

NEC Lavie N15 2024年モデル リフトアップヒンジ採用で、若干キーボードに傾斜がつく

本リフトアップヒンジを採用しており、ディスプレイを90度以上倒すとキーボードが持ち上がる仕組みになっています。キーボードに傾斜が付くので、ちょっとタイピングしやすいです。

ディスプレイ下部にはゴム足があるので、パソコンやデスクが傷つくことはありません。

 

NEC Lavie N15 2024年モデル 指紋センサー統合の電源ボタン

指紋センサーをカスタマイズから追加した場合は、電源ボタンと統合されるので、電源を入れたらサインインも完了します。

 

 

その他の特徴

 

外観

NEC Lavie N15 2024年モデル 正面

画面アスペクト比が16:9なので、下のベゼル(画面の枠)がちょっと太いですね。

 

NEC Lavie N15 2024年モデル 左斜め前から

純白のスノーホワイトと言ったカラーで、すごくきれいな外観です。個人的にこういう真っ白は好きですね。

 

NEC Lavie N15 2024年モデル 天板

真っ白な天板に、シンプルなLavieのロゴです。

 

NEC Lavie N15 2024年モデル 背面

後ろから見ると、ゲーミングPCみたいです。まぁ、15.6インチで大きな筐体なので、ごついです。

 

NEC Lavie N15 2024年モデル 底面カバー

底面にある通気口は小さめですね。

 

NEC Lavie N15 2024年モデル 筐体内部

筐体内部は、画像左上に配置された光学ドライブが結構な場所を占めており、バッテリー左にHDDを増設する箇所がありますね。

 

NEC Lavie N15 2024年モデル HDDコネクタ

ここに端子もありますね。

 

NEC Lavie N15 2024年モデルのWebカメラ

WebカメラはHD解像度でプライバシーシャッター付きです。

 

NEC Lavie N15 2024年モデル 180度開くことができるディスプレイ

ディスプレイはこのように180°開くことができるので、対面に座っている人と画面シェアするときに役に立ちます。

 

CPU性能

Core i7-1255U
/Core i5-1235U
Core i3-1215U Celeron 7305
Pコア 2 1
Eコア 8 4
スレッド 12 8 5
キャッシュ 12MB 10MB 8MB
Pコア最大周波数 4.7/4.4GHz 4.4GHz
Eコア最大周波数 3.5/3.3GHz 3.3GHz
GPU実行ユニット 96/80 64 48
ベースパワー 15W
最大パワー 55W

CPUはPコア(Performance Core)とEコア(Efficient Core)の2つを搭載しており、高負荷な作業はPコアで処理を、低負荷な事はEコアで処理することによって、パワフルでも省電力性を兼ね揃えたCPUになっています。

また、Intel Thread Directorというハードコアが、命令をより効率よくPコアとEコアに割り当てて実行できるので、性能もかなり上がっています。

こちらは、CPUの性能を測るCPU markスコアの計測結果です。CPUはCore i5-1235Uです。

 

Lavie N15 2024年モデル CPU Mark計測結果

スコアは14569で、高いスコアです。

 

スコアの目安

  • 7000~・web閲覧・動画視聴・Office資料作成があまりストレスなくできる
  • 10000~・ビジネス用途でがっつり使ってもストレスを感じることはほぼ無い
  • 14000~・ハイエンドPCに搭載される
  • 15000~ゲーミングPCや編集など専門的な機種に搭載されることが多い

CPU Markスコア

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

Core Ultra 9 185H 33266
Core Ultra 7 155H 24271
Snapdragon X Elite X1E-78-100 22886
Core Ultra 7 258V 21237
Core Ultra 5 125H 20071
Snapdragon X Plus X1P-42-100 19377
Core i5-1335U 18931
Core Ultra 5 135U 18742
Core Ultra 5 125U 17921
Core 5 120U 17292
Core 7 150U 16900
Core Ultra 7 165U 16756
Core Ultra 7 155U 16140
Core i7-1355U 15878
Core i5-1235U 14569
Core i3-1315U 12654
Core i3-N305 10090
Intel N200 5165

 

 

Lavie N15 2024年モデル PCMark10 計測結果

こちらはPCMark10の計測結果で、Essentialは「通常用途(Web検索やビデオ会議、アプリの起動など)の性能」、Productivityは「Microsoft Office(事務系のアプリ)使用時の性能」、Digital Content Creationは「コンテンツ作成(画像・動画編集など)のしやすさ」を表しています。

