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急増中の「乳がん」みんなはどう考えているの?

急増中の「乳がん」みんなはどう考えているの?

先日、小林麻央さんが乳がんのため逝去されたという悲しいニュースが日本列島を覆いました。
近年「乳がん」についてクローズアップされており、日本では平成26年推計患者数は29,500人で過去最高だったそうです。(厚生労働省:平成26年 患者調査(傷病分類編)より)
多くの方が乳がんを患っていらっしゃり、多くの女性が乳がんについて不安を抱えたりされているのではないでしょうか。
乳がんは治らない病気ではないと言われていますが、早期発見をすることが大切で手遅れになってしまうととても恐ろしい病です。しかし乳がん検診をしたいけれど、なかなか行くことができない方や意思を持って行かない方も多くいらっしゃるのが現実ですよね・・・。
今回は、女性の乳がんに対する意識調査や検査の受診率について調べてみました。

女性の不安要素の1つ!あなたは乳がんに関心がありますか?

Q.乳がんの関心はありますか?
Q.乳がんの関心はありますか?
大半の女性が乳がんに対して意識しているようですが、どの年代も10%前後は関心がない方がいるという事が、今回の調査でわかりました。乳がんについて、メディアなどでも多く取り上げられていますが、それでもそこまで重く考えていない方が一定数いるからこそ怖さがあるのではないでしょうか。
気づかないうちに進行してしまう乳がんにはさらに多くの方に関心を持っていただきたいと思います。
とはいえ、20代の方でも85%超は関心があると答えていらっしゃるので、無関心という層は少ないといえますね。

みんなは乳がんを早期発見するために何かしているの?

Q.乳がん検診を受けたことがありますか?「ある」方は検診内容を教えてください。
Q.乳がん検診を受けたことがありますか?
関心度とは裏腹に、20代女性は病院で乳がん検診を受けたことがないという方が70%を超え、年齢的にもまだ検診をされる方は少ないようです。
30代女性は、問診やマンモグラフィ検診、エコーなどの検査を受けたことがある方が、一気に増えますが、受けたことがないという方も30%程度いらっしゃいます。
40代女性は、乳がん検診をしている割合が最も高い傾向にあり、家族を持っている方が大半になるためか乳がんに対する怖さを感じている方が多いように見えますね。
50代女性も40代と同じく何らかの乳がん検診を受けている方が多い傾向にあり、乳がんの危険性を回避することを考えていらっしゃるようです。
次に乳がんの情報収集について聞いてみました。

Q.乳がんの情報はどこで集めますか?
Q.乳がんの情報はどこで集めますか?
全年齢層を通して、インターネットとテレビでの情報収集が過半数を占めます。特に発症率が上がると言われている30代からインターネットでの情報収集に余念がないことを示しているのではないでしょうか。
一方で、日中仕事をされている女性も多いことから、テレビでの情報収集が少ないのかもしれませんね。
最近ではテレビをはじめ様々なメディアで取り上げられることも多いため、乳がんについての情報を集めやすい環境だと思います。
しかし、40・50代は情報を集めないという方も多い傾向にあるのも特徴的ではありますね。

定期的な乳がん検診を!

乳がんへの意識は年齢が上がるごとに高まっており、40代から検査をいくつか受けている方が多くいらっしゃいました。ピンクリボン運動や各種メディアの情報により、マンモグラフィをはじめとする乳がん検診に関心を持つ方が増えている事の証左だと思います。
全年齢で、乳がんについて気にしている方は多かったですが、まだまだ関心がない方がいることも事実です。乳がんは定期検診による早期発見がとても大切で、まだ大丈夫だろうと過信せずに早めに検診をしましょう。そんなあなたの意識が未来の元気な自分や家族の笑顔を作り出しますよ。

調査データ

有効回答数:5,792名
調査期間:2017年6月30日〜7月5日
調査対象:(エリア)全国(性別年齢)20歳~59歳女性
調査媒体:アンケートサイト infoQ

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