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一戸建て?マンション?みんなが描くこれからの住宅事情

一戸建て?マンション?みんなが描くこれからの住宅事情

住宅購入を検討するにあたり、頭を悩ます問題。
それは一戸建てにするか、マンションにするかでしょう。
一生の買い物になるが故、慎重に選び所ですが、正直どちらも優劣をつけがたいと思います。
今回は一戸建てやマンションを購入した方及び検討している方の意見を参考にするべく、GMOリサーチが運営する『アンケートサイト infoQ』で調査してみました。

一戸建てにするべきか、それともマンションにするべきか。

Q.あなたが購入するなら「一戸建て or マンション」のどちらを選びますか (単一回答)
Q.あなたが購入するなら「一戸建て or マンション」のどちらを選びますか (単一回答)

年代的に見ると、20代男性は「購入しない」という意見が、他の年代より5ポイント以上高い傾向が見られました。
まだ20代ともなると、何十年とローンを組んで家を購入する姿はまだ想像できないのかもしれませんね。
また性別の違いをみると、男性が年代を追うごとに一戸建て志向が高まっている反面、女性はマンションを希望するようになっています。
男性は「夢のマイホーム」、女性は「ミニマルな生活」を目指す傾向があるのかもしれません。

夢のマイホーム!一戸建ては最高だ!

Q.「一戸建て」を選んだ1番のポイントを教えてください (単一回答)
Q.「一戸建て」を選んだ1番のポイントを教えてください (単一回答)

前問で「一戸建て」と回答した人に、その理由を聞いてみました。
大きな買い物とされるだけに、「物件価格」は1番のポイントに挙がりました。
見逃せないのは、資産価値について着目した考え方がランクインしている点です。
区分所有となるマンションでは「資産価値」について一戸建てほど考えられませんので、一戸建て支持者ならではの回答といえます。

それでは、実際の意見を聞いてみましょう。

■物件価格

「立地条件や間取りも大切なポイントとなりますが、価格が一番の要素になるかと思います。
立地が悪くても広い間取りを選ぶのか、間取りが狭くても立地条件が良い物件にするのか、大きな買い物なので、価格を基準に、取捨選択しながらの決定になるかと思います。」
(40代:男性)

諸々の要素によって物件価格が上下するのも、一戸建てを選ぶ楽しみの一つかもしれません。

■住戸の広さ

「一戸建てであれば部屋の数も多く、将来結婚し、子供ができたときにのびのびと暮らせる環境がほしいと考えているためです。」
(20代:女性)

夫婦2人ならマンションも良いですが、いつか手狭になったときのことを考えれば一戸建ての方がよいかもしれませんね。。

■間取り

「戸建ての方が広くて、自分の思い通りの間取りに出来るので。マンションは自分のモノになった気がしない。」
(40代:女性)

外壁から間取り、庭や駐車場まで自分の希望が反映されやすいのは一戸建てに他なりません。

スマートな生活を目指すならマンションでしょ!

次に、一戸建てよりもマンションを購入したいと答えた皆さんにその理由を聞いて見た結果が以下となります。

Q.「マンション」を選んだ1番のポイントを教えてください (単一回答)
Q.「マンション」を選んだ1番のポイントを教えてください (単一回答)

一戸建てと同様に、「物件価格」が1番に挙げられますが、「セキュリティ」や「管理面」が上位に位置しているのが特徴的です。
昨今において、物騒な事件から身を守るためにも、セキュリティの優先順位は高くなるのは仕方ありません。
また、共働きなどで家に居る時間が限られている場合は、管理を一任できるマンションの方が便利といえるでしょう。

それでは、実際の意見を聞いてみましょう。

■物件価格

「なるべく住まいにお金をかけたくない。少子高齢化で、いつ価値が暴落するかわからないから。」
(20代:女性)

一戸建ての場合、同じ立地条件だとマンションより高くなる傾向があります。
少子高齢化が進む事を考えると、マンションという選択肢も検討が必要かもしれません。

■セキュリティ

「マンションはロビーに防犯カメラがあるのと、オートロックのため、侵入者が来たら割り出しが早い点が魅力なのと、上の階は地震などの災害には不利だが、窓から不審者が来にくい点はかなりの利点となります。」
(30代:男性)

物騒なニュースばかりが目立つ昨今だからこそ、セキュリティには留意したいところです。

■管理面

「外壁修理や屋根の修繕を、業者の選定から自ら行わなくてはならない戸建は面倒だから。」
(40代:女性)

メンテナンスがすべて自己責任なのが一戸建ての辛さですよね。

何を優先すべきかによって選択は変わる

働き方の自由化、歯止めのかからない少子高齢化は、これからの住宅事情にも必ず大きな影響を与えることでしょう。
将来の住宅選びは、これからの生き方において何を重視していくのかをもとに判断していかなければならず、今回のアンケートはそのような皆さんの意向をしっかりと反映したものとなったように見受けられます。
これを機会に、将来のビジョンを皆さまも考えてみてはいかがでしょうか。

調査データ

有効回答数:2,985名
調査期間:2018年3月12日~3月13日
調査対象:(エリア)全国(性別年齢) 男女20歳~49歳
調査媒体:アンケートサイト infoQ

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