総合性能の目安は以下になります。

・9000以上・・・超ハイスペック
・7500以上・・・ハイスペック
・5000以上・・・ミドルクラス
・2500以下・・・エントリ―クラス

本機種のスコアです。

  • 総合性能は5174
  • Essentialは9876→通常用途やビデオ会議などかなり使いやすい(異常に高いスコアででした)
  • Productivityは7016→普通に使える
  • Digital content creationは5427→このCPUにしては意外に高性能

その他のCPUとの比較です。Core i5-1235U以外は別機種で計測した値です。

EssentialProductivityDigital Contents

Essential

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

Ryzen 5 8640HS 10622
Ryzen 5 7535U 10196
Core i5-1235U 9876
Core Ultra 5 125H 9781
Core i7-1260P 9744
Core i5-1240P 9728
Ryzen 5 7535U 9465
Core Ultra 7 258V 9421
Ryzen 5 5625U 9036
Ryzen 7 5700U 8951
Ryzen 3 5425U 8743
Ryzen 3 7335U 8318
Core i5-1235U/別機種 8197
Ryzen 5 PRO 6650U 8130
Ryzen 5 5500U 7907
Snapdragon X Plus X1P-42-100 7615

Productivity

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

Ryzen 5 8640HS 9349
Ryzen 5 5625U 9223
Ryzen 5 7535U 8996
Core Ultra 7 258V 8287
Ryzen 3 5425U 8193
Ryzen 5 7535U 8176
Ryzen 7 5700U 8065
Ryzen 5 PRO 6650U 8026
Core Ultra 5 125H 7892
Ryzen 3 7335U 7499
Ryzen 5 5500U 7209
Core i5-1235U 7016
Core i3-1215U 6570
Core i7-1260P 6187
Core i5-1240P 6167
Core i5-1235U/別機種 5542
Snapdragon X Plus X1P-42-100 4641

Digital Content Creation

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

Core Ultra 7 258V 9578
Core Ultra 5 125H 8250
Ryzen 5 8640HS 7777
Ryzen 7 7735U 7159
Core i7-1260P 6406
Core i5-1240P 5875
Ryzen 5 7535U 5851
Ryzen 5 PRO 6650U 5636
Core i5-1235U 5427
Ryzen 5 5625U 5372
Ryzen 7 5700U 5282
Ryzen 3 7335U 4872
Core i3-1215U 4796
Core i5-1235U/別機種 4716
Ryzen 5 5500U 4445
Snapdragon X Plus X1P-42-100 4251
Ryzen 3 5425U 4240

グラフィックス

 

Lavie N15 2024年モデル 3D Graphics Mark計測結果

グラフィック性能が高いと、Office作業や画像編集などがしやすくなります。

Graphics Markで計測したら2197と、平均的なスコアでした。このくらいのグラフィック性能があれば、Windows標準搭載アプリのフォトレガシで簡単な動画編集であれば十分できます。

こちらは、CPUのグラフィック性能の比較です。

3D Graphics Mark

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

Core i7-1165G7  3681
Core i5-1135G7  2898
Ryzen 7 5800U  2416
Ryzen 5 5500U  2326
Core i3-1215U  2258
Ryzen 7 5700U  2251
Core i5-1235U/本機  2197
Ryzen 5 5600U  2101
Ryzen 5 5625U  2021
Ryzen 3 5425U  1859

 

グラフィック性能は低いので3Dゲームなどはできませんが、一応3DMarkのスコアもご紹介します。

Lavie N15 2024年モデル Fire Strike計測結果 Lavie N15 2024年モデル Night Raid計測結果 Lavie N15 2024年モデル Steel Nomad Light計測結果 Lavie N15 2024年モデル Wild Life計測結果

全て低めのスコアですが、Core i5-1235Uとしては普通です。

 

Lavie N15 2024年モデル ドラゴンクエスト10計測結果

2Dゲームのドラゴンクエスト10は4889で、普通でした。2Dゲームなら問題なくプレイできますね。

 

 

