ジブリ映画のNo.1美少女を決める!1位はやっぱり…

ジブリ映画のNo.1美少女を決める!1位はやっぱり…

数々の名作を生み出し、日本中を感動の渦に巻き込むジブリ映画。
その魅力は世界をも虜にし、宮崎監督はアカデミー賞でも注目され続ける、日本が誇る巨匠となりました。
そんなジブリ映画の魅力には様々なものがありますが、やはりその中でも重要な位置を占めるのが、登場するヒロインのステキさですよね、
というわけで今回は、そんなジブリ映画のヒロインに焦点を当ててみました。
ナンバーワンのジブリヒロインは誰だったのでしょうか?

まずは男性の好きなジブリヒロインは・・・・?

【男性】Q.あなたが一番好きなジブリ作品のヒロインを教えてください(単一回答)
【男性】Q.あなたが一番好きなジブリ作品のヒロインを教えてください(単一回答)

ナウシカ強し!
やはりある意味で、ジブリヒロインの元祖であり、ジブリヒロインの原型として印象の強いナウシカは別次元の強さを誇っていますよね。
しかも、2位3位と、初期ジブリが占めているあたり、幅広い年代に愛されるジブリ作品ならではです。
ただ、サツキよりもメイちゃんの方が上なんですね。
可愛さでいえば確かにメイちゃんですが、ナウシカやシータ的な魅力でいえば、サツキが上な気がするんですが。
あと、フィオ・ピッコロの順位の低さには納得できません。

ではここからは、皆さんが選んだ理由を見てみましょう。

■ナウシカ(風の谷のナウシカ)

「芯が強くて信念があるだけでなく、優しさを持ったヒロインだからです。 かっこいい女性キャラの一人です。 三次元にこういうひとがいてほしいです。」
(30代:男性)

これって後に続く初期ジブリのヒロイン全体に共通することですよね。
やはり元祖は強いということでしょうが、実際にいるとなるとここまで魅力的かどうかは考え物ですよ。
あんな巨大な虫相手に1人で戦えちゃう女性。強すぎます。

「母性の象徴のようなヒロイン。 滅私奉公というか自己犠牲というか。オームの群れに飛ばされるシーンは子供心に衝撃的だった。」
(40代:男性)

滅私奉公って(笑)
風の谷がブラック企業みたいじゃないですか…。
しかし、確かに、あの王蟲の群れに弾き飛ばされるシーンというのは、印象的なシーンでしたよね。
最後の最後でヒロインにあそこまで過酷な運命を投げつけてしまう、宮崎駿の才能に脱帽です。

■シータ(天空の城ラピュタ)

「なんだかんだいって一番見ている作品。唯一セリフまですぐに頭に浮かべられるから。」
(30代:男性)

たしかに、なんだかんだ言って一番見ている気がします。
あまりジブリ映画を見ない人にとっては、これが唯一セリフの浮かぶ映画だという意見もその通りかもしれません。
ただ、一番頭に浮かぶセリフは「バルス!」ですけどね。

■キキ(魔女の宅急便)

「友達が飛行船から落ちそうになり死にそうな危ない場面で必死に助けようとする姿は他人に対しての思いやりの心が見れて性格の良い人物に見えて好感がもてるから。」
(20代:男性)

そうですね、キキは強いヒロインというよりも、純朴でいい人キャラですもんね。
最後の飛行船のシーンはその躍動感と言い臨場感と言い、本当に名場面でした。
ですからせめて、友人の名前は覚えておいてあげてください。トンボ君と言います。

「キキは等身大以上なものを、気負ってもいないし背負ってもいないから。」
(40代:男性)

確かに、キキを中心に起こる魔女の宅急便のストーリーは、独り立ちがテーマ。
地球を救うのでも環境問題が絡んでくるのでもなく、1人の少女の成長ストーリーですよね。
ただそこに吹っ飛んでいく飛行船とかそもそも魔女だったりとか黒猫がしゃべったりという出来事が絡むだけ、ん?
普通の話でも、ないですね。

■千尋(千と千尋の神隠し)

「記憶を無くしても、純粋さを失わずひたむきに前を見る姿が素敵だと思うから。」
(30代:男性)

ある意味労働がテーマともいえる、ジブリ内での異色作千と千尋の神隠し。
おかげで、サラリーマンや社会人が見ると、何か身につまされるような気持になってしまいますよね。
それでも前向きに頑張る千尋、見習いたいものです。

■メイ(となりのトトロ)

「メイちゃんは愛おしくて母親のことが好きなんだなぁーと思ったから。気持ちがあたたまります。」
(20代:男性)

ほかのジブリヒロインと違って、ただただ純粋に幼くてかわいい(変な意味じゃないですよ)メイちゃん。
近所の小さな子供や姪っ子のような気分で温かく見ていられる存在ですよね。
ただ、現実世界であれくらいの子供をあまり見つめてたりすると危険人物扱いになりますから、気を付けましょう。

■月島雫(耳をすませば)

「同じ年で、年相応の純粋さを持った人だったから。いつの時代も、ああいう純粋な正直さをもった人がいてほしいと思う。」
(30代:男性)

当時、20代後半だった私の先輩に「初恋がしたくなった」と気持ちの悪い感想を抱かせた名作。
実際にはいないだろう純粋さを持った月島雫の純粋さは、本当に、恋がしたくなる気持ちにさせてくれました。
ジブリには珍しい、青春の恋の物語ですよね。

女性に聞いてみました。

【女性】Q.あなたが一番好きなジブリ作品のヒロインを教えてください(単一回答)
【女性】Q.あなたが一番好きなジブリ作品のヒロインを教えてください(単一回答)

