みんな遠慮しすぎ!?「最後の1個」が残ったら、あなたはどうする?

みんな遠慮しすぎ!?「最後の1個」が残ったら、あなたはどうする?

みんなで食事に行ったときなど、複数人でつまんでいたお皿に1個だけ残ってしまったとき、やけにその1個が存在感を増しているように思えたことはないでしょうか。
今回は、遠慮のかたまりであるかのような最後の1個を見かけたとき、みんなはどうしているのかGMOリサーチが運営する『アンケートサイト infoQ』で調査してみました。

■最後の1個をどうするか、年代別の傾向

20代から40代の皆さんに最後の1個を食べるかどうか聞いてみたところ、以下のような結果となっています。
【男女】Q.複数人でつまんで食べているものが「最後の1個(=一個残し、遠慮のかたまり)」残ってしまった場合、あなたはどうしますか?(単一回答)
【男女】Q.複数人でつまんで食べているものが「最後の1個(=一個残し、遠慮のかたまり)」残ってしまった場合、あなたはどうしますか?(単一回答)

多数の人が「食べない」と回答しているのはすべての年代で同じ傾向となっていますが、強いて言うならば40代で「食べる」と答えている人の割合がいくらか増えているのが特徴的といえるでしょう。
この年代になれば、家族を持っている人も多くなり、日頃より子供の食べ残しなどを目にしながら、食べ物の大切さをより認識しているせいもあるのかもしれません。

■なぜ、その1個を食べようとはしないのか

大半の人が最後の1個に手をつけないからこそ、そこには明確な理由があるはずです。そこで、最後の1個を食べない理由を聞いてみたところ、以下のような結果となりましたが、世代を問わず同様の回答となっているのが特徴的です。
【男女】Q.あなたが「最後の1個」を食べない理由を教えて下さい(複数回答)
【男女】Q.あなたが「最後の1個」を食べない理由を教えて下さい(複数回答)

もっとも多かった回答は、「他の人が食べたいと思っているかもしれない」とのことで、まさに最後の1個は遠慮のかたまりであることが証明されたともいえるでしょう。
その1個を「気にしたことがない」という回答も多かったのですが、「卑しいと思われたくない」という回答が3位となっているのを見れば、最後の1個は必ずしも遠慮の表れではないともいえます。

■最後の1個を食べない、みんなの考え方

■他の人が食べたいかもしれないから

「他に食べたい人が居るかも知れないので、自分が食べたい場合でも遠慮して手を付ける事はありません。」
(30代:男性)

他の人のために残す、という気持ちは大事かもしれませんね。しかし、そのまま長時間放置されてしまうのであれば一言「食べていい?」と聞けば済むのでは…

■気にしたことがない

「最後の一個とか考えた事はないです。食べたいと思ったら食べるし食べたくないと思ったら食べません。その時の自分のお腹と気持ちに任せます。」
(40代:女性)

ひとつの物事を気にするか、しないか、は分かれますよね。
ただし食事をともにする人が目上の場合や相手の好物だった場合は気にしたほうが良いかもしれません。

■卑しいと思われるのが嫌だから

「ほかの人が食べたいと思っていたら嫌だし、最後まで食べてたら何となく恥ずかしいようなかんじがするからです」
(20代:女性)

決して、卑しいとは思われないような気もしますが…女性だからこそ気になるのかもしれませんね。

■みんなが遠慮するからこそ、妥協する人も必要

今回のアンケートでは、遠慮する人が多数派となり最後の1個がそのままとなる傾向にあることが判明しました。しかし、みなさんが遠慮した結果の受け皿として、最後の1個をいただく人もまた必要なのではないかと思います。

小さい頃から食べ物を粗末にしないよう教育されたと思いますが、ときどきそれを思い出してみてもいいのではないでしょうか。

調査データ

有効回答数:2,985名
調査期間:2018年4月27日 ~ 4月30日
調査対象:(エリア)全国(性別年齢) 男女20歳~49歳
調査媒体:アンケートサイト infoQ

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