最新のIntel第14世代CPUが搭載した、クリエイターPCです。
RTX 4050搭載モデルもありますが、内蔵グラフィックスのIntel Arcも性能が高くグラボなしでも今まで以上に快適にクリエイティブワークができます。
また、最新スペックも満載で、HPが本気を出したクリエイターPCです
当サイトの評価は、このようになりました。
スペック | [usr 4.5] |
---|---|
コスパ | [usr 4.2] |
総合評価 | [usr 4.5] |
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Contents
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HP Spectre x360 16-aaのスペック
CPU | Core Ultra 7 155H |
---|---|
メモリ | LPDDR5X 最大32GB |
ストレージ | SSD 最大1TB |
グラフィックス | インテルArcグラフィックス RTX 4050 |
ディスプレイ(16型) | 2.8K(2880×1800) OLED ブライトビュー、タッチ |
OS | Windows 11 Pro |
無線 | Wi-Fi 6E |
生体認証 | 顔認証、指紋センサー |
WEBカメラ | 900万画素 |
オーディオ | Poly Studioクアッドスピーカー |
寸法(幅×奥行×高さ) | 356 × 245 × 19.8㎜ |
重さ | 2.07㎏ |
消費電力 | 100W/140W |
バッテリー | 最大約13時間 |
付属 | MPP2.0 ペン |
標準保証 | 1年間 |
価格 | 22.9万円~ |
<性能評価>
パソコンの頭脳であるCPUは最新のインテル第14世代で、ハイパフォーマンスモデルのHシリーズになります。14世代CPUはAI関連の性能とグラフィック性能が上がっており、より高度な作業がグラボなしでしやすくなっています。
メモリはLPDDR5X-6400MHz・オンボード最大32GBと大容量、ストレージも最新のSSD PCIe 4.0で、最大1TBになります。
ディスプレイは16インチと大きく、2.8K解像度にOLEDディスプレイを採用、そして色域はDCI-P3 100%と高色域、輝度は400ニトと高くリフレッシュレートはゲームもぬるぬるな120Hzです。クリエイター向けの品質です。
また、画面アスペクト比が16:10と縦に長く、16インチでも17インチ並みの情報量があります
グラフィックスはインテルArcグラフィックスかRTX 4050で、Arcは今までの内蔵グラフィックスであるIris Xeよりも約2倍ほど高い性能になるとのことです。RTX 4050はミドルクラスのグラフィックボードで、より本格的な作業をする人に合います。
その他のスペックはOSはWindows 11 Proで、Wi-Fi 6Eに対応、生体認証は指紋センサーと顔認証が搭載し、Webカメラは驚異の900万画素!!4K解像度が約829万画素なので、4K以上の解像度す。
デュアルマイクにスピーカーは4つ搭載し、カメラ・マイク・スピーカー一体型のUSBカメラを販売して有名なPoly Studioになります。USB4(Thunderbolt 4)も2つ搭載し、USB-Aは10Gbpsのデータ転送速度がありますが、これにHDMIとマイク/ヘッドフォンジャックだけになります。ドックがないと、屋内で使うときはきついですね。
筐体は大きくて厚く、そして2.07㎏と重ためです。見た目よりも性能を優先したんでしょう。ACアダプタは100W(内蔵グラフィックスモデル)か140W(RTX 4050モデル)になり、通常の65Wアダプタよりも大きな容量なので、よりパワフルです。
ハイエンドPCで、全体的に高品質なクリエイターPCですね。
2023~2024年のトレンドと比較
最近のノートパソコンのトレンドをまとめたので、本機がどのくらい満たしているか比較してみます。(〇/標準搭載、△/モデルによってはあり、×/なし)
14世代CPU | DDR5 | PCIe 4.0 | アスペクト比16:10 |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
Wi-Fi 6E | sRGB 100%以上 | 輝度300nit以上 | 1080P Webカメラ以上 |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
