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ブチ切れ寸前!もっとも許せない電車内での迷惑行為とは?

ブチ切れ寸前!もっとも許せない電車内での迷惑行為とは?

電車内での飲食や女性の化粧といった迷惑行為が、たびたび話題になっています。
実のところ、どれだけの人が「許せない行為」を経験しているのでしょうか?
海外と違って日本では車内の行為に関して細かな禁止事項が定められていません。
そのほとんどが個人の倫理感に委ねられているというのが現状です。
そこで「電車内での許せない行為」についてアンケートリサーチをし、生の声を集めてみました。

みんなキレそう?電車内での迷惑行為

20歳から49歳までの男女に「電車内で許せない行為があるか」と聞いたところ、興味深い結果となりました。

Q: 電車内で許せない行為はありますか?
Q: 電車内で許せない行為はありますか?

年齢に関係なく男女ともに過半数を超える人が「許せない行為がある」と答えているのです。しかも女性は「ある」と答えた人の割合が70%を超えており、この背景には「妊婦さんに優先席を譲っていなかった」などの女性だからこそ気づきやすいこともあるようです。
一方で、男性は年齢を重ねるに連れて「許せない行為がある」と答える割合が増えています。若い頃は気にならなかったことが徐々に「許せない行為」に変わるのかもしれませんね。
とはいえ、筆者の感覚から言うと年齢が高くなるにつれ、迷惑行為をしている人の割合が多くなっている気もしないでもないですけどね・・・。

みんなが思う「電車内でもっとも許せない行為」とは?

実際に、「許せない行為」とは何か?を詳しく聞いてみました。

Q:【男性】電車内で一番許せない行為はなんでしょうか?
Q:【男性】電車内で一番許せない行為はなんでしょうか?

Q:【女性】電車内で一番許せない行為はなんでしょうか?
Q:【女性】電車内で一番許せない行為はなんでしょうか?
男性の1位は「大声の会話」となりました。
その回答から「若い子が騒いでいるのだろう」と連想する人が多いのではないかと思いますが、

「定年過ぎたぐらいの老人たち数人が、酔っていたためか大声で話している」(20〜29歳男性)

という声もあるように、迷惑行為も高齢化が進んでいるようです。
男性の大声に対する「許せない」という声が男女共に多い点も印象的です。
また男女の共通点として「座席の座り方が1人分じゃない」「座っている時に足を広げている」といった座席スペースの取り方についての許せないという声が多いのも特徴的です。
電車を利用する上での基本的なルールですが、これを守っていない人が意外と多いということがここからわかります。
その中でも多いのが「あとちょっと詰めれば座れるのに」という意見です。
混雑していなかった時の座り方をそのまま維持してしまったり、自分の楽な姿勢を優先してしまったりする人が多いようです。
周囲の様子に合わせて臨機応変に対応してもらいたいところですね。
また「ごみを置いていく」「吐く人」という意見も共通しています。なかには「バナナの皮や腐りかけて溶けている様子の玉ねぎなど(中略)地下鉄車両に生活ごみを廃棄」という悪辣な例もあるようです。
電車内は公共の場ですので、悪臭を漂わせたり景観を損ねたりするような行為には注意したいものです。
深夜の山手線車内でも酔ったサラリーマンが吐いたりするシーンをたまに目撃しますが、社会人なのでそこは節度をもって飲酒していただきたいですね。

まずは基本的なマナーから

ニュースやSNSなどでは電車内の飲食やベビーカーの利用、いちゃいちゃカップルなどについて論争が巻き起こったりもしましたが、今回の結果はもっと根本的な公共の場を利用する際のマナーについて問われているようなものとなりました。
「大声で騒がない」「座席は詰めて座る」といったことは子供の頃に教わる電車を利用する際の基本だったはずです。
まずは基本に立ち返り、自分自身が迷惑をかける側にならないように気を付けたいものですね。

調査データ

有効回答数:3,199名
調査期間:2017年8月22日~8月23日
調査対象:(エリア)全国(性別年齢)20歳~49歳_男女
調査媒体:アンケートサイト infoQ

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