メモリとストレージは普通

Lavie N15 2024年モデル Memory Mark計測結果

メモリは旧モデルのDDR4-3200MHzで、Celeronモデルは4GBか8GB、Coreモデルは8GB/16GB/32GBになります。

旧モデルとはいえ悪くないメモリで、8GB以上を選べばストレスも感じずに使えます。

Memory Mark

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

LPDDR5X平均  3503
DDR5平均  2769
LPDDR5平均  2759
LPDDR4X-4266MHz平均  2502
本機種  2328
DDR4-3200MHz平均  2165

 

Lavie N15 2024年モデル シーケンシャル速度計測結果

ストレージはデータ転送速度が速いSSDが搭載で、パソコンの起動もデータ移動もサクサクです。

リードは3345MB/秒、ライトは1288MB/秒とそんなに早くないですが、HDDみたいに遅いわけじゃないので普段使い用であればストレスもなく使えると思います。

 

ディスプレイ

NEC Lavie N15 2024年モデルのディスプレイ<画像はFHD IPS液晶>

CeleronモデルはWXGA解像度(1366×768ドット)CoreモデルはFHD IPS液晶になります。CeleronモデルのWXGAはここ最近ほとんど見ない低解像度なので、Celeronじゃないとだめっていう人以外はCoreモデルが良いと思います。

光沢ありの液晶なので反射しやすいですが、スマホやタブレットと同じ仕様なので気にならない人が多いと思います。

色域も狭く、輝度は実測約250ニトと暗めです。

 

Wi-Fi 6Eに対応

対応周波数 速度
IEEE802.11ac
(Wi-Fi 5)
5GHz 6.9Gbps
IEEE802.11ax
(Wi-Fi 6)
2.4/5GHz 9.6Gbps
IEEE802.11ax
(Wi-Fi 6E)
2.4/5/6GHz 9.6Gbps

次世代通信規格のWi-Fi 6Eに対応しており、現在主流のWi-Fi5より約40%最大通信速度が上がっています。また、一度に多くのデバイスに電波を飛ばせるようになったので、混雑した回線でも安定した通信が可能になっています。

Wi-Fi 6EはWi-Fi 6のExtended(エクステンディット)版で、6GHz帯(高速通信)での通信ができるのですが、執筆時現在の日本では6GHz帯はまだないので使えません。最大で5GHz帯になります。

 

 

インターフェイス

インターフェイスは左に偏っており、右は光学ドライブ(DVDスーパーマルチドライブかブルーレイディスクドライブ)のみです。ポートは豊富ではないですが、困らない程度に困らない速度のものが搭載しています。

 

NEC Lavie N15 2024年モデル 左側面インターフェイス

左から電源コネクタ、RJ45、HDMI、USB 3.2 Gen 2 Type-C、USB 3.2 Gen 1が2つ、そしてヘッドフォン/マイクジャックになります。

データ転送速度はUSB-Cが10Gbps、USB-Aが5Gbpsになります。

 

NEC Lavie N15 2024年モデル 光学ドライブ搭載

右側面には、光学ドライブがあります。

 

 

サポート・保証

Lavie サポートと保証

標準保証で1年間の引き取り修理が付いており、NEC指定業者が指定住所に引き取りに来てリペアセンターに配送し、修理後に返送するサービスです。送料等は無料で、最短で1日で修理が完了します。(ただし配送期間があるので、手元に戻ってくるには最短数日かかります)

最長5年まで延長できるので、安心ですね。

また、アクシデントダメージプロテクションという「水濡れ・火災・水害・落下など」の通常保証には含まれない保証もある「あんしん保障サービスパック」という上位保証もあります。

サポートは24時間365日対応のチャットサポートや、使い方相談・故障診断・修理受付の電話サポート(フリーダイヤル)があります。受付時間は朝9時から夜7時までになっています。

NECのサポートは手厚いことで有名で、「デジタルライフレスキューサービス」もあり、パソコンだけじゃなくデジタル家電やゲーム機の設定方法、Officeの使い方、テレワークをしたいけどどうしたらいいかなど、幅広い質問ができます。しかも、フリーダイヤルなので、気軽に電話できますね。

 

 

まとめ

良い点

・ここ最近珍しい光学ドライブが搭載できる
・真っ白でおしゃれな筐体
・サポートが手厚い

 

残念な点

・最新スペックじゃない

 

総合評価

Lavieはスペック云々と言うよりも、日本産のPCを購入したい、日本のサポートが欲しいという人向けの機種ですね。

スペック自体は普段使い用途にとっては高いことは高いですが、新しくないというだけで気にならない人も多いと思います

 

公式サイト