Thunderbolt 4 | 生体認証 | 重量1.4㎏前後 | バッテリー14時間以上 |
〇 | 〇 | 〇 | × |
本機の最大バッテリー駆動時間は約13時間になり、RTX 4050モデルは10.5時間になります。14時間にはちょっと足りませんが、OLEDディスプレイで13時間は長い方だと思います。
超高性能インテル第14世代CPU搭載
本機はリリースされたばかりの、Intel 第14世代CPUでハイパフォーマンスモデルのHシリーズが搭載です。
Core Ultra 7 155H | |
製造プロセス | Intel 4(7nm) |
P/E/LPコア | 6/8/2 |
スレッド | 22 |
キャッシュ | 24MB |
Pコア最大クロック | 4.8GHz |
Eコア最大クロック | 3.8GHz |
Xコア | 8 |
ベースパワー | 28W |
マックスパワー | 64/115W |
CPUは今までのようにPコア(Performance Core)とEコア(Efficient Core)も搭載しており、高負荷な作業はPコアで処理を、低負荷な事はEコアで処理することによって、パワフルでも省電力性を兼ね揃えたCPUになっています。
また、14世代からLP Eコアという低消費電力コアも搭載しており、よりバッテリーが長持ちしやすくなっています。
AI専用のプロセッサーであるNPUが搭載し、グラフィックスはIntel Arcベースになっています。
ここ最近PhotoshopなんかでもAI生成などAIを使うことが増えており、こういった作業をNPUがやるので全体的なパフォーマンスが上がりますね。また、グラフィック性能も大きく上がったので、グラボなしでも作業がしやすくなります。
内蔵グラフィックスとは言えかなり高い性能で、Intelによると最大でIris Xeの2倍ほどになるそうです。スコアを見ていたら、ベンチマークによってはGTX 1650ほどの性能でした。
それでは、こちらはCPUの性能を測るCPU Markスコアです。
スコアの目安
- 7000~・web閲覧・動画視聴・Office資料作成があまりストレスなくできる
- 10000~・ビジネス用途でがっつり使ってもストレスを感じることはほぼ無い
- 15000~・ハイエンドPCに搭載される
- 18000~ゲーミングPCや編集など専門的な機種に搭載されることが多い
CPU Markスコア
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
Core i7-13620H | |
---|---|
Core Ultra 7 155H | |
Core i5-13500H | |
Core i7-1370P | |
Core i5-1340P | |
Core Ultra 5 125H | |
Ryzen 7 7730U | |
Core i7-1260P | |
Ryzen 5 7530U | |
Core i5-1240P | |
Core i7-1365U | |
Core i7-1355U | |
Core i5-1335U |
Core Ultra 5でも2万オーバーのスコアです。高い性能ですね。ただし、CPU MarkスコアではNPUの性能は測れないので、NPU専用のベンチマークが出るまで性能はお預けですね。
Cinebench R23のスコアで、CPUの3DCGレンダリング性能を測定します。一般的に、3Dレンダリングやエンコードはマルチコア、モデリングやCAD、編集中、ゲームはシングルコアを重視します。
やはりどちらも高い性能で、ビジネスでもクリエイティブワークにも合いますね。
マルチコア性能
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
Core i9-13900H | |
---|---|
Core Ultra 7 155H | |
Core i7-13700H | |
Core Ultra 5 125H | |
Core i5-13420H | |
Core i7-1355U | |
Core i5-1235U | |
Core i5-1340P | |
Core i5-1335U |
シングルコア性能
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
Core Ultra 7 155H | |
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Core i7-13700H | |
