HPの上位モデルであるEnvy x360 15-eyがなんと、49%オフの99,077円で販売されています。
おそらく新機種が出るのでその前に在庫を捌く意図があると思いますが、それにしても、Envyがここまで安くなるなんて珍しいですね。
スペックはRyzen 7 5825U、メモリ16GB、SSD 1TBで、15.6インチFHD OLED液晶、色域はデジタルシネマ規格のDCI-P3 100%です!
スペック的に、画像編集や簡単な動画編集をするような人に合うクリエイター向けのPCですね。
Contents
ENVY x360 15-eyの特徴
CPU | Ryzen 7 5825U |
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メモリ | 最大16GB |
ストレージ | SSD 最大1TB |
グラフィックス | 内蔵グラフィックス |
ディスプレイ(15.6型) | FHD IPS/OLED 光沢 タッチ |
OS | Windows 11 Home |
無線 | Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2 |
生体認証 | 顔認証 |
Webカメラ | 500万画素 |
寸法(幅×奥行×高さ) | 358 × 229 × 18.9㎜ |
重さ | 1.72㎏ |
バッテリー | 最大12時間 |
保証 | 1年間 |
価格 | 9.9万円~ |
パソコンの頭脳であるCPUは旧モデルのRyzen 5000シリーズが搭載で、性能自体はRyzen 5 5600UやRyzen 7 5800Uと似たような性能ですが、最大発熱温度が10度も下がったので高クロック数を維持しやすくなっています。
メモリはスロット2つ・最大16GBで、SSDは高速タイプのM.2 PCIeで最大1TBと大容量です。
ディスプレイはFHD OLED液晶になります。OLEDは400ニトと高輝度なので、明るい場所でも見やすく、完全な黒を描写可能で、コントラスト比も高く色域も広いです。
その他のスペックは、Windows 11 HomeにWi-Fi 6対応、500万画素のWEBカメラ搭載で顔認証にも対応です。
重さは1.72㎏と若干重ためで、バッテリー駆動時間は12時間となっています。
外観
旧モデルとほぼ同じ寸法で、ベゼル(画面の黒い枠)などの太さも同じですね。
寸法は、
・幅 358㎜
・奥行 229㎜
・高さ 18.9㎜
と一般的な15.6インチのサイズです。
リサイクルアルミニウムを使用したユニボディは、おしゃれで高級感があります。また、剛性も高く、傷にも強いです。
ユニボディとは1つのパーツを使って構成したボディで、いくつものパーツをくっつけて作った機種に比べ見た目も良く、耐久性も高いです
本機の大きな特徴である2 in 1 PCとは、ヒンジが360度回転し、形状を変えることができるパソコンになります。
<テントモード>
テントモードはソファやベッドの上に寝転がって使うとき、底面の吸気口をふさがないので、筐体が熱くなりにくいです。
オプションで、4096段階の筆圧を検知するペンも購入できます。
<スタンドモード>
キーボードが邪魔な時や、画面をもっと近づけたいとき、ペンを使う時はスタンドモードにすると使いやすいです。
<タブレットモード>
タブレットの様にもできるので、パソコンの状態じゃ使いにくい時に役に立ちます。ただし、15.6インチの大型機種なので、タブレットのように手で持って使うのには向いていません。