HPがバーチャルライバーグループの「にじさんじ」とコラボして、一押しパソコンを紹介しており、最安値じゃないかな?と言うくらい割引されています。
例えば、今までは最安値で9万円前後だった「Pavilion Aero 13」が、限定200台・たったの77,700円(40%OFF)で販売されていたり、OMEN 16 AMDが59%オフになっていたりと、かなり値引きされています。
同じ機種でもモデルにより価格は違いますが、かなり安いです。
今回は、一押しのPavilion Aero 13を紹介します。
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Pavilion Aero 13-be
Ryzen 5000シリーズ搭載で高性能、そしてたったの957gと超軽量で、HPで1,2を争うほどコスパが高い機種です。スペックも高めで、ディスプレイは画面アスペクト比が16:10と縦に長く、13.3インチでも14インチ以上の情報が表示されます。
ただし、この77,700円のモデルはもう売り切れてしまったのですが、Ryzen 5+8GB メモリ+SSD 256GBで79,571円のモデルなどは販売中です。
いくつかのモデルがあるので、気に入ったスペックのものを選べます。
CPU | Ryzen 5 5625U Ryzen 7 5825U |
---|---|
メモリ | 最大16GB |
ストレージ | SSD 最大512GB |
ディスプレイ(13.3型) | WUXGA IPS 400nit sRGB 100% |
無線 | Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2 |
生体認証 | 指紋センサー |
重さ | 957g |
バッテリー | 11時間 |
価格 | 7.7万円~ |
外観
本機種はかなりベゼル(画面の黒い枠)が細く、おしゃれですね。
高さは最薄部が16.9㎜、最厚部が18.9㎜と薄いので、カバンにもすっぽり入りやすいし、重さはたったの957gなので持ち運びが楽です。一般的な13型の重さは1.3㎏なので、いかに軽いかが分かりますね。
リフトアップヒンジを採用しており、ディスプレイ下部が机にあたり、キーボードに傾斜が付くようになっています。
タイピングがちょっとしやすくなっています。
素材は耐久性も高く、高級感のあるマグネシウム合金です。通常のPavilionは樹脂素材がほとんどですが、本機種は上位モデルなので素材から違うものを使用していますね。
HPのキーボードは特徴的で、通常一番端にある「Enterキー」や「バックスペースキー」が1つ中に入っており、若干慣れが必要かもしれません。
キーボードは暗がりでも作業がしやすいバックライト付きで、キーピッチ(キーの中心から次のキーまでの距離)は縦横18.7㎜×18.4㎜と13型なのに大きめなので、手が大きな人でも使いやすいと思います。
キーストローク(キーを押し込む距離)は1.3㎜と標準的で、軽めのタッチでタイピングした方が打ちやすいと思います。
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