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あなたは別れた恋人と友達に戻れる?戻れない?

あなたは別れた恋人と友達に戻れる?戻れない?

「友達に戻りましょう…」
「そうだね。また、昔のような友達に…」

ドラマの中で恋人同士が別れる時、使われがちなセリフ。
しかしこれは、実際に使われた方も意外と多くいるのではないでしょうか。

ただ、別れた恋人と本当に昔のような友達に戻れるのかどうか、というのは別の話ですよね。「全然平気!」という方もいれば、「一度恋愛関係になった人だから難しい…」という方もいるでしょう。また、別れ方によっては二度と顔を合わせたくないという方もいるかもしれません。

今回は、別れた恋人と友達に戻れるのかどうか、GMOリサーチが運営する
アンケートサイト infoQ』で調査してみました。

あなたは別れた恋人と友達に戻れる?

Q.あなたは別れた恋人と友達に戻ることができますか(単一回答)
Q.あなたは別れた恋人と友達に戻ることができますか(単一回答)

あなたは別れた恋人と友達に戻れる?の男女別アンケートの結果1位は、男女共に「友達に戻れない」でした。

男女の割合が過半数を大きく超えて、ほぼ一緒というところが興味深いですね。男女の考えの差異はあれど、”友達には戻れない”に関しては一致しているようです。

この結果を見て、驚かれる方も少なくないでしょう。あの「友達に戻ろう」というセリフは、別れ際の常套句なのであって、本音では無いということなんでしょうね…。

それでは、「友達に戻れる」と答えた方の心理をもう少し深掘りしていきましょう。

友達に戻れる1番のポイントは?(男性編)

【男性】Q.友達に戻れる1番のポイントを教えてください(単一回答)
【男性】Q.友達に戻れる1番のポイントを教えてください(単一回答)

友達に戻れる1番のポイントは?(男性編)のアンケート結果1位は、20代~40代で共通して「昔からの付き合いだから」でした。
一見、昔からの付き合いだから別れても友達に戻れる、という結果なのですが、ちょっと目を凝らしてみてみると、年代別の考え方の違いが見てとれます。

20代は、他の年代に比べて「昔からの付き合い」が突出しています。20代の昔と言えば学生ですから、学生の頃から友人関係だった手前、というのもあるのではないでしょうか。20代は意外と世間体を気にしているのかもしれません。

30代は、回答がまんべんなく分散しています。他の年代との大きな違いは、「共通の趣味」という理由が多いという点です。学生の仲間から趣味の仲間に移行していく背景が見てとれますね。

40代は、「昔からの付き合い」と「お互いが納得して」が同率1位です。やはり他の年代に比べて大人ですから、別れた後の関係性を築く方法を心得ていらっしゃるのかもしれません。

上のグラフに回答された方に、各選択肢を選んだ理由を伺ってみました。

Q.前問で答えた選択肢を選んだ理由を教えてください。(自由回答)
■昔からの付き合いだから

「縁を切る必要がないから。せっかく出会ったのに寂しすぎるから。」
(30代:男性)

長い付き合いだと情がうまれるのでしょうか。
別れても縁まではきりたくはないようですね。

■お互いが納得して別れているから

「はっきりとした理由があって、お互い納得できる場合はその後も良好な関係を保てることが多いと思う。(一方的であってはならないが。)」
(20代:男性)

お互いが納得できて別れられるなら、いざこざもなくスムーズに友達に戻れそうですよね。
大人の対応でしょう。

■共通の友達が多いから

「同じ部活内で付き合っていたから、別れたとしても交流はせざるを得なかった。」
(20代:男性)

部活内や社内で付き合うと、別れても会わないといけないことってありますよね。
仕方ないけど、友達に戻らないといけない状況なのかもしれません。

以上が男性編でした。ここからは女性編です。

友達に戻れる1番のポイントは?(女性編)

【女性】Q.友達に戻れる1番のポイントを教えてください(単一回答)
【男性】Q.友達に戻れる1番のポイントを教えてください(単一回答)

