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【うざい!?】ビジネスシーンでカタカナ用語が飛び交ってる…

【うざい!?】ビジネスシーンでカタカナ用語が飛び交ってる…

ネットや雑誌を眺めてみれば、次々とカタカナのビジネス用語が登場しています。
そして、それらをオフィスで口にする人もいます。そのような人について、どんなイメージを抱いているのか、その本音をGMOリサーチが運営する『アンケートサイト infoQ』で聞いてみました。

■カタカナのビジネス用語を多用する人の割合

まずはみなさんの身近なところに、カタカナのビジネス用語(※)を多用する人がどれほどの割合でいるのか聞いてみたところ、以下のような結果となりました。
※本文では「アサイン」や「キャズム」などの意味が分かりにくい言葉のことを指します。
【男女】Q.あなたのまわりにカタカナのビジネス用語を多用する人はいますか(単一回答)
【男女】Q.あなたのまわりにカタカナのビジネス用語を多用する人はいますか(単一回答)

全体的に10%弱の人が周囲にカタカナ用語を多用する人がいると回答しています。
また、40代男性がもっとも多用しているという結果が出ており、ビジネスマンとして脂が乗る時期に増えるのかも知れませんね。

■カタカナのビジネス用語を多用する人についてのイメージ

【男女】Q.前問で答えたカタカナのビジネス用語を多用する人のことをどう思いますか(単一回答)
【男女】Q.前問で答えたカタカナのビジネス用語を多用する人のことをどう思いますか(単一回答)

次に、聞きなれない言葉を多く発している人について、どのように思っているのかを聞いてみた結果、「いいと思う」人は少数派で、「ウザいと思う」人がいずれの年代でも過半数を超える結果となりました。
たしかに日本語で言えば分かりやすい言葉を、わざわざ聞き慣れない横文字で表現されると「うざっ」っと思う瞬間はしばしばありますよね。

■なぜ、そのようなイメージを抱くのか

最後に、カタカナのビジネス用語を多用する人についてどう思うかみなさんに聞いてみました。

【男女】Q.前問で答えた「カタカナのビジネス用語を多用する人」をどう思うかについて、詳しい理由を教えてください。(自由回答)
■いいと思う

「その場に応じた使い分けができればいいと思う。
全員の知識が同レベルであればカタカナ用語で話す方がスムーズに仕事が進む場合もあると思うので。ただ、ほかの人が置いてけぼりになるようならばやめた方がいいと思う。それはただの痛い人だと思う。」
(20代:女性)

使い方によって、周囲からの評価が大きく変わります。
伝える側として意識するべきは聞き手の知識レベルではないでしょうか。
上司や同僚であれば、同等程度の知識が備わっていてカタカナ用語も通じますが、新卒など比較的知識が浅い人に対しては配慮して言葉を選ぶ必要があります。

■ウザいと思う

「デキる人ぶっていて、面倒だなとおもう。カタカナのビジネス用語を多用する人で、実際に能力の高い人は少ないように思う。(本当に仕事のできる人は、相手のわかる範囲の語彙で話すことが多い)」
(20代:女性)

普通に日本語で伝えてくれればわかる内容を、わざわざ横文字で言わなくても…。
この方のおっしゃる通り、相手がわかる言葉を選ぶのが良いビジネスマンかも知れませんね。

■その他

「すごいなと思う
自分が知らない用語なので勉強になる。仕事してる感が出ている。ただ、羨ましいとは思わないので覚えることはないし、使わない。」
(20代:女性)

持ち上げて落とす!
ただ単に仕事してます感を出すために、いちいち脳内返還が必要な言葉を多用されると迷惑かもしれませんね。

■できる限り、メンバーで共有できる言葉を使う

カタカナのビジネス用語を見ていれば、ただの英単語に過ぎないモノも少なくありません。しかも、“柔軟な対応”といえばいいのに、“フレキシブルな対応”と長くしてしまい、理解できない人も生んでしまうのですから、できるだけメンバー全員が共有できる言葉を使うように心がけたほうが良さそうです。

■調査データ

有効回答数:3,002名
調査期間:2018年7月19日~7月20日
調査対象:(エリア)全国(性別年齢) 男女20歳~49歳
調査媒体:アンケートサイト infoQ

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