仮想通貨は8000種類以上あると言われており、私がメインで使っているバイナンスでも360種類の通貨を扱っています。
全部把握するのは大変ですが、ある程度どんなものか知っておけば興味がある・今後伸びそうなジャンルのものが分かるのでまとめています。
AMB
名称 Ambrosus
概要 食品の産地偽装や品質偽装などを防ぐシステム。例えばリンゴを収穫したら、リンゴの産地や収穫日、どのように輸送されたかなどを追跡
公式サイト https://ambrosus.io/
筆者の一言 長い目で見ると面白そうなので、私も購入しました。これが広まったら、他国で勝手に日本原産の物を作ったりしてもわかるかも。
AMP
名称 Amp
概要 Flexaネットワークのネイティブ担保トークン。Flexaは仮想通貨支払いネットワーク
公式サイト https://amptoken.org/
ATOM
名称 COSMOS
概要 ブロックチェーン同士をつなぐことができる
公式サイト https://cosmos.network/
AUTO
名称 Auto
概要 Autoは流動性を提供する代わりに金銭的なメリットを受けられるシステムで、バイナンスのスマートチェーン上で動作するDEXアグリゲーター
公式サイト https://autofarm.network/
AVAX
名称 Avalanche(アバランチ)
概要 DeFiに特化したパブリックチェーンで、イーサリアムキラーの1つ。決済処理速度が速く流通量をシステム的に減少させる
公式サイト https://www.avax.network/
CND
名称 Cindicator
概要 ハイブリットインテリジェンスを使ったポートフォリオ管理サービス
公式サイト https://cindicator.com/
CREAM
名称 Cream Finance
概要 DeFiのサービスやトークンを交換やレンディングする為の流動性を提供 する。一般的にLiquidity Miningと呼ばれるもの
公式サイト https://app.cream.finance/
CRV
名称 Curve
概要 ステーブルコインを機能的に取引できるように設計された流動性プール
公式サイト https://curve.fi/
DREP
名称 DREP
概要 ゲーミフィケーションにフィーチャーしたブロックチェーンを繋ぐコネクター
公式サイト https://www.drep.org/
DOT
名称 Polkadot
概要 Web3.0の実現を目指すプロジェクトとそのためのブロックチェーン。ポルカドット上で使用されるトークンがDOT(ポルカドット)
公式サイト https://polkadot.network/
EASY
名称 EasyFi
概要 Defi。担保不足の融資を可能にし、プラズマを使ってユーザーエクスペリエンスの向上
公式サイト https://www.easyfi.network/
FIS
名称 StaFi
概要 DeFi。ステーク資産の流動性を開く
公式サイト https://www.stafi.io/
FXS
名称 Frax Share
概要 Fraxは分数アルゴリズムのステーブルコイン。ただし、FXS(Frax Share)はステーブルコインではない。
公式サイト https://frax.finance/
GO
名称 GoChain
概要 PoR(Proof of Reputation)に依存した分散型ブロックチェーンネットワーク
公式サイト https://gochain.io/
MANA
名称 Decentraland
概要 イーサリアムブロックチェーン上のVRプラットフォーム。メタバース上の土地などを購入できる
公式サイト https://decentraland.org/
MDA
名称 Moeda Loyalty Points
概要 2017年、国連のハッカソンでスタート。企業向け金融ツールの作成。ゆくゆくは透明性のある送金サービス(例 Paypalなど)を構築したい
公式サイト https://moedaseeds.com/
MTH
名称 Monetha
概要 不動産市場向けの仮想通貨支払いソリューションの構築
公式サイト https://www.monetha.io/
NAS
名称 Nebulas
概要 ハードフォークをしなくても進化するブロックチェーンを開発
公式サイト https://nebulas.io/
NAV
名称 NavCoin
概要 DAHやMoneroよりもさらに匿名性が高く。高速送金が可能
公式サイト https://navcoin.org/
NCASH
名称 Nucleus Vision
概要 センサーテクノロジーとAIを使いより深い顧客の個別消費動向を提供
公式サイト https://www.nucleus.vision/
NEAR
名称 Near Protocol
概要 分散型アプリケーションのプラットフォームで、今日のウェブで使用できるようにデザインされている
公式サイト https://near.org/
NEBL
名称 Neblio
概要 メタデータを使用した資産のトークン化
公式サイト https://nebl.io/
NXS
名称 Nexus
概要 オープン型ブロックチェーンでPeer to Peerネットワーク
公式サイト https://nexus.io/
OAX
名称 open ANX
概要 分散取引所の探索
公式サイト https://www.oax.org/
PHB
名称 Phoenix Global
概要 実際の資産をブロックチェーンで価値を解放する(すみません、訳しててうまくかみ砕けないので、英語では「Phoenix Global focuses on the blockchain enablement of the real economy」と表現されています)。
公式サイト https://phoenix.global/
PIVX
名称 PIVX
概要 PoS仮想通貨
公式サイト https://pivx.org/
PROS
名称 Prosper
概要 短期の非保管予測およびヘッジプラットフォーム
公式サイト https://prosper.so/
QLC
名称 QLC Chain
概要 分散型で安全なコミュニケーションサービスの構築
公式サイト https://qlcchain.org/
QSP
名称 Quantstamp
概要 ブロックチェーンのセキュリティの監督とコンサルティングサービス
公式サイト https://quantstamp.com/
SAND
名称 The SandBox
概要 The Sandboxはメタバース空間で遊ぶNFTゲームで、SANDはその中で使える通貨
公式サイト https://www.sandbox.game/
SNM
名称 Sonm
概要 分散型コンピューティングプラットフォーム。使っていないPCの性能を貸し借りする
公式サイト https://sonm.com/
筆者の一言 面白そうだと思い登録したが、グラボなしの機種で月に40円ほど、グラボ(RTX 2060)付きでも月に60円ほどの収益。このままじゃ未来が見えない
SPARTA
名称 Spartan Protocol
概要 AMMアルゴリズムを使った流動性プール機能付き分散型取引所
公式サイト https://spartanprotocol.org/
SUSD
名称 sUSD
概要 USドル連動のステーブルコイン
公式サイト https://www.synthetix.io/
SYS
名称 Syscoin
概要 ユーザーがアプリケーションを速く、安全に、そして低予算で作ることができるようにする
公式サイト https://syscoin.org/
TCT
名称 Token Club
概要 暗号通貨の情報のコンサルティングサービスの提供
公式サイト https://tokenclub.com/
UFT
名称 UniLend
概要 少ない許可で動作するDeFiプロトコルで、現物トレードと仮想通貨の貸し借りを同じプラットフォームで行う
公式サイト https://unilend.finance/
USDT
名称 Tether
概要 米ドル連動型ステーブルコイン
公式サイト https://tether.to/
VIB
名称 Viberate
概要 音楽ネットワーク。ミュージシャンやイベントなどを集めて分析
公式サイト https://www.viberate.com/
WABI
名称 Tael
概要 ECサイトで販売される商品の製造場所や現在地を特定でき、商品が本物かどうか確認できる
公式サイト https://taelpay.com/
筆者の一言 将来性高そうです
WING
名称 Wing
概要 DeFi上で動くデジタル資産のレンディングマーケットなど
公式サイト Twitter・https://twitter.com/Wing_Finance