HPの72時間限定タイムセールが5月16日にスタートし、大幅割引されたおすすめモデルがあるので、ご紹介します。
Pavilion Aero 13-beが129,800円→109,000円が、さらに20%オフで81,751円で販売中です。
5月18日までなので、お早めにどうぞ。
Contents
Pavilion Aero 13-beの特徴
最安値モデルは、こちらです。
Ryzen 5 5625U、メモリ8GB、256GB SSD、Wi-Fi 6になります。現在は最新のRyzen 7000シリーズが搭載したモデルがメインに販売されているので、旧モデルになります。それでも、高性能のRyzen 5000シリーズが搭載なので、スペック的には安心です。
全モデルの概要は、こちらです。
APU | Ryzen 5 5625U Ryzen 5 7535U Ryzen 7 7735U |
---|---|
メモリ | 8/16GB |
ストレージ | SSD 最大512GB |
ディスプレイ(13.3型) | WUXGA IPS 400nit sRGB 100% |
無線 | Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3 |
生体認証 | 指紋センサー |
重さ | 957g |
バッテリー | 12時間 |
価格 | 81,751円~ |
パソコンの頭脳であるCPUは最新のRyzen 7000シリーズで、上位モデルのZen 3+ アーキテクチャになります。CPUの最大温度が95°と低いので、高負荷な作業を長時間しやすくなっています。
メモリはLPDDR5-6400で、オンボード・最大16GBと大きく、ストレージは高速データ転送速度があるM.2 PCIe NVMeで、最大512GBと大容量です。SSDの速度が速いので、パソコンの起動も10秒ほどと速いです。
ディスプレイはWUXGAと言ってフルHDより縦に長く、画面アスペクト比が16:10と縦に長いので13.3型と言っても14型以上の情報が表示されます。また、輝度は400ニトと明るく、画像編集をするようなクリエイターにも向いたsRGB 100%の色域があります。
957gとかなり軽量でコンパクトな機種、それでいて表示情報も多いので、外出先でも作業がしやすい機種です。
また、最新のWi-Fi 6Eに対応しており、安定した高速回線で通信も可能です。
その他のスペックはWindows 11 Homeに、指紋センサーも搭載、Webカメラは92万画素、USB Type-CはDiplayPort 1.4機能付きで、モバイルモニターなどの仕様もできます。
バッテリー駆動時間は12時間と、そこまで長くないですが、半日くらいの外出であれば十分な長さです。
とにかく軽い機種で、持ち運びが多い人に向いています。
外観
本機種はベゼル(画面の黒い枠)が細く、おしゃれですね。もちろんベゼルだけじゃなく、筐体自体もスリムで、
- 幅298㎜
- 奥行き209㎜
- 高さ16.9㎜
で、A4サイズ(297×210㎜)よりも少し大きいサイズです。
高さは最薄部が16.9㎜、最厚部が18.9㎜と薄いので、カバンにもすっぽり入りやすいし、重さはたったの957gなので持ち運びが楽です。一般的な13型の重さは1.3㎏なので、いかに軽いかが分かりますね。
ちなみにディスプレイを開く開閉部分が「くの字」になっており、指に引っ掛かるので開けやすくなっています。
リフトアップヒンジを採用しており、ディスプレイ下部が机にあたり、キーボードに傾斜が付くようになっています。
タイピングがちょっとしやすくなっています。
素材は耐久性も高く、高級感のあるマグネシウム合金です。通常のPavilionは樹脂素材がほとんどですが、本機種は上位モデルなので素材から違うものを使用していますね。
ちなみに、背面のロゴはプレミアムモデルにのみ使用されるロゴに変更され、より洗練された外観になりました。
カラーはセラミックホワイトとピンクベージュの2種類があり、色が選べるのもさすがHPですね。
ディスプレイは画面アスペクト比が16:10と縦に長く、13.3インチでも14インチ(16:9)以上の情報が表示されます。
色域もsRGB 100%とクリエイターにも向いた広い色域で、色鮮やかです。また、輝度は400ニトと高く、屋外でも使いやすいです。
インターフェイスはミニマムですが、ビジネス用途でない限り困ることはないかなと思います。ビジネス用途でご利用をお考えの人は、ドックを持っていたら使いやすくなります。
左側面インターフェースはHDMI 2.1、USB-A(最大データ転送速度5Gbps)、USB Type-C(同10Gbps、Powerdelivery・Display Port出力機能)、ヘッドフォン/マイクジャックがあります。
右側面にはUSB-A(同5Gbps)と電源コネクタになります。
HPのキーボードは特徴的で、通常一番端にある「Enterキー」や「バックスペースキー」が1つ中に入っており、若干慣れが必要かもしれません。
キーボードは暗がりでも作業がしやすいバックライト付きで、キーピッチ(キーの中心から次のキーまでの距離)は縦横18.7㎜×18.4㎜と13型なのに大きめなので、手が大きな人でも使いやすいと思います。
キーストローク(キーを押し込む距離)は1.3㎜と標準的で、軽めのタッチでタイピングした方が打ちやすいと思います。
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