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「もう嫌やぁぁぁ」誰かの責任逃れによって、押し付けられた責任

「もう嫌やぁぁぁ」誰かの責任逃れによって、押し付けられた責任

窮地に立たされそうになったとき誰もが責任から逃れたいと思うものですが、人によってはそれを周囲の人々へ押し付けることでピンチから逃れようとする輩もいます。今回はみなさんに責任転嫁された経験についてGMOリサーチが運営する『アンケートサイト infoQ』で調査してみました。

■仕事で責任転嫁された経験のある人の割合

まずはみなさんに責任転嫁されたことがあるかどうか聞いてみたところ、以下のような結果となりました。
【男女】Q.あなたは仕事で信頼していた人に責任転嫁された経験はありますか(単一回答)
【男女】Q.あなたは仕事で信頼していた人に責任転嫁された経験はありますか(単一回答)

意外なほどに責任転嫁をされた経験がある人は割合が少ない様子から、責任転嫁する人は、それをしやすい人・しづらい人を選んでいるのはと思われます。

■責任を押し付けてきたのは誰?

【男女】Q.あなたに仕事で責任転嫁をした相手は誰ですか(複数回答)
【男女】Q.あなたに仕事で責任転嫁をした相手は誰ですか(複数回答)

次に、みなさんへ責任を押し付けてきたのが誰かについて聞いてみたところ、圧倒的に多かったのが上司でした。
最近でこそパワハラに厳しい世の中となっていますが、上司と部下は完全なる上下関係にありますので、この結果も納得いくものといえます。上司に続くのが同僚であるのも、イメージするのは容易でしょう。

■責任転嫁された、みんなのエピソード

■上司

「お客様からの質問にお答えする権限がなかったので、上司に確認したところOKだとの返事だったのでその旨をお客様にお伝えしたにも関わらず、後にトラブルになりお客様から上司にクレームが入り私が勝手に承諾した事にされ、上司と一緒にお客様の家まで謝罪に伺いました、理不尽さで憤りましたが結局うやむやにされて終わりました。」
(40代:女性)

上司が責任転嫁する典型的なパターンと言えるようなエピソードです。どこまで上司に抗議するかも考えものですよね。

■同僚

「クーポン券の横流しをしていた同僚が、私ともう一人の同僚のせいにして 自分は関係ないと言いふらしていた」
(40代:女性)

なぜこのようなことをする人がいるのか…法に触れる可能性もある行為だけに、横流ししていた本人も必死だったのかもしれません。

■部下

「部下と同じプロジェクトを進行していた際、全てに同調してくれていたのに 失敗が起こった時に、最初から反対していたと言われた。」
(30代:男性)

ありがちなパターンですよね。上手くいけば自分も貢献したと言っていたでしょうね。

■取引先

「商品が入手するか定かではないと予め伝えてあったのに勝手に納期を伝えてこちらの不手際にされた」
(40代:男性)

納期を勝手に判断するお客様は少なくありません。お客様のほうがお客様第一主義者だと思わぬトラブルに巻き込まれることも…。

■友人・知人

「先に働いていた友人にいろいろ業務のことを教えてもらい、ひとり立ちした頃に教えて貰ったとおりに対処したらお局的な立場にいる社員に怒られ、誰に教えてもらったのか聞かれ友達の名前を言ったのだが教えてないと言われたこと。」
(20代:女性)

まだ若い女性同士のやり取りだけに、そのようなこととなってしまったのかもしれません。怒られたくない一心だったのでしょうね…。

■責任を押し付けられた後にどのように振る舞うか

責任を押しつけられれば、その理不尽さに納得できるはずもありませんが、その後、どのように振る舞うかが別れ道といえます。
責任転嫁について徹底的に糾弾して喧嘩することもできれば、ウヤムヤにすることもできますし、笑って過去の話としてしまうこともできます。その選択肢を得られるのが、責任を押し付けられた側であることを考えれば、押し付けた人に対して強みを持ったとも考えられるかもしれません。
このように考えると、責任転嫁された場合は、もっと柔軟に考えやすいかもしれませんよ。

調査データ

有効回答数:2,839名
調査期間:2018年7月19日~7月23日
調査対象:(エリア)全国(性別年齢) 男女20歳~49歳
調査媒体:アンケートサイト infoQ

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