Core Ultra 5 125H | |
Core i5-13420H | |
Core i5-1340P | |
Core i5-1335U | |
Core i5-1235U |
Evoプラットフォーム認証
本機は14世代Evoプラットフォーム認証に準拠している特別な機種です。、
Evoは14世代CPUを搭載しているすべてのPCが準拠しているわけじゃなく、下記項目を満たす「ハイスペックなノートパソコン」のみがEvo認証を得ることが出来ます。
こちらは13世代CPU搭載のEvoプラットフォーム認証の要件ですが、このようになっています。
- Iris Xeグラフィックス搭載の第13世代CPU搭載機種
- アプリケーションを高速かつ高レスポンスで使える
- AI推論も高速で使える
- 電源を問わずにレスポンスが良い事
- 9時間以上のバッテリー駆動時間
- フルHD以上
- 1秒以内でスリープから復帰
- 30分の充電で4時間駆動
- Wi-Fi 6E実装
- Intel CPS(Connectivity Performance Suite)に対応
- フルHD以上のWebカメラを搭載
- 音声ノイズ抑制機能搭載
- Thunderbolt 4搭載
- ノートパソコンであること
- Intel Unisonのサポート
14世代搭載のEvoプラットフォーム認証の要件が発表されたら、情報をアップデートします。
グラフィック性能が高い
グラフィックスはCPU内蔵のIntel Arcか、NVIDIA GeForce RTX 4050になります。RTX 4050は最新のAda Lovelceアーキテクチャで、CUDAコアは2560基でメモリ容量は6GBになります。
インテルArcグラフィックスはベンチマークによってはGTX 1650 Max-Q並みのスコアが出ているようですが、ArcはRTコア(レイトレーシングコア)もあるのでゲームによってはかなりしやすくなります。
Fire Strike
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
RTX 4090 | |
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RTX 4080 | |
RTX 3080 Ti | |
RTX 4070 | |
RTX 3070 Ti | |
RTX 4060 | |
RTX 3080 | |
RTX 3070 | |
RTX 2080S | |
Radeon RX 6600M | |
RTX 2070 Super | |
RTX 4050 | |
RTX 3060 | |
RTX 3050 | |
GTX 1650 Max-Q |
Time Spy
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
RTX 4090 | |
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RTX 4080 | |
RTX 3080 Ti | |
RTX 4070 | |
RTX 3080 | |
RTX 4060 | |
RTX 3070 | |
RTX 2080S | |
Radeon RX 6600M | |
RTX 4050 | |
RTX 2070 Super | |
RTX 3060 | |
RTX 3050 | |
GTX 1650 Max-Q |
2 in 1 PC
本機は2 in 1 PC(HPではコンバーチブルPC)で、ディスプレイを360度回転させることができ、タブレットの様にも使用したりできるタイプのPCになります。HPではx360と名が付いています。
<テントモード>
ベッドやソファに寝転がって使うとき、テントモードだと底面にある吸気口を塞がないので、本体が熱くなりにくいです。
<スタンドモード>
タブレットモードだと光が反射して見にくい時や、ディスプレイをもっと近づけたいときに有効なです。スピーカーが背面や底面になるので、動画を見る時などは音が自分にまっすぐ来ないので、見ている本人よりも周りにいる人の方が音がよく聞こえます。
<テントモード>
移動中の車内やカフェで使うときは、タブレットモードだと場所を取らないので使いやすいです。縦置きでも横置きでも使えます。
付属のペンは4096段階の筆圧検知があり、メモ取りや簡単なイラストを描くのに合います。また、筐体左側面部は磁石がついているので、ペンをくっつけることができます。
ディスプレイが超高品質