ナウシカ強し!(2回目)
いや、しかし、ナウシカ、キキ、シータの初期ジブリヒロインは強いですね。
しかも男女ともに、順位の変化は微妙にありますがほとんど好きなヒロインが同じというのが興味深い結果です。
これはヒロイン個人の魅力とともに、作品の評価も影響しているのかもしれません。
ただ、細かい違いを見ると、男性ほどナウシカが圧倒的ではないのと、男性よりもキキの人気が高いという所ですね。
やはり等身大の女性の成長物語である魔女の宅急便は、女性の方たちには男性とは違った形の感動を呼ぶのかもしれませんね。

それでは、ここからは選んだ理由です。

■ナウシカ(風の谷のナウシカ)

「お姫様といえば、可愛らしくて可憐なイメージ。
しかし、ナウシカの民や自然を守るために敵国に勇敢に立ち向かう姿や、密かに地下室で研究していたエピソードを見て、なんてかっこ良いお姫様なんだろう!と子供ながらに憧れました。」
(20代:女性)

たしかに、珍しい戦うお姫様ですよね、ナウシカは。
ヒーローの如くきりっとした立ち居振る舞いと、それでもそこはかとなく感じさせるお姫様の気品。
昨今少しずつディズニープリンセスもそんな傾向になってきましたが、かっこいいお姫様としては、もしかするとナウシカが元祖かもしれませんね。

「心優しくて、でも芯が通っていてしっかりした王女様。王女様なのに威張っていなくて村人みんなに優しいので、理想の女性像だなと思います。」
(30代:女性)

そうなんですよね、ナウシカのいいところはその凛とした強さと優しさが同居しているところ。
バリバリこなすキャリアウーマンと、やさしく暖かな母のような女性像の混在した理想形。
とはいえ、ここを理想にしてしまうと、なかなかたどり着けない究極の高みな気はしますけどね。

■キキ(魔女の宅急便)

「魔女として試練を乗り越えたり、親元を離れ頑張って生活をしていくところがとても励みになるから。」
(30代:女性)

確かにキキは魔女ですが、親元を離れて一人で社会で頑張るキキの姿は、女性には共感できる内容でしょう。
自分と重ね合わせて、それでもめげずに頑張るキキの姿に励まされる気持ちは痛いほどわかります。
と、同時に、ニシンのパイを受け取った女の子を一発張り飛ばしたくなる気持ちも、よくわかります(そんなこと書いてない)

「明るく元気で、どんな逆境にも立ち向かう強さがあるから、見ていて元気づけられる。」
(30代:女性)

やはりこちらも、キキに対する共感ですよね。
逆境にめげない、いや、めげそうになって、めげてしまうことがあっても必ず立ち上がってくるキキの強さには憧れすら感じます。
ですからよけいにニシンのパイを……いや、なんでもありません。

■シータ(天空の城ラピュタ)

「自分の生まれた場所や意味について知ろうとし、信頼できる人達とどんな困難にも立ち向かい、優しさを貫き通したその真っ直ぐさを私も見習いたいです。」
(30代:女性)

ナウシカほどの強さはなくても、負けないくらいの芯の強さとまっすぐな意思を持ったシータ。
そして、やはりそこにあるやさしさの要素は、欠かせないですよね。
ほんとうに、見習いたいものです。

「外見も内面も正統派美少女だから。 優しく、時に強く勇敢で、憧れる女性像だから。」
(30代:女性)

確かに、シータは欠点がないところが、欠点みたいな女性ですよね。
ただ1つだけ大きな欠点がありました、それは……。
ドーラの若いころにそっくりだということ、将来、あんなおばさんになると思うと、ちょっと怖いかも。

■メイ(となりのトトロ)

「とにかく可愛いです!好奇心旺盛でたまに我儘なところとか。どこにでもいそうな感じがまた共感を持ちます。家族想いの優しい姿にも感動です。」
(30代:女性)

確かに、女性にとってメイちゃんは、母性をくすぐられまくる存在かもしれません。
あのくらいの年頃は、存在自体が可愛いの塊みたいな年齢ですからね。

■千尋(千と千尋の神隠し)

「親がいなくなってしまった世界でも、親を元に戻す為に自分なりに精一杯頑張っているのが好きです」
(20代:女性)

不安を抱えながら頑張る千尋の姿は、本当感動しましたよね。
あのおにぎりを泣きながらほおばるシーンなんか、本当は不安で仕方のない心情が見事に表れていて、宮崎駿は本当にすごいな!と感心させられました。
カオナシが惚れるのも無理ないですね。

■里見菜穂子(風立ちぬ)

「結婚式の時の描写の美しさ。 愛する男性の前で美しいままでいるために、病気が末期なのにもかかわらず主人公の元を離れ療養所に戻った女性独特の強さ、美しさ。」
(20代:女性)

架空の世界のお話ではなく、かつて日本に確実にいただろう、強さと美しさを持った女性。
その存在は、今の女性だってそうなろうと思えばなれるんだといわれているみたいで、ぐっとくるものがありました。
20代であの姿にあこがれているなら、これから、素敵な女性になれることでしょう。

その者蒼き衣を纏いて、金色の野に降り立つべし

いかがでしたか。
やはりナウシカは強かったですね!
宮崎監督は何度目かの引退撤回を発表し、今後も映画を作るそうですが、次はどんなヒロインが現れるのか、楽しみですね。
これからも魅力的なヒロインを生み出し続けていただきたいです!

調査データ

有効回答数:2,384名
調査期間:2017年11月21日
調査対象:(エリア)全国(性別年齢)20歳~49歳男女
調査媒体:アンケートサイト infoQ

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