友達に戻れる1番のポイントは?(女性編)のアンケート結果1位は、20代は「昔からの付き合いだから」、30代・40代は「お互いが納得して別れているから」でした。

男性編で見られたような、人付き合いの移り変わりも感じられますが、回答の中の「お互いが納得して」や、「友人としては最高の関係」などが、女性心理を垣間見せてくれているようです。

20代は「昔からの付き合い」と「共通の友人が多い」という割合が高く、世間体を気にする様子が見てとれます。30代は「納得」と「友人としては」が他の年代に比べ非常に高いのがポイント。綺麗に割り切った関係性を築いていけるたくましさすら垣間見えますね。40代で他の年代と回答差が見られるのは、「自分が過去を引きずるタイプではないから」です。30代よりも更に大人の女性を感じさせてくれる回答ですね。

上のグラフに回答頂いた方にも理由を伺いました。

Q.前問で答えた選択肢を選んだ理由を教えてください。(自由回答)
■お互いが納得して別れているから

「別れるときは必ず会って直接話し合うというのが自分のポリシー。
お互い言いたいことを言って、納得して別れれば、時間が経った後にわだかまりなく友達に戻れるケースが経験として多かった。」
(20代:女性)

20代ですが、しっかりとしたポリシーを持っていますよね。
別れるときは、必ず会って話し合うこと。
これって簡単なことではないですが、大事なことでしょう。

■昔からの付き合いだから

「中学生のころ付き合っていた幼なじみと、今でもやり取りがあります。
元々何でも話せるような仲で、カップルとしては破局しましたが、良い話し相手というのは変わりありません。」
(20代:女性)

幼なじみで別れた後も、いい関係でいられるのはいいことですよね。
カップルとしては相性はよくなかったかもしれませんが、お互いにとって何がベストな関係なのか分かるもの大事なことかもしれません。

■共通の友達が多いから

「共通の知人が多いとお互いの話題が出る事が多いので、不快な表情をするなど気まずい雰囲気を作ると周りにも気を使うので、よほどの事が無い限りは友達でいたいと思っています。」
(20代:女性)

共通の友達がもともと多いと、別れた後も気まずくはなりたくないですよね。
周りの友達のことも思って対応できるのは、人として素敵なことでしょう。

ここまでは「友達に戻れる」という方の意見でした。
次は、真逆の回答だった「友達に戻れない」という方のアンケート結果を見ていきましょう。

友達に戻れない1番のポイントは?(男性編)

【男性】Q.友達に戻れない1番のポイントを教えてください(単一回答)
【女性】Q.友達に戻れない1番のポイントを教えてください(単一回答)

友達に戻れない1番のポイントは?(男性編)のアンケート結果1位は、20代は「自分が過去を引きずるタイプだから」、30代は「友達としては付き合いたくないから」、40代は「友達に戻る必要がないから」でした。

年代ごとにそれぞれ回答が分かれるという結果になりました。しかしながら、どの年代もこの3つの回答が突出しているということから考えれば、男性の心理というのはこの3つの回答を巡るものなのかもしれません。

・「自分は過去を引きずるタイプ」、(20代)
・だから「友達としては付き合いたくない」。(30代)
・だって「友達に戻る必要なんてない」んだから。(40代)

…というのは考え過ぎですかね。

それでは、上のグラフに回答した方に伺った、その回答理由について見ていきましょう。

Q.前問で答えた選択肢を選んだ理由を教えてください。(自由回答)
■友達に戻る必要がないから

「そもそも恋人が元友達だったのか疑問に残りますし、私の場合友達である可能性が低いので友達として戻る戻らない以前の話だからです。」
(40代:男性)

もともと友達から始まった恋愛でなければ、友達に戻ることは難しいのかもしれませんね。
恋人だった人が、いきなり友達に戻れるかどうかは、付き合う前の関係性も影響してくるようです。

■友達として付き合いたくないから

「男女の別れでその後、友達になれる唯一の絶対条件は、相手を一切、好きな異性と思わないことである。
今、世の中では別れた後も付き合っている連中が少なからず居るらしいが、気違い沙汰としか思えない。」
(40代:男性)