ディスプレイは画面アスペクト比が16:10の16インチで、2.8K解像度(2880×1800ドット)と高精細で、コントラスト比が高いOLEDディスプレイが搭載です。
ちょっと特徴が多いので、箇条書きにします。
- OLEDタッチディスプレイ
- 輝度は400ニト
- グレア
- 高色域のDCI-P3 100%
- リフレッシュレートは120Hz
- ブルーライトカット
- IMAX ENHANCED 認定
IMAX Enhancedとは、「圧倒的な映像美とダイナミックなサウンド、そしてIMAX特有の壮大なスケール。まるで劇場にいるかのような、没入型エンターテインメント体験を提供します」とのことです。
IMAXを有効化するには、設定→システム→ディスプレイ→「明るさを100%に」、「夜間ランプをOFF」、「HDR 使用をオン」にすると完了です。
画面アスペクト比が16:10だと、16インチでも17インチ並みの情報が表示されるので、今まで以上に一目でより多くの情報が見て取れます。
色域はデジタルシネマ規格のDCI-P3 100%で、OLEDディスプレイなので完全な黒を再現でき、色鮮やかです。
左は2.8K OLED DCI-P3 100%で、真ん中はWeb用画像編集に合うsRGB 100%、そして右は一般的なPCに搭載されるNTSC 45%のディスプレイです。
当たり前ですが、左のディスプレイが一番鮮やかですね。DCI-P3はデジタルシネマ規格で、映像編集者向けの色域があります。より正確な色を見て作業ができますね。
また、輝度は400ニトと明るく、屋外でも比較的見やすいです。こちらは輝度の目安です。
220ニト | 室内ならなんとか使える。明るい室内では暗く見える |
---|---|
250ニト | 室内向け。屋外では日陰ならギリギリ使える |
300ニト | 屋外の日陰でも見える |
400ニト | 屋外でも使いやすいが、直射日光が当たるとちょっとくらい |
500ニト | 屋外向け |
600ニト | 画面に直射日光が当たっても比較的見える |
驚異の900万画素WEBカメラ搭載
なんとWebカメラは、900万画素です!ノートパソコンにこんなに高画質なものが搭載しているのは、本機と兄弟モデルのSpectre x360 14-euくらいじゃないかなと思います。
4K解像度が約829万画素なので、4K以上の解像度です。それプラス、ナイトモードやWindows Studio Effects機能があるので、より使いやすいです。
また、Poly Studioのクアッドスピーカーが搭載し、デュアルマイクが内蔵で、マイクボタンとカメラボタンがあるので、ワンクリックでON/OFFの切り替えができます。
人感検知機能付き
これ、すっごく便利なんですよね。特にカフェなどの人が多いところだと、セキュリティ的に助かります。
- Walk Away Lock・・・離席すると自動で画面が暗くなる
- Wake on Approach・・・席に戻るとデバイスが起動
- Screen Privacy Alert・・・背後に人がいると検知し、画面をぼかし通知を出す
- Auto Screen Dimming・・・視点をずらすと画面を暗くする
などなど、こういった機能があります。いろいろ試してみて、自分が必要な機能をONにするとよいです
その他の特徴
外観
大きな筐体で厚いですが、ベゼルがすごく細くすっきりしていますね。アッシュブラックというカラーで、高級感もあります。
プレミアムなHPのロゴがあるだけで、シンプルな天板です。
再生アルミニウムや再生プラスチックを使用しており、環境にも優しいPCです。
顔認証と指紋センサーが搭載
本機は指紋センサーも顔認証も搭載しており、一瞬でサインインできるので楽です。指紋センサーは電源に統合されているので、電源を入れたらサインインも完了しています。
キーボード
キーピッチ(キーの中心から次のキーの中心までの距離)は19.0 × 18.4㎜で、フルサイズ並みの広さです。キーストローク(キーを押し込む距離)は1.5㎜と標準的で、軽めのタイプで入力しやすいですね。
1100万回のキーストロークテストを実施しており、耐久性も高いです。また、バックライトも搭載しているので、暗がりでも作業がしやすいです。
16インチと大きい筐体ですが、テンキーはありません。その代わり、両端に大きなフロントスピーカーがあります。フェイスフロントなので、聞きやすいです。
メモリ
メモリはデータを一時的に保存する部分で、メモリが大きいと多くの(大きな)データを処理しやすくなります。
メモリはLPDDR5X-6400MHzで、オンボード・最大32GBになります。動作周波数も高く、最新のメモリなのでサクサク快適です。
その他のメモリとの比較です。
Memory Mark
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
DDR5-4800MHz平均 | |
---|---|
LPDDR4-4266MHz平均 | |
LPDDR5平均 | |
DDR4-3200MHz平均 |
ストレージ
ストレージはデータを保存するだけの場所じゃなく、パソコンの起動やWebサイトの表示速度にも影響があります。
ストレージは最新のSSD PCIe 4.0で、データ移動もパソコンの起動もサクサク快適にできます。また、最大1TBと大容量なので安心ですね。
こちらはシーケンシャル速度の、おおよその速度です。
シーケンシャル速度
オレンジ色・・・リード 青・・・ライト
PCIe 4.0×4 | |
---|---|
PCIe 3.0×4 | |
HDD |
Wi-Fi 6Eに対応
対応周波数 | 速度 | |
IEEE802.11ac (Wi-Fi 5) |
5GHz | 6.9Gbps |
IEEE802.11ax (Wi-Fi 6) |
2.4/5GHz | 9.6Gbps |
IEEE802.11ax (Wi-Fi 6E) |
2.4/5/6GHz | 9.6Gbps |
次世代通信規格のWi-Fi 6Eに対応しており、現在主流のWi-Fi5より約40%最大通信速度が上がっています。また、一度に多くのデバイスに電波を飛ばせるようになったので、混雑した回線でも安定した通信が可能になっています。
Wi-Fi 6EはWi-Fi 6のExtended(エクステンディット)版で、6GHz帯(高速通信)での通信ができるのですが、執筆時現在の日本では6GHz帯はまだないので使えません。最大で5GHz帯になります。
バッテリー駆動時間
バッテリー駆動時間は最大約13時間とそこまで長くないですが、OLEDディスプレイでここまで持つのは長いです。また、45分で約50%の充電ができるファストチャージに対応しており、急な外出が入ってもサクッと充電して出かけることができます。
インターフェイス
インターフェイスは高品質ですが、乏しいです。Thunderbolt 4が2つあるのでThunderbolt 4対応ドックを使うと、据え置き時に使いやすいです。
左側面にはUSB-A(データ転送速度は10Gbps)が1つと、マイク/ヘッドフォンジャックになります。
右側面にはHDMIが1つ、Thunderbolt 4は2つあり1つは充電兼用になります。
Thunderbolt 4には、こういった機能・性能があります。
- Power delivery対応、DisplayPort出力機能付き、DC-in機能付き
- 最大データ転送速度40GB/秒が2mのケーブルでも出る(以前は0.8mまで)
- PCIeの転送速度は32GB、ストレージ転送速度は最大3000Mbps
- 4Kディスプレイ2台同時に出力可能
- 8K出力にも対応
サポート・保証
HPでは「1年間の使い方サポート」と「1年間の引き取り修理保証」が標準でついています。
パソコンに同梱される「パソコン入門書」を見ながら設定や使い方を見ることが出来、分からない場合は電話でサポートを受けることが出来るので、安心して購入できます。
保証は最長3年まで延長でき、引き取り修理じゃなく出張修理もあります。
- 引き取り修理・・・指定業者がパソコンを引き取りに来て修理工場に配送、修理後配達される(期間内はパーツ代や配送代など無料)
- 出張修理・・・家や事務所に来て現場で修理。期間内は交換パーツ代など無料
まとめ
良い点
・スタイリッシュな筐体で高級感がある
・Evoプラットフォームで性能が高い
・インテル第14世代CPU搭載でAI機能も強化され、よりクリエイターに使いやすくなった
・画面比が16:10で、16インチでも17インチ並みの情報が表示される
・生体認証付き
・人感検知機能付き
・ディスプレイが高品質ハイスペック
・WEBカメラが900万画素!!
・Wi-Fi 6Eに対応
残念な点
・インターフェイスが少ない
総合評価
インターフェイスが少ないですが、ここを除けば文句の付け所はないと思います。
全体的にハイエンドスペックを採用しており、14世代CPUはもちろん、WEBカメラが900万画素というのには驚かされました。
14世代CPUが搭載しているので、より一層「今から必要になるAI関連の性能がアップ」しており、今後ますます使いやすくなりますね。
16インチと大画面なので、外部モニターを使わなくても十分作業ができますね。