一度は好きになった人。
なかなか好きな異性と思わずに接するのは、難しいことかもしれません。
別れた後も、友達に戻っている方は気遣い沙汰からなのでしょうか……。

■自分が過去を引きずるタイプだから

「どうしても忘れることができなくなってしまうので、次のステップに移ることができない。
移ったとしても、新しい相手に疑われてしまいそうなため。」
(30代:男性)

引きずるタイプの人は、次の恋愛にいくためにも、友達には戻らない方がいいかもしれませんね。
新しい彼女に疑われても、面倒なことになるでしょう。

続いては、友達に戻れない【女性編】です!

友達に戻れない1番のポイントは?(女性編)

【女性】Q.友達に戻れない1番のポイントを教えてください(単一回答)
【女性】Q.友達に戻れない1番のポイントを教えてください(単一回答)

友達に戻れない1番のポイントは?(女性編)のアンケート結果1位は、全世代共通して「友達に戻る必要がないから」でした。

何とも清々しい、気持ちの良いお見事な回答です。男性編では様々な角度から考えることができましたが、女性編ではあれこれ考えを巡らせる必要はありません。なぜなら、「友達に戻る必要がないから」!

男性編のグラフと比べてみると、密かに30代女性の「相手の事を絶対に許せないから」が男女、他年代に比べて突出しています。結婚前提でのお付き合いを考える年齢だからこそ、相手を許せないと思えるほどの大きなトラブルも起こりがちということなのでしょうか…。

次は、回答頂いた方に選んだ理由を伺いました。

Q.前問で答えた選択肢を選んだ理由を教えてください。(自由回答)
■友達に戻る必要がないから

「一度恋人という枠で付き合って上手くいかなかったのに、友達に戻ったところで所詮時間の無駄だと思う。
時間は有限なので使いたい人間を考えるなら元彼(友達)に使うのはもったいない。」
(20代:女性)

やはり、一度恋人だった人が友達に戻るのは難しい、という意見ですね。
自分の時間を大切にするためにも、相性が合わない人とは付き合わない方がいいのかもしれませんね。

■友達として付き合いたくないから

「友達に戻れても、相手に恋人ができた時に嫉妬のような複雑な気持ちを持つかもしれない。
それであれば最初から友達にも戻らず、すっぱりと別れたほうがいいから。」
(40代:女性)

元カレに新しい彼女ができると、複雑な気持ちになるのかもしれませんね。
辛い思いをするなら、友達に戻らない方が無難かもしれません。

■自分が過去を引きずるタイプだから

「相手に振られた場合まだ相手の事が好きだから、相手が他の女の子たちと仲良くしたりしている事を知りたくない。
反対に自分が相手を振った場合、相手の事が嫌になって振っているのでそんな人とは会いたくないため、友達には戻れない。」
(20代:女性)

相手にフラれたら、まだ相手への気持ちは残っているもの。
知りたくない情報で、嫉妬するのは嫌ですよね。
反対に、フッた場合は、嫌になって別れたのだから、友達には戻りにくいのでしょう。

あなたなら別れた恋人と友達に戻れる?戻れない?

「別れた恋人と友達に戻れるかどうか?」
この答えは結局のところ、”別れ方”に大きく影響されると思います。裏切られた相手なら連絡すら取りたくないでしょうし、話し合った上でお互いに納得して別れた相手なら、友達に戻れる可能性も大いにあるでしょう。

ただ、この結果は「友達に戻れるということが正しい関係性」という訳ではありません。要は、恋人である二人が別れた後に過ごしやすい関係性になることがベストなのではないでしょうか。まさに今お別れされたばかりだという方は、お互いを尊重しながら、お二人なりのベストな関係性を探ってみてくださいね。

調査データ

有効回答数:2,997名
調査期間:2018年1月30日~1月31日
調査対象:(エリア)全国(性別年齢) 男女 20歳~49歳
調査媒体:アンケートサイト